本日、公式HPにて、
専科のみとさん(梨花ますみさん)と、
雪組のりーしゃくん(透真かずきさん)のメッセージが、
配信されました!
みとさん、
元雪組の組長さんだったこともあり、
宝塚のお母さんという雰囲気がいいですね
ものすごく安心感があります
りーしゃくんもキリリ!
みとさん→りーしゃくんの繋がりが、
雪組ファンの方は、
嬉しかったんじゃないでしょうか
次回は、
花組のびっくさん(羽立光来さん)です
さて、
今回は昨日の記事の続き的なことを、
語っていこうと思います
95期生についての過去の振り返りを、
だらだら語ります
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
【95期神7】の今後の続き
昨日、
ことカレー以外の、
「95期神7」について語りました
⇒タカラジェンヌのスターの宝庫95期の今後を考える【95期・神7 考察】
マイティー(水美舞斗さん)
れいこさん(月城かなとさん)
あーさちゃん(朝美絢さん)
せおっち(瀬央ゆりあさん)
ずんちゃん(桜木みなとさん)です
コロナの緊急事態宣言で、
公演中止ということで、
現在は宝塚歌劇団が止まっている状況です
そういうことも踏まえて、
サラっと語りました
あまり深い感じではありません…(^_^;)
概要的な感じですね
今回は、
その補足的な意味の記事になります
私的95期応援団(自称)になったキッカケ
当ブログの読者様はご存知でしょうけど、
私は大の95期ファンで、
勝手に95期応援団を自称しています
自称なので許してください…(^_^;)
それぐらい、
95期生に思い入れがあり、
もうずーーーっと応援しています
たぶんエンジンがかかり出したのは、
95期生が研6辺りでしょう
それまでは、
ことちゃん(礼真琴さん)と、
ちゃぴちゃん(愛希れいかさん)、
みりおん(実咲凜音さん)が中心でしたけど、
振り返ると、
95期生には目を奪われっぱなし!
ことちゃんが、
とにかく同期大好きなのも、
ものすごく影響を受けています
星組95期生は本当に仲良しですから
ことふう大好き!(笑)
これだけ目を奪われる期は、
私的には、全然なかったです
それまでは、
あまり同期萌えというのもありませんでしたし…
ことちゃんを好きにならなかったら、
ここまで95期生に思い入れが出たのかどうか…
ある意味大事なキッカケを、
ことちゃんから与えられたのです
そういうバックボーンがあることを、
最初にお伝えしておきます…
あまり意味もないような気がしますけど…(^_^;)
95期の人気のキッカケは2015年辺りから
そんな感じで、
95期生を見守ってきていますので、
思い入れもハンパないです
95期から神7になるべく、
7人もの男役スターが誕生したことに、
とても感慨深いものがあります
研5~6辺りでは、
まだまだという感じでした
その中でも、
劇団推しのエリートだったのは、
ことカレーです
ここは変わりません
すごいのは、
新人公演卒業してからの快進撃でしょう
なんとなくの印象論ですけど、
ずんちゃんが、
『王家に捧ぐ歌』で、
2度目の新人公演主演を務め、
せおっちがギリッギリで、
『ガイズ&ドールズ』で、
初の新人公演主演を務めたのが、
大きな波の到来だったように感じます
風ちゃん(妃海風さん)が、
95期から、
3人目のトップ娘役に就任したのも大きかったです
2015年から2016年にかけて、
95期生はますます注目されていくようになります
新人公演を終える前に整え、
終えたと同時に、
人気を定着させていきました
最大のキッカケは月城かなとと朝美絢の組替え
そして、
大きな衝撃だったのが、
れいこさんとあーさちゃんの組替えです
これが最大の起爆剤で、
人気定着となった要因だと思っています
当時を振り返っても、
れいこさんも、
あーさちゃんもくすぶっていた感は否めません
それぞれ人気はそこそこありましたけど、
まだ爆発前の状態です…
当時の雪組は、
本当に上が詰まっていて、
下もひとこちゃん(永久輝せあさん)が控えている状態
月組は、
それどころじゃないくらいごちゃごちゃしてましたし、
ありちゃん(暁千星さん)の爆上げが、
ハンパない状況でした
れいこさんにしろ、
あーさちゃんにしろ、
人気はそこそこあるものの、
それらを跳ね除ける力が、
その当時にはありませんでした
それが、
組替えによって大きく変貌を遂げます!
