専科・轟悠が退団!…驚いたが理事退任から決めていたのかもしれない

人事



昨日は、
元星娘のせーらちゃん(星蘭ひとみさん)の結婚情報で、
ビックリした上、
ヅカファンからも祝福の声多数だったと思います♪
ワタクシも大尊敬のブログ様とも大喜びしてました!

 

さて本日、公式HPにて、
さらに驚きの発表がありました
専科の轟悠さんが退団されるというもの…

 

これまたビックリ!
生涯とまではなくても、
定年まで専科を全うされるものかと思ってました

 

詳細については、
いつもの通り、
明日の退団会見の内容を見てからにいたしますが、
本日のところはファーストインプレッションで触れておきます

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

轟悠の理事退任からその兆候があったのだろうということ

昨年7月に、
いしさん(轟悠さん)は理事を退任し、
特別顧問に就任いたしました

 

この時点では、
今後の活動は変わりないというお話でした

 

ですが、
今回の退団発表からすると、
いしさんの中で、1つの区切りが出来て、
そして今回に至るということなのかもしれません
その辺りのことに触れるかはわかりませんが、
そんな気がします

 

先日行われた同期のディナーショーも、
その一貫なのかもしれませんね
往年のヅカファンにとっては、
喜びのショーだったのではないでしょうか

 

そして、
今後のスケジュールも決まっているようですけど、
大劇場と東京宝塚劇場での大階段でのご挨拶はない
ということなのでしょうか?

 

いしさん主演ではなくていいので、
ご挨拶だけでもあればいいのに…
そこはこれまでのご活躍や、
功績を考慮したら、とても寂しい気もします

 

ミエコ先生も、
最後の舞台が大劇場と東京宝塚劇場でしたが、
ご挨拶はありませんでしたよね…

 

長年応援されてらっしゃるファンの方々には、
大階段でのご挨拶ではなく、
ディナーショーで最後をお見送りするという感じになりそうです…

 

何か特別なセレモニーあるのかな?
それぐらいあってもいい気はしますが…

 

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轟悠最後の主演作は『婆娑羅の玄孫』で担当組は星組

いしさんの最後の主演作は、
『婆娑羅の玄孫』となりました
脚本と演出は、植田紳爾先生

 

きっと、
いしさんのご希望なのでしょうね…
退団作は、ご自身で希望を伝えられると言われてますから…

 

でも、
最後の最後は、いしさんの男の美学を表現できる、
原田諒先生の作品で観たかった…(´・ω・`)
植田先生への尊敬の念が強いのでしょうから、
仕方がないにせよ、ちょっと残念です

 

そして、
いしさんの最後を飾るのは、我が星組生

 

そっか…
せおっち(瀬央ゆりあさん)はきっといしさん組ですね…
ことせおを夢見てましたけど、
また叶わないのが私的には無念ですが、
もし本当にせおっちなのであれば、
いしさんから最後の学びを得るチャンスなので、
頑張って欲しいところです

 

あと、できれば、
しんくん(極美慎さん)もいしさんから学んで欲しいかな
ことちゃんのコンサート組ではないと思うので、
愛ちゃん(愛月ひかるさん)主演組かなと思っていましたが、
いしさん主演作があるのであれば、
こちらで最後の最後に鍛えてもらうのもいいのかもしれません

 

しんくん、
『シラノ・ド・ベルジュラック』で演技の成長が見れましたから…
あの美貌に演技力がつけば、
魅力増大なんですよね…

 

いずれにせよ、
現段階では、
星組は3つのチームに分かれることが決定しましたので、
振り分けが気になりました

 

あとは、
最後のいしさんのヒロインが誰になるのかも気になります
ほのかちゃん(小桜ほのかさん)を連投させるか、
くらっち(有沙瞳さん)を再登板させるのか、
新たな相手役を抜擢するのか…
こちらも気になります

 

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まずは「お疲れ様でした」と言いたい

いしさんは、
ここのところ星組が多かったですけど、
劇団の主導なのか、
いしさんの意志なのかはわかりませんけど、
最後も星組担当となりました

 

Wiki見たら、本当に星組多い…(笑)
専科公演の時も星組担当あるし…
ついで多いのが月組っていう感じかな
そういえば、花組って2016年以降ないのか…
伝統ある組だからなのかわからないですが、
花組っていろいろ特別な扱い多いですよね
初舞台も全然ないし…

91期生が最後!花組での初舞台は16年間なし…気になって調べてみた

 

いしさんは主演を貫ぬいて、
ご卒業されることになりました

 

いろいろ思うこともありますし、
これまでも語ったこともあります

 

ですが、
それでもいしさんの演技力や芝居力、
そして男役の美学に関しては、
素晴らしいものがあり、
それを学べる唯一無二の男役だったのは間違いないでしょう

 

私もそのことについては、一貫して素晴らしいと語ってきました

 

星組生はその最後のチャンスを得ることができるわけですから、
しっかりと学んでほしいですね

 

いしさんのポジションの男役は、
今後はあるんでしょうかね?
いしさんで最後のような気はします
ちょっと時代にそぐわない気がするので…
何よりも重圧が凄まじ過ぎます…
その辺りは、また後日…

 

いしさん、本当にお疲れ様でした
10月1日の最後まで駆け抜けてください

 

…でもなんで10月1日付けなんでしょう?
明日わかるのかな?

 

しかし、
ミエコ先生、そしていしさんの退団で、
宝塚歌劇団の1つの時代が終わる感がスゴイと感じた日でした

 

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