永久輝せあの正しき先行画像『冬霞の巴里』が麗しい&月組101年幕開けショー『FULL SWING!』

宝塚関連ニュース



先日より、
募集をしていた「2021年「宝塚歌劇」で印象に残った出来事」は、
この記事更新後に締め切ります

 

連続でバタバタとアンケート実施をしたにもかかわらず、
思ったよりはご投票いただけました
本当にありがたいです

 

残念ながら3桁はいきませんでしたが、
今年一番少なかった『桜嵐記』本公演アンケートよりは上回ったので、
締め切ることにいたしました
『桜嵐記』はたぶん過去含めて1番少なかったと思います…
結果を発表しようか迷うくらい少なくて…(´・ω・`)
一応の資料として発表しておこうとは思いますが…

 

それでも、
ご投票してくださった方には、感謝しかありません
むしろすごくありがたかったです!

 

今回の出来事アンケートは、
ただ単にワタクシに時間がないだけなので、
もう1回お声がけすれば、3桁はいけそうな気配でしたが、
諦めます…(^_^;)

 

星組『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』アンケートは、
まだ実施中ですので、ぜひご投票をお願いいたします

『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』観劇アンケート

 

さて本日ですが、
公式からいくつかのお知らせが出ていましたね

 

記事のタイトルどおりのことを、
サラッと触れておこうと思います♪

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

月組101年の幕開けのショー『FULL SWING!』

本日、公式HPにて、
いろいろお知らせが出ていましたけど、
その中で興味があったのは、
「演出家 三木章雄が語る ジャズ・オマージュ『FULL SWING!』の見どころ」ですね

 

以前にも語りましたけど、
月組100周年ショーではなく(涙)、
ポスターもなく…は決定…(´・ω・`)

月城かなとで『グレート・ギャツビー』決定…『THE LAST PARTY』からのれい海繋がり&月組100周年記念ショーはなし

 

宝塚歌劇の殿堂では、
月組公演中の1月31日まで、
「花組 月組100周年展」を開催しているので、
それで我慢してねってことなのか、
単に、予算不足なのかはわかりませんけど、
100周年記念用のポスターすらないのは、
元月組っ子としては、やっぱり寂しいなぁ…

 

これ、
上演期間がズレていて、
2021年内に月組『今夜、ロマンス劇場で』『FULL SWING!』が上演でしたら、
100周年記念公演と銘打たれたショーだったんでしょうかね…?(・ω・`)

 

もはやタラレバなので、
何を言っても無駄ですけど…(^_^;)

 

『FULL SWING!』の三木章雄先生の見どころ語りでは、
「月組は誕生から101年目を迎える」とのくだりがあり、
100周年記念よりも、101年を迎えたという体のようですね

 

まぁ2022年の新年の幕開けですから、
偉大なる先輩方や伝統は「花組 月組100周年展」で見てもらって、
ショーは過去を振り返っても仕方がない、という感じなのかもしれません(笑)

 

しかし残念だったなぁ…
記念ポスター、待ってたのに…
気が付けば、4日後に初日を迎えるという(笑)

 

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永久輝せあの正しき先行画像が麗しすぎる『冬霞の巴里』

そして、
ひとこちゃん(永久輝せあさん)主演の『冬霞の巴里』先行画像ですね♪

 

昨日27日に公式に画像が更新されてました
画像情報が遅れがちなワタクシですけど、
昨日はしっかりチェック済みです

 

もう一目見た瞬間から、
ひとこちゃんのあまりの麗しさにため息しか出ませんでