本日もとても静かな日でしたねw
それはさておき、
OGさんのインスタフォロワー数が結構減ってないですか?
いつも定期チェックして驚きました
1人のOGさんであれば、
なんか急に減っちゃったのかなと寂しく思うのですが、
皆さん減っているので、
何かあったのかな、と思っちゃいました
私がチェックしたアカウントは皆さん減少してました
1000人単位が減っていたので、間違いないと思います
比較的人数少なめのトップスターさんも、
千の位が減ってましたので、
結構影響が大きいように感じます
気になってTwitterをチェックしたら、
インスタのバグではないか、ということです
これって戻るんでしょうかね?
それともアカウント凍結か何かで戻ることは出来ないんでしょうか?
さて本日ですけど、
今日もだらだらと語る回です
宙組のトップスター誕生については、
もう何度も何度も語っているのですが、
今現在の状況について触れておこうと思います
考察ではありませんので、
それでもよろしければお付き合いください
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
宙組が新たな路線スターを輩出しそう
先日、
宙組『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』の新人公演が上演されましたね
そこで、
主要キャストとなるSWORDのトップに抜擢されたのは、
こちらの5人でした
配役順です
・風色日向(102期・研7)
・大路りせ(105期・研4)
・泉堂成(105期・研4)
・奈央麗斗(107期・研2)
主演と2番手役は置いておいて…
このたび、
105期の2人が3番手と4番手の役に抜擢されてましたよね
さらに、
研2のれいとくん(奈央麗斗さん)が抜擢を受けて、
上げてきたなという印象でした
研2でポスター波線上の主要キャストに抜擢されるのですから、
今後も期待が出来そうですし、
何よりも、
今回の抜擢で注目を集めることになりますよね
生徒さんは、
まずはヅカファンに覚えてもらうことが大事ですから
105期コンビのりせくん(大路りせさん)と、
なるくん(泉堂成さん)も、
近いうちに新人公演主演を務めることになるでしょう
それは大変喜ばしいですし、
今後の観劇も楽しみで仕方がないですが、
「宙組」であるという点は引っ掛かります…(´・ω・`)
そうなんですよ…
「宙組」なんですよね…(ため息)
宙組は各期に路線スターをきっちり出しているが…
以前から当ブログでは、
宙組から全然トップスターが誕生しないことを、
ずっと嘆いているいます
だいたい年イチか年二のペースw
今回も、
目立った抜擢があったので、
嬉しい反面、
その後はどうするのかなと不安も過るわけです
毎年嘆いていますけど、
現在も宙組生、あるいは宙組出身の路線スターが、
トップスターになれそう、と自信を持って言えないのが現状ですよね…(´・ω・`)
なって欲しいとヅカファンは思っていても、
現実はなかなかそうはいきません
現在、
怖ろしいくらいに番手を詰まらせている宙組ですけど、
上記のニュースターも誕生しそうなわけですから、
ますます大混雑になる可能性があるわけです
・96期:和希そら⇒雪組3番手
・98期:瑠風輝⇒4番手
・101期:鷹翔千空⇒5番手
・102期:風色日向
・103期:亜音有星
ここに、
上記のニュースター3名が、
新公主演を務めたら、このメンバーに加わる形になります
宙組が怖ろしいのは、
バウ主演、別箱主演まで行っても、
さらに2番手まで登り詰めたとしても、
トップスターに手が届くことがほとんどないということでしょう
何度も言いますけど、
唯一トップスターに就任できたのは、ちぎさん(早霧せいなさん)だけですから…
新人公演主演を4回してもトップスターが誕生しない宙組
記憶の新しいところでの宙組の中での事例では、
ともちん(悠未ひろさん)でしょう
2番手での階段降りまではしましたけど、
羽根を背負うことは叶わず…
さらに、まあくん(朝夏まなとさん)に抜かれるという…
ただ一応2番手を経験したということですね
今でいう、せおおりみたいな感じでしたけど…
そして、
1番記憶に新しいのは、星組2番手だった愛ちゃん(愛月ひかるさん)です
愛ちゃんは、
新人公演主演を4回、バウ主演1回と、
非常に順調に路線スターの道を歩んでいたのですが、
結果は、専科に組替えし、
その後星組の2番手で退団です
愛ちゃんご自身が、星組の組替えを示唆された時、
退団の覚悟を決めていたと話してましたので、
星組2番手に就任した時点で、昨年退団になるのは決定でした
愛ちゃんの同期のりくくん(蒼羽りくさん)も、
宙組で新人公演主演を3回も務めた路線スターでした
つまり、
宙組の93期で7回の新人公演主演を務め、
結果2人ともトップスターになることはなかった、ということです
言葉は適切ではありませんけど、コスパ悪すぎませんかね?
