95期5組でのトップスター誕生の是非&水美・朝美・瀬央・桜木の今後【95期・神7 考察】

宝塚考察



本日、公式HPにて、
花組のびっくさん(羽立光来さん)と、
月組のさちかさん(白雪さち花さん)のメッセージが、
配信されました!

 

びっくさん(笑)
いい!こういうのはいいですね
思わずクスッと笑えるメッセージは和みます
さちかさんも朗らかでいいですね

 

次回は、
宙組のすっしぃさん(寿つかささん)です
名物組長のすっしぃさん、
どんなメッセージでしょうか

 

さて、
今回は前回、前々回の続きを語ります

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

「95期トップスターは3れいまで」は揺るがないが…

当ブログの読者様なら、
今回のタイトルに「?」が付きますよね…(^_^;)
私もそう思います

 

これまで一貫して、
私は、95期からのトップスターは3れいまで
と話してきました

 

根拠については散々語っています

95期はスター候補が多すぎて逆に危険水域に思えてきた

上記の記事が、
その理由を1番まとめていると思います

 

あえて、
このタイトルにしているのは、
そうは言っても、
やはり95期で5組トップにはならないのかな、
という淡い期待があるのです
95期の応援団(自称)ですからね

 

1人でも多くのトップスターが、
誕生してくれたら嬉しいなぁ、
というのが95期ファンの私の本音です

 

ですが、
冷静に分析を試みる(あくまでも持論です)ブロガーの私的には、
冒頭のように3れいまでとなってしまうわけです…

 

とはいえ、
3人目のれいである、
れいこさん(月城かなとさん)は、
まだ就任の発表があったわけではありませんので、
それまでは気を緩められないところはあります

 

ことカレーだって、
発表までは安心出来ませんでしたから…

 

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95期3組のトップスターは3れいで可能だが5組は難し過ぎる

上記のように、
95期トップスターが並ぶというのは、
れいこさんが無事に順当に就任できれば、
花組・月組・星組で揃うことになります

 

多少の年月のズレがあったとしても、
ことカレーが通常任期のギリギリのどこかでは、
3れいが並ぶ時が来るのではないのかな
と思っています

 

そこで、
残るのは雪組と宙組です

 

ここが非常に難しいところです
雪組はあーさちゃん(朝美絢さん)
宙組はずんちゃん(桜木みなとさん)が活躍中

 

あーさちゃんの番手問題もありますけど、
それよりも、
次期の就任は咲ちゃん(彩風咲奈さん)です
宙組も順調にいけば、
キキちゃん(芹香斗亜さん)でしょう

 

咲キキが就任したとしたら、
ことカレーよりも後の就任になりますから、
ことカレーが通常任期であれば、
この時点で、
95期5組でのトップスター誕生は夢に終わります

 

ズレてでもいいのであれば、
可能性はゼロではありませんけど…
その時の学年を考えると、
とても厳しい状況ではあります

 

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95期神7の序列

前回と前々回に語りましたけど、
95期には明確な序列が存在しています

 

こんな感じです

  1. 礼真琴&柚香光
  2. 月城かなと
  3. 桜木みなと
  4. 水美舞斗・朝美絢・瀬央ゆりあ

 

また、
マイティー、あーさちゃん、せおっちの3人の中でも序列があります

  1. 瀬央ゆりあ
  2. 朝美絢
  3. 水美舞斗

こういう序列になっているはずです

 

トップスターに就任していない、
神7のうちの5人が、
ほぼほぼどんぐり状態で、横並びの序列であれば、
95期5組でのトップスターというのも、
可能性はゼロではないでしょうけど、
現実には序列が存在してしまいます

 

上記で語りました通り、
咲ちゃんとキキちゃんの後に就任、
というのもあり得なくはないでしょう
また、
ことカレーが通常任期であれば、
その後を継ぐというのも、
あり得なくはないと思います

 

ただ同期の引継ぎは、
宝塚歌劇のタブーなので、
どんなに仲が良くて、絆が深い95期でも、
危ない気はします
当人同士は仲が良くても、
熱狂的な一部のヅカファンが過激になると、
仲が悪くなる可能性が大!
女性同士ですしね…

 

もしそういうチャンスがあるのであれば、
落下傘しかないかな…(^_^;)

 

ただ、
そこまでしてでも、
どうしてもトップスターにしないといけないのか、
となると、
優先順位はかなり下がると思います

 

95期の下級生も台頭してくるでしょうから…

 

