桜木みなとが波線上でポスターイン&春乃さくらがちゃんとポスターインの宙組『PAGAD』

宙組



昨日、
ゆりかさん(真風涼帆さん)のOG初舞台『LUPIN』の話をして、
その時に、
Wキャストのちえさん(柚希礼音さん)の話もしましたが、
本日、とても残念なニュースが飛び込んできました

 

ちえさん主演の『FACTORY GIRLS』が公演中止となってしまいました
しかも客入れ直前のキャンセルだったらしく、
ちえさんとW主演のソニンちゃんの2人が、
舞台に登場して謝罪したのだとか…(´・ω・`)

 

宝塚歌劇団も星組や月組が大変でしたし、
この2組の直前にも外部での公演中止が相次いでましたので、
まだまだ厳しい状況が続いてますよね

 

こういう話が入ってくると、
宝塚歌劇団もまたもや心配になってきます…
どうかこれ以上、公演中止になりませんように…

 

さて話は変わって、
本日、公式HPにて、
宙組の次回本公演、
キキさくのお披露目となる『PAGAD(パガド)』
一部配役とポスターが掲載されましたね!

 

…というか、
タイトルアルファベット表記になったんだ(笑)(^_^;)

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

芹香斗亜&春乃さくらのお披露目本公演『PAGAD』のポスター…タイトルと説明がちょこっと改変

上記でも触れましたけど、
作品タイトルを『PAGAD(パガド)』に変えたんですね!
カタカナでいいような気もしますけど、
あえてアルファベット表記にしたのでしょう

 

ブロ友さんにそれを伝えたら、
作品概要も「映画」が入っていると言ってました…
どれどれ… |д゚)チラッ

 

ここの部分ですね

アレクサンドル・デュマ・ペール作のピカレスク小説をベースとした映画を元に、稀代の奇術師と名高いカリオストロ伯爵の愛と復讐を描く、ドラマティックなミュージカル作品。

 

「ピカレスク小説を元に」だったのが、
「ピカレスク小説をベースとした映画を元に」に変更になってました

 

小説ではなく映画があったんですね!
どの映画なのか全然わからなかったのですが、
キキちゃん演じる「ジョゼフ・バルサモ」で検索したら、
『黒魔術』という映画が出てきました(←これがグレゴリー・ラトフ監督の「BLACK MAGIC」です)
1949年製作の映画みたいです

 

有名なオーソン・ウェルズさんが主演されているようですよ

 

ちなみに参照したのはこちらの映画評です

 

映画『黒魔術』の感想・レビュー[66件] | Filmarks
レビュー数:66件 / 平均スコア:★★★★3.6点
映画『黒魔術』のポケ文太郎さんの感想・レビュー | Filmarks
ポケ文太郎による、「黒魔術(1949年製作の映画)」ついての感想・レビューです。

 

映画がベースというのであれば、
田渕先生の脚本は大丈夫かな?w(^_^;)

 

かなり面白い小説のようですし、
映画も古いながらも良さげな感じなので、期待したいです

 

で、ポスターですよ、ポスター!
これ!
こういうのを待ってました!!!ヽ(*´∀`)ノ

 

ちょっと黒キキ風味のキキちゃんと、
美しいさくちゃん!
これよこれ!

 

やっぱり新トップコンビですからね
おめでたいお披露目本公演なので、
ちゃんとキキさくのツーショットで良かったです!
大満足!(*´艸`)

 

さくちゃん、
ちょっとまどちんみありますよねw

 

プレお披露目の『Xcalibur エクスカリバー』では、
ゆきちゃん(仙名彩世さん)っぽくって、
今回の『PAGAD』では、まどちん(星風まどかさん)っぽいw

 

いろんな顔を見せてくれるさくちゃんに期待してます!

 

しかし、キキちゃんカッコいい…(*゚Д゚*)ポッ

 

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桜木みなとがついに波線上でポスターイン!

で、で、で、
ずんちゃん(桜木みなとさん)ですよ、ずんちゃん!

 

波線上の配役になり、
ポスターも切手サイズとはいえ、
ポスターインです!

 

よかった~!+゚。*(*´∀`*)*。゚+

 

ということで、
今日一番語りたいのは、ずんちゃんですw(*´艸`)
ほら、ワタクシ、95期バカなもので…すみません…(^_^;)

 

宙組のトップ候補として、
大事に育成されているのはわかってましたけど、
コロナ禍も相まって、
ゆりかさん(真風涼帆さん)の去就に遅れが生じてしまい、
気がつけは、95期も研15ですよ、研15!

 

95期・神7のうち、
1人だけ3番手というポジションで一歩遅れた感がずっとありましたよね
でも、それもゆりかさんの退団と共に、
ポジションアップが可能となったわけです

 

ずんちゃんがちゃんと宙組で2番手になれるのかどうかは、
ずっとドキドキしていました
なにせ、
プレお披露目公演の『Xcalibur エクスカリバー』では、
波線上にはなれませんでしたから…

 

私の勝手な予想ではまちがいなく大丈夫なのですが、
劇団の発表が正式な回答になるわけなので、
きちんとした形を見るまでは、やっぱり不安は過るわけです

 

大丈夫、きっと大丈夫と何度心の中で念じたことかw(^_^;)

 

芹香斗亜体制の新生宙組が始動したわけですが、
ずんちゃんはちゃんと2番手になれるようで安心いたしました

 

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宙組初の生え抜き2番手が誕生…あとは2番手羽根を背負うだけ

ずんちゃんが波線上でポスターインをしたということは、
宙組から初の生え抜き2番手が誕生することになります

 

ヅカファンの多くが予想しているとおり、
ずんちゃんが背負っている使命は、
「宙組初の生え抜きトップスター」です

 

これが現実になるのかどうかは、
まずは2番手になることが大事です
その2番手ですら、宙組初の生え抜きですからね
長かったですよね…

 

1998年に宙組が発足して、今年で25周年です
すごく新しい組ですから、
当面は生え抜きが出づらい状況であったのは理解できますけど、
配属された宙組生も25年間、
毎年入団してきたわけですから、
どこかで誕生しても何らおかしなことはなかったはず

 

ですが、そうはならず…

 

しかもこの25年間で、
宙組からトップスターが誕生したのはたった1人ですもんね…
ちぎさん(早霧せいなさん)ただ1人です
それも宙組ではなかったという…

 

誕生しただけよかったとは思いますけど、
宙組に配属された男役さんは、
「トップにはなれない」と思っていたとしても不思議ではないですよね
そんなことを言う生徒さんはいないと思いますけど、
心の中ではガッカリ感が大きかったはず

 

トップスターになるのが全てではないでしょうけど、
大きな目標は閉ざされた感はあったと思うわけです

 

ずんちゃんは無事にトップスターになれるかどうかはまだわかりませんが、
2番手になれたとすれば、
ほぼほぼ間違いなくトップスターになれるでしょう(…と勝手に信じております)
ずんちゃんの場合は、正2番手でしょうから…

 

そのためには、
2番手羽根を背負うことが何よりも大事です

 

ショー『Sky Fantasy!』のフィナーレで、
ずんちゃんが2番手羽根を背負うかどうかが注目ですよね

 

このあたりのことは、
長くなるので、また別枠にて…

 

明日は大きなニュースがなければ、
昨日の雪組『Lilac(ライラック)の夢路』の新人公演の感想を語ります

 

その翌日は、
待ちに待った『1789』の千秋楽ですので、
そのあとかな?(^_^;)
なんか忘れそう…w

 

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