これだけ主演を独占していて、
トップスターになれないというのは、
本当にもったいなさすぎると思います
これ、花組であれば、
間違いなくトップスターになっている事例でしょう
花組ではなくても、
月組、雪組、星組でも、
主演3回、あるいは4回コースは、
トップスターに就任していることが多いです
絶対ではありませんけど、
宙組のように、
ちぎさん前後で0人ということはないです
他組のファンからすれば、
宙組に行ってトップになれるかもしれない、という希望が持てるかもしれないけど、
宙組ファンとしたら、ものすごく悲しいことだと思います
たまたま就任出来ないのではなく、
常に就任出来ないのですから…
もう少し考えて欲しいですよね
宙組の現状も雲行きは怪しい限り
そして、
上記の路線スターですけど、
はたしてトップスターになれるのかどうか、という点では、
やはり不透明すぎるというのが正直な感想です
宙組生え抜きで、
大人気の95期であるずんちゃん(桜木みなとさん)に期待がかかりますけど、
現状まだ3番手という状態
これはトップスターと2番手が動かなかったので、
仕方がない部分はありますけど、
やはり停滞している感がものすごいです
ずんちゃんへは、
95期のバランス的に配慮がされているとは感じますけど、
その配慮はずんちゃんへのモチベーションであって、
決してバリバリの路線スターだから、
という意味合いではないですよね
ひとこちゃん(永久輝せあさん)のような、
協力なバックアップがあるわけでもないですし、
95期からはすでに3人のトップスターが輩出されているので、
これで終わりと言われれば、そうかとも思える状況
あーさちゃん(朝美絢さん)でギリギリかなというのが、現状でしょう
続く、
雪組に組替えしたそらくん(和希そらさん)も、
1期上のあーさちゃんの下の3番手ですから、
あーさちゃんが上がるか、
退団しない限りには、上に上がるのは相当難しいという状況です
そして、
愛ちゃんに続く、
新人公演主演4回を務めたもえこくん(瑠風輝さん)
歌唱力があり、
ダンスもまあまあ、
お芝居もなかなか、という素晴らしい逸材ですけど、
これまたすんなり上がれそうな雰囲気がなかなかないという…
まずは、
同期のエースであるありちゃん(暁千星さん)の動き次第のような気もしてますけど、
宙組にはいい事例がないので、現状は何とも言えず…
こってぃ(鷹翔千空さん)も、
同期のエースであり、
アンバサダーでもあるちさとくん(縣千さん)次第というのは、
もえこくん同様
はたして、
この4人のうち1人でもトップスターに手が届く宙組生、
宙組出身者がいるのかどうか…
出て欲しいと願っておりますけど…
現段階では宙組路線スター全員トップスター就任の可能性はゼロではない
とはいえ、
現状全員とも、
トップスターになれなくはないというのが救いでもあります
まだ次期宙組トップスターは決定しておりませんが、
キキちゃん(芹香斗亜さん)がしっかり就任できたとして…
キキちゃんが通常任期5作で退団だとした場合、
ずんちゃんが2番手で支え続けていたら、
2026年でバトンタッチされる可能性が残されています
ずんちゃんはその時研18なので、
短期3作であれば、スミレコード的にもなんとかなりそうです
仮に、
キキちゃんが4作だったとしたら、
ずんちゃんも3~4作でという可能性もあります
さらに、
もえこくんの場合も、
ずんちゃんがトップスターに就任した場合でも、
もえこくんがその後バトンタッチで就任できる可能性は十分にあります
2028年就任で研17、
2029年就任で研18なので、スミレコード的にもOK
続くこってぃも行けます
その通りになるかどうかは不明ですし、
宙組なので安心は全く出来ませんけど、
可能性がゼロではないというのは大きい
ただ、
それだけ学年間で余裕があるということは、
他組から組替えされる可能性も含まれるということ
それが一番心配ですよね
全員は難しいかもしれませんけど、
別に生え抜きでなくてもいいので、
1人くらいはトップスターに就任して欲しいです
まずは、
ずんちゃんがちゃんと2番手になり、
もえこくんが3番手になることが先決ですね
参加しています!
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