まさに組替えの大成功!
私の当時語った記事では、
れいこさんをどうしてもなんとかしたい、
という劇団の意図が透けて見え、
月組へ組替えさせたかったということを話してますが、
これは間違いないでしょう
現に着実に番手をつけさせて、
1歩1歩着実に階段を昇っています
当時のあーさちゃんは、
雪組に逃がされたという形です
これが素晴らしい判断だったわけです
あーさちゃんの人気はうなぎ登り!
現95期生の中でも、
屈指の人気男役へと成長していくのです
あーさちゃん自身、
自分の殻を打ち破ったからこそなのでは、
と感じます
同期がエースだった水美舞斗と瀬央ゆりあ
マイティーとせおっちは、
組替えはありませんでしたけど、
着実に、
自組で実力を発揮して、
少しずつ存在感を表し、
舞台の中心を彩るように成長しました
これは、
カレーくん(柚香光さん)と、
ことちゃん(礼真琴さん)という、
それぞれの同期のエースの下でも、
腐らずに芸の向上に務めたからこその結果でしょう
あと、
何よりも同期仲がいいのが特徴
ライバルではありますが、
それ以上に同期の絆を大事していたところが、
マイティーとせおっちの成長を、
後押ししたのだと感じます
せおっちなんて、
ことちゃんを尊敬しまくっている、
と言い続けてくれますからね
カレーくんも、
マイティーとはずっと一緒にいると言ってましたし…
本音としては、
悔しい部分ももちろんあるのでしょうけど、
そこを乗り越えた同期の絆の部分が大きいために、
黙々と自身を成長させることに集中できたのかな、
と感じます
嫉妬や悔しさが原動力になることも、
もちろんありますが、
穏やかに伸び伸びとすることが、
成長の大きな糧になることもあります
95期生は後者のタイプなんだと思います
独自で切り開いている桜木みなと
この中でずんちゃんだけは、
ちょっと境遇が異なります
組替えをしたわけでもなく、
同期にエースがいたわけでもありません
新人公演を独占状態だった上級生がいる、
というタイプでした
エース級の上級生だったりくくん(蒼羽りくさん)、
愛ちゃん(愛月ひかるさん)が退団や組替えにより、
前進している形です
劇団が、宙組に対して、
元々どういう未来予想図を、
立てていたのかは不明ですけど、
1歩1歩番手を上げていってもらっている印象があります
ハンデは、
生え抜きどころか、
トップスターが1人しか輩出していない、
宙組生であることぐらい…
これら1番ネックといえばネックですけど…
ずんちゃんは、
大きな変換がない分、
少し弱く感じますけど、
着実に登りつめ、
成長もし続けています
ずんちゃんの大きな転換期は、
『王家に捧ぐ歌』の新人公演主演と、
続いて、
バウ『相続人の肖像』の主演を務めた頃でしょう
この辺りのずんちゃんの輝きはハンパなかったです
見事に開花した95期・神7の才能
それぞれに、
スターとしての才能を開花するキッカケを、
見事に自分のものにした、
というのが神7の大きな特徴でしょう
一時的に、
人気を掴むことはありますが、
それを継続させていくというのは、
とても大変なことです
それを成し遂げているのが、
95期神7のスゴイところ
今後はどうなっていくのかは、
不透明ですけど、
いずれにせよ、
今後の宝塚歌劇団において、
注目を浴び続けるであろうことは明白です
ということで、
この後に続きがあるのですが、
長いので一旦区切ります
後日語ります
参加しています!
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