ちょっと時間が早いのですが、更新します
本日、公式HPにて、
タカラヅカワンダーランドについての追加が発表されましたね
『はいからさんが通る』と『ロミオとジュリエット』です
スマホで視聴するのでしたよね？
ことちゃんコンの時にアプリを入れて、
しばらく楽しみましたが、
その後必要なしとしてアプリをとっとと削除してしまってます…(^_^;)
いろんな角度から楽しめる面はあるので、
ちょっとそそられはしますが…
それよりも『1789』のドルビーシネマをどうしようか考えていたら、
12月7日まで延長してくれるようです
最初はこちらも見る気満々だったのですが…(´・ω・`)
さて今週も文春報道の曜日がやってきました
語りたいことがいくつかあるので、分けることにします
まずは文春オンラインの無料サイトでも報道されていたことについての感想です
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！
藤井大介先生がアルコール依存症を疑われる行為…これはアウトな事例
記事はこちらです
「公演中止派の組長がパニックで泣き崩れ…」宝塚歌劇団・赤ら顔の演出家が上級生と“不謹慎”飲み会のモラルハザード《タカラジェンヌ飛び降り事件真相追及》
有料の週刊文春でも、
掲載されている内容なので、
一部を無料公開している形になっています
藤井先生…。
あかんよ、これは…
この印象だとアル中でもおかしくないかと思われます
水筒に入れてまでって…
絶対ダメでしょうに…
ただ藤井先生らしいというか、
先生なりの優しさは出ている気はしました
きっと励ましたかったというのはあると感じました
一応擁護もしておきます
とはいえ、
クリエイターな演出家様の「お気持ち」表明とは、
別な意味でガッカリです
真面目な話、これは本当にダメでしょう
昭和なら許されたのかもしれませんけど、
令和の今では完全にアウト
昔野球漫画で水島新司先生の『あぶさん』がありましたが、
まるでヅカ版あぶさんのよう…
あぶさんは酔いどれから脱却してましたので（しましたよね？）
ちょっとたとえがおかしいかもですが…
大介先生がお酒を愛して止まないのは、
ショーのタイトルや内容を見てもわかりますし、
それはいいと思うのですが、
稽古場にお酒を持ってくるというのはダメでしょう
さっきも指摘しましたが、
水筒に入れてこっそりとは…
さらに、飲んだ場所もアウトではないですか？
お稽古場のリフレッシュコーナーとありますけど、
リフレッシュコーナーで飲酒していい場所なら構わないとは思いますが、
どのような場所かは判断がつかないので難しいところではあります
タカラジェンヌではなく我々外部の者には、
「お稽古場」の印象が強いので、
あくまでもちょっとした一息つく場所という認識になります
そこで飲酒は「？」なんですが…
もう少し場所を選んだ方がよかったと思います
宴会場とか居酒屋なら全然大丈夫だったでしょうに…
せっかく生徒さんたちを励まそうと思った行為でも、
場所が悪すぎました…
お酒は楽しく、
良識のある飲み方をしないと、
ルールを守って楽しんでいるお酒を好きな方々の肩身が狭くなる行為です
幸い、
罵倒したり暴言吐いたり暴力振るったりという行為がないのはよかったですけど…
これ以上の醜聞は出ないように願いたいものです
そりゃ文春大嫌いな劇団も、
「記載の者が酒類を持ち込んだことは事実であり、不適切な行為に対し既に厳重注意をしており、厳正に対処してまいります」
と回答せざるを得ないですよね…
大介先生、しっかりしてください！
理事でもあるんですから…
それと本当にアルコール依存症の気がありそうなので、
一度病院で診てもらった方が良いのではないでしょうか
何か大事が生じたらえらいことになりますよ
車は絶対に運転しないでくださいね！
免許お持ちかはわかりませんが…
気になったのは103期生…それで休演だったのでは？
この記事はそんなに長い記事ではないのですが、
気になる点が大きく分けて3つありました
②103期生の抗議
③美風舞良組長は公演中止派だった
2つめの103期生の抗議というのは、
上記の大介先生が飲み会を始めた際に、
それを目撃した下級生たちがいました
その中で103期生がこのように抗議したとのこと
「こんな時にお酒を飲むなんて不謹慎ですよ」
それに対して、
大介先生に失礼だから謝れと罵倒した上級生がいたと続いてました
罵倒とあるので、
注意ではないくらいの言い方だったんでしょうね…
この103期生ってもしかしたら、
先日全休発表された生徒さんなんじゃないのかな、と疑念が出てしまいました
同様に感じられた方、多いのではないでしょうか
ブロ友さんに聞いたら、私と全く同じ見解でした…やっぱり！
103期生の休演については、
上級生に罵倒されて傷ついたせいなのか、
同期が亡くなったのに飲み会を始められたことに憤りを感じたのか、
心の傷が癒えなかったのか、
あるいは本当に病気や怪我でなのか…
理由は全くわかりませんけど、
103期生が続々と声をあげているような報道で見ると、
やはり心の傷が大きいように感じます
あくまでも憶測ですが…
花組組長・美風舞良は公演中止派だった
103期生の心の傷、
そして下級生たちの心の傷、
またタカラジェンヌたちの心の傷は、
我々が想像している以上に大きかったのかもしれません
というのも、
花組の組長である美風舞良さんは、
公演中止派だったと報道にありました
それは11月中旬に花組の一部生徒内で、
公演を実施するかどうかの話し合いがあったとのこと
そこで、美風さんは中止派だったとありました
これまた点が線で繋がりますよね
先週の文春砲で、
彩風咲奈さん、礼真琴さん、柚香光さんの3人が、
木場理事長に公演中止の直談判をしたとありました
その時に私は、
トップスターが直談判するには組内での話し合いがあったのではないか、
その代表としてトップスターが木場理事長に申し出たのではないか、
と考えており、そのように語りました
⇒彩風・礼・柚香の直談判＆宙組意見書の事実＆望海風斗のSNS投稿…今週の文春砲②
やはり組内で話し合っているんですよね
今回の記事は11月16日の後なのかどうかはわかりませんが、
いずれにせよ、
花組生のことを考えていた美風舞良さんは、
公演中止を主張していたということでしょう
週刊文春の報道では、
花組の全ツ『激情』の公演も危ぶまれていたとありましたし…
劇団からすれば、
公演中止は多大なる損失になるわけですから、
何が何でも上演したいはずですし、現状そのように見受けられます
でも、生徒さんの心は癒される間もなく、
考える時間も与えられずに、
公演を強硬させられているという状況なのではないでしょうか
やはり、
年内は公演を全て中止にして、
お亡くなりになった生徒さんに想いを寄せて、哀悼し、
静かに過ごすべきだったのではないでしょうか
もう手遅れですけど…
それでも、
花組のことを考え、
生徒さんを思いやっていると感じる美風さんが、
花組組長でよかったと思いました
宙組にそのままいてくれていたら、
違った未来はあったのでしょうか…
あおいさん、優しそうだから、
きちんと叱ることができなければ、やっぱり難しいかな…
同調ではなく、ストッパーが必要でしたもんね…
参加しています！
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