星組の次世代の本命は極美慎!「2025年日本国際博覧会アンバサダー」就任

星組



本日、公式HPにて、
花組さんの次回本公演の演目発表と、
2025年の大阪万博のアンバサダー就任の発表がありました

 

今回はその中でも、
せっまい範囲で語りたいと思います

 

大きなことについては、
後日…早ければ明日かな?(^_^;)
私のことなので、
あまり当てにしないでくださいw

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

「2025年日本国際博覧会アンバサダー」は各組から5名が就任

今回発表された、
「2025年日本国際博覧会アンバサダー」には、
各組から1名ずつ計5名が就任しました

  • (花組)聖乃 あすか:100期
  • (月組)風間 柚乃:100期
  • (雪組)縣 千:101期
  • (星組)極美 慎:100期
  • (宙組)風色 日向 :102期

 

この5名に決定!

 

今回のメンバーは、
100期生から102期生で構成されています

 

国をあげてのプロジェクトのアンバサダーですから、
ものすごく大事なこと
それに選出されるというのは、
劇団もいろいろ考慮して選んだということは明白です

 

宝塚歌劇団の代表として、
2025年の万博まで務めるわけです
そうなると、
当然次世代のスター候補生となります

 

すなわち、将来のトップスター候補です

 

あくまもで「候補」ですから、
絶対ではありませんけど、
ヅカファンの間では、
かなり定着していく事実となると感じます

 

そのぐらい大事な人事の1つ
指標の1つとなるでしょう

 

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星組からは極美慎を選出!

各組の次世代スター候補の話は、
後日に語るとして、
今回は我が星組に絞って語ります

 

気になる星組からは、
しんくん(極美慎さん)が選出!

 

さすが次世代の王子様のしんくん!

 

私も美しい王子様なしんくんを、
ずっと応援しています
この抜擢には、私的にはある意味納得です
ある意味というのには、
佇まいと見た目は大合格ですけど、
なにせ中身が全然追いついていない、
というもどかしさがあるからです
これはずっと指摘していること

 

この辺りをどうするのかな、
期待していても大丈夫なのかな、
というのがあるからです

 

ですが、
劇団と星Pは、やはりしんくんを押してきました

 

その傾向はすでにありましたけど…

星組は天飛華音が猛追しても極美慎を諦めてはいない…『眩耀の谷』新人公演の配役

 

今回の就任により、
当面の間は、
しんくんをしっかりスターに育てていくよ、
という明確な意思表示に感じました

 

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『ロミオとジュリエット』の新人公演主演は極美慎だろう

これにより、
以前から語っていた、
しんくんの『ロミオとジュリエット』の、
新人公演主演がかなり濃厚になりました

 

私的予想としては、
しんくんだろうとは語っていましたけど、
これでかなりリーチがかかったことでしょう

 

最後の新人公演の長の期ですし、
「コレ!」という人気作に携われるのは、
自身の新人公演時代の代表作になります

 

美貌ジェンヌとして、
劇団が猛プッシュしておきたいのは、山々でしょう…

 

 

現星組トップスターのことちゃん(礼真琴さん)が、
『ロミオとジュリエット』で新人公演初主演をし、
後にトップスターへとなりました

 

今のところ、
過去3回の『ロミオとジュリエット』の新人公演で、
ロミオを演じた男役さんは、
2人がトップスターに、1人が2番手で王手状態です

 

非常にげんがいい役になっています
ジンクスなので、
絶対ではありませんし、
ジンクスは破られるものでもあるので、
あくまでも「げんがいい」程度としておきます

 

ロミジュリに限らず、
大作での新人公演主演を務められるというのは、
組での期待の高さの表れにもなりますから、
路線スターであれば、
経験をしておきたい、というのが本音だと思います

 

極美慎は課題がてんこ盛り

しんくんを激推ししていくことが明白になった星組

 

ですが、しんくんには、
美貌、スタイルの良さ、高身長という、
見た目の美しさしか武器がありません

 

これも十分素敵なことではありますけど、
宝塚歌劇団はあくまでも舞台のエンターテインメントです

 

ダンス、歌、演技のいずれかに長けていることが必須!
どれか1つでもウリにできる舞台技術が必要です

 

残念ながら、
今のところしんくんには、
その3つの芸事のどれもが際立っていません…

 

素養の関係上、もはやダンスは無理でしょう…

 

歌も上手になる要素が今一つ…
でも、どこかで、
急激に上手くなる可能性はあるかもしれませんから、
ここは頑張って精進して欲しい部分…

 

演技力が唯一の希望です
何度も言いますが、
お芝居だけは、
回数を重ねるごとに、
上達することができる可能性がある技術です

 

天才的な演技の才能は別にして、
努力である程度の域に達することができるのが、
演技力です

 

しんくんには、お芝居を頑張って欲しい!

 

別箱での役付きも良く、
新人公演でも抜擢されてますから、
どんどん吸収して、
いい「役者」になって欲しいところです

 

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極美慎&天飛華音の関係は真風涼帆&礼真琴に似ている

星組の下級生には、
もう1人期待の星がいます

 

それが芸達者なかのんくん(天飛華音さん)

 

歌ってよし、
ダンスよし、
演技も上手いという、
まさに3拍子揃った実力派です

 

しんくん激押しの方針という舵取りになりますが、
それは新人公演を1年後には卒業する、
ということを踏まえて、
路線スターとして育成をしていくということ

 

別に、
かのんくんのハシゴが、
下ろされたわけではありません

 

 

この育成の仕方は、
ゆりかさん(真風涼帆さん)と、
ことちゃんの関係性と同じに思っています

 

劇団と星Pは、
ゆりかさんを大事に育成し、
舞台上でも非常に目立つポジションを与えてました

 

当時のゆりかさんのあの風格は、
とても下級生とは思えない風格!
しかも、台湾公演があったとはいえ、
3番手で2番手とほとんど変わらない大羽根を背負うという、
期待の抜擢!

 

いかにゆりかさんに期待がかかっていたか…

 

一方その影で、
超実力派のことちゃんも、
研1から目立つ抜擢が続きます

 

ゆりかさんだけではなく、
ことちゃんもしっかり育成をしていました
ほぼ同時育成という印象すらあります

 

もちろん正確には、
真風涼帆>>>礼真琴
という序列も役付きも変わりません
ですが、期待は一緒だったということ(←あくまでも結果論w

 

学年差もたった2期違いにも関わらず
持ち味が全く違い、
被ることがなかったため、
そういう育成や抜擢ができたのでしょう

 

そして、共にトップスターに就任!

 

 

これは、
極美慎と天飛華音にも、
当てはまると言えます

 

トップスターになれるということではなく
星組の育成の仕方です

 

ビジュアル重視の極美慎
実力派の天飛華音

 

しんくん激押しでも、
かのんくんのこともしっかりやっていくよ、
というのが星組の方針でしょう

 

その分、
他の期が手薄になるというのも、
星組ですが…(^_^;)

 

このスッカスカ状態になるのだけは、
なんとか避けて欲しいもの

 

あ!
あとは超大型で、
ある意味期待の新人の、
かずとくん(稀惺かずとさん)が控えているのか…

 

全員が惜しい人材であれば、
ゆりかさんのように、
組替えは必須になりそうではあります

 

これからも、組替えはありますから

 

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