真風涼帆の任期の疑問…2021年本公演スケジュールと芹香斗亜

宝塚考察



いろいろお知らせやネタがありますね
驚きしかない(笑)『ポーの一族』のキャストとか…(^_^;)

 

それはさておき、今回は、
2021年の公演スケジュールがどうなるのか、
ということから発展して感じたことを語ります

 

あくまでも憶測で、
私的に思ったことですので、
そのあたりをご理解いただける方のみ、
お付き合いください

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

気になる2021年の本公演数

来年の全体の公演スケジュールは、
いつ頃出るのかは、
今のところはっきりしませんが、
本来であれば、夏ごろには周知されています
昨年は2019年7月12日頃でした

 

私のことなので、
年間スケジュールが出たその日に、
ダウンロードしているとは思えませんので(笑)、
日付は濁しておきます…
いつも気が付くのが遅いですし…(^_^;)

 

一方2021年のスケジュールは、
ようやく、
2021年前半のスケジュールが発表されたばかりですし、
年間スケジュールはまだ未定です
そのうち発表にはなるのでしょう

 

で、現時点で、
すでに気になっているのが、年間の本公演数です

 

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2021年は本公演数が減ってしまう?それとも大丈夫??

現在発表されている前半の公演数は、4公演です

雪組:1/1~2/8(38日間)
星組:2/12~3/29(45日間)
花組:4/2~5/10(38日間)
月組:5/14~6/21(38日間)

 

仮に4日空けで、
公演順が変わらず、
38日間公演のみとするとこうなります

宙組:6/25~8/2
雪組:8/6~9/13
星組:9/17~10/25
花組:10/29~12/6
月組年内不可

 

そうなると、
本公演が年間8公演しかできなくなりますので、
全部1ヵ月(31日間)で区切ってみます

宙組:6/25~7/26
雪組:7/30~8/30
星組:9/3~10/4
花組:10/8~11/8
月組:11/12~12/13

 

ギリギリセーフ!
これだと『タカラヅカスペシャル』も開催できそうです

 

ただし、
すべて1ヵ月公演になるので、
大作だと上演がもったいないですよね…
前半が、1ヵ月公演が全くないので、
後半は緩い感じ(オリジナル)にするのかな?

 

本公演数を取るのか、
日数を取るのか、どちらになるのでしょうか…

 

本公演数を取ったバージョンの方が、
タカスペもできるのでいいとは思いますけど、
全部31日間になると、
大作の期待はしない方がいい
ということになりそうな感じもします…

 

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2021年の本公演数と宙組のスケジュールが気になる理由

なぜここに着目したかというと、
2つの側面からです

 

上記のように本公演数が減る可能性があることと、
今出ていない宙組のスケジュールが気になったこと
この2つです

 

まず本公演数が減るということは、
ただでさえ丸々5ヵ月の遅れが生じてますけど、
2021年の月組の大劇場のスケジュールまでで、
すでに5ヵ月と20日(約3週間弱)の遅れが生じます
ほぼ半年です

 

ここから年間の本公演数が減るということは、
さらに公演が1本後ろ倒しになるということになります

 

これが気になった理由です

 

もう1つの宙組関しては、
前回2021年の宝塚スターカレンダーにおいて、
ゆりかさん(真風涼帆さん)の去就が気になっております

真風涼帆と星風まどかの去就と月組次期は月城かなと?芹香斗亜?…2021年宝塚カレンダー掲載をチェック

 

仮にもし、
カレンダー占いどおりに、
ゆりかさんが退団するとするのであれば、
上記の31日間パターンでも、38日間パターンでも、
混合(31日だったり38日だったり)でもいいのですが、
ゆりかさんが退団しない場合、
31日パターンにしてしまうと、
また新年の公演が退団公演になる可能性が出てきます

 

このままの公演順ですと、
月組の次は宙組ですので…

 

今回のコロナの影響で、
雪組が新年の公演で退団公演になってしまいましたので、
もはやどうでもいいと言うのであれば、
2年連続で、新年が退団公演ということもあり得るでしょう

 

ただ、
やはり避けたいとなった場合、
7月の宙組2本目の公演での退団が最適なはずです
2022年の7月~8月の公演です

 

そうなると本公演8作ですので、
ご本人としても本望なところでしょう
スミレコードとしても、
第二の人生を考えると遅いスタートになりかねませんので、
いい潮時になるのではないでしょうか

 

ただそれは、
ゆりかさんのみを見た場合です…

 

真風涼帆の任期に関する憶測

ここでの語りは、
あくまでも私的な憶測です
あまり真に受けないようにお願いします

 

2021年のスケジュールは、
本公演数の疑問がはっきりしませんけど、
9本をきっちり公演するとしたら、
2020年と全く同じ順番になります
公演の時期も大体一緒です

 

2021年は2020年のスケジュールでした

 

そうなった場合、
やはり、ゆりかさんは、
元々2021年の2作目で退団だったのではないか
と思われるわけです

 

コロナ前の私の憶測と一緒です

 

それが丸々1年延びた形で退団されるのか、
退団の年を合わせるのか、どちらかになるのか…

 

ただし、
私的な予測の通りであるとすれば、
2021年の7月頃の公演で退団となった場合、
2作も前倒しなんてあり得るのでしょうか…
1作ならわからないでもないですけど…

 

もし1作だけの前倒しだったとすれば、
その場合、新年に退団となってしまいます
コロナ前であれば、避けたい日程でしょう

 

私的には
たまきちくん(珠城りょうさん)は1作早くなったと思ってます
ですが、1作であればわかりますけど、
2作となると1年早くなるということ

美園さくら退団!たまさくで添い遂げ&珠城りょうの退団の不思議

 

それだけコロナの影響が計り知れない、
ということなのかもしれません

 

宝塚歌劇団は時間に限りがある有限の劇団ですから、
後ろに未来のトップスターが待っているわけです
列を作って並んでいる状態です

 

劇団は何年もかけて計画を立てているわけですから、
それをストップさせるわけにはいかないでしょう

 

そのあたりが非常に気になっています

 

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2番手が長すぎる芹香斗亜

今の宙組は安定してますし、
人気もあります

 

ですが、
新陳代謝をしなければならないのが宝塚歌劇団です
どんなに素晴らしいトップスターであっても、
必ず卒業しなければなりません

 

ゆりかさんの次が誰なのかはわかりませんが、
現在宙組の2番手を務めているのが、キキちゃん(芹香斗亜さん)

 

キキちゃんはトップスターになるでしょうけど、
一体どこで、いつなるのかというのが、
ずっとモヤモヤしている状態です

 

学年も研14です
スミレコード的には、
中卒なので、95期生の高2組と一緒ですけど、
学年は先輩

 

上記の私の予想どおり、
2021年に宙組で引き継ぎであれば、
研15中にはトップスターに就任だったと思われます

 

もしかしたら、
最近語った宝塚グラフの件のとおり、
月組でトップスターだったかもしれません
その場合は、研14中にトップスターでした

芹香斗亜がトップスター就任に王手!?…宝塚グラフのソロ表紙の考察

 

研14であれば頃合いも、ちょうどいいです
2番手を長年務め上げた上でも、ちょうどいいです

 

2021年にトップスターになれるのであればまだしも、
2022年にトップスターとなると、
研16になってしまいます

 

コロナの影響とはいえ、あまりにもあんまり…
キキちゃんについては、
また後日語ります

 

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