瀬央ゆりあと水美舞斗

番手のついたせおっちと、
番手が未確認のマイティーですが、
もし、
マイティーの番手が3番手だとしても、
やはり厳しいのかなと感じます

 

せおっちは、
舞台上の役付きや、
別箱での抜擢など、
目を見張る活躍をされています
番手も明確です

 

ただ3番手である以上、
愛ちゃん(愛月ひかるさん)の存在があるので、
ここも難しいです

 

マイティーも微妙です
カレーくん次ということは、
同期の引継ぎになりかねませんし、
後輩では、
超強力なスポンサー付きの
ひとこちゃん(永久輝せあさん)が控えています
これを蹴散らせるほどの威力があるのかどうか…

 

非常に難しい状況です

 

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公演中止の空白もマイナス要素に…

今回の何ヵ月にも渡る公演中止も、
マイナスの方向に動いているように感じます

 

いわゆる保険のような感じがあったにせよ、
少なくても、4ヵ月で出来なかった公演が、
今後を左右することになります
そのまま中止にせよ、
日程変更で上演するにせよ、
支障は出てくるのです

 

中止にした場合には、
その時のチャンスを逃した形になります
日程調整がでれば、
その分他のジェンヌさんのチャンスを、
逃してしまう可能性もあります

 

これはそのまま95期神7にも当てはまるわけです
ずんちゃんは『壮麗帝』が控えてましたから…
あーさちゃんも雪組全国ツアー
せおっちも『シラノ・ド・ベルジュラック』が吹き飛びました
全国ツアーは日程調整が不可能です

 

このように、
芸を磨き上げ、
人気を得るチャンスを奪われた形です

 

もちろん他のジェンヌさんも一緒ですけど、
今回は95期生がテーマなので、
ここに絞って語っています

 

これがどのような影響になっていくのかが、
とても心配しているわけです

 

そういえば、
マイティーのディナーショーも予定されてましたよね
あれもどうなるんでしょうか…

 

トップスターの枠は決まっている

トップスターは5組の頂点ですから、
5人しかなれません

 

路線スターであれば、
誰もがそこを目指しているでしょうし、
ファンの気持ちが高鳴っていきます

 

でも、
確率からしたら非常に低いわけです
各期で1~2人くらいしか出ないのが現状ですから、
他の大勢のジェンヌさんは涙を飲むことになります

 

そうなった場合が大事!

 

今の宝塚歌劇団では、
人気のあるスターさんには、
労いの意味もあるのでしょうけど、
活躍の場を与えています

 

別箱やバウでの主演をさせて、
花を持たせる形を取っています

 

私は、
これはとてもいい傾向だと思っております

 

そして、
ご卒業まで、全力で応援してあげること
これが1番大事なのかなと思うわけです

 

95期生の今後は、
実際はどうなるかわかりませんけど、
宝塚時代でキラキラした姿は、
宝塚歌劇団でしか味わえませんから…

 

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95期生には退団後も人気者であって欲しいと勝手に思っている

近年では、
その労いがあるからこそ、
かいちゃん(七海ひろきさん)や、
るりかさん(美弥るりかさん)の退団後の、
華やかなご活躍に繋がっていると感じます

 

宝塚時代は、
ファンが温かいこともあり、
一生懸命に応援してくれます
ですが、
卒業してしまうと、
途端に「ただの人」状態になってしまいます
何度も語っていますけど…

 

これは仕方がないです
なんでも「魔法が解ける」状態なんだとか…(笑)
言い得て妙ですね

 

確かに、
タカラヅカマジックが解けるのでしょう

 

ですが、
私はこれはとても寂しい状況だと思っており、
今でも熱心に応援したジェンヌさんは、
観劇を続けています

 

ヅカファンも、
ある程度話題にはしてくれますけど、
OGさんにお金を落としてくれる人は、
極端に減ります
これは例外なくそうなります

 

そうじゃないOGさんは、
芸能界で、
地位を確立されている方になってしまいます
当時からの熱心なファンは、
かなり減っているでしょうから…

 

退団後も、
95期生には、
明るく元気でいて欲しいなぁ、
と95期OGの皆さんのインスタやTwitterを見て、
常々思っています

 

95期生も研12となり、
難しい局面にきていると思います

 

その姿をしっかりと見守って、
応援し続けたいと思っています

 

…と言いつつ、
また考察すると思いますので(笑)、
その時はよろしくお願いします…

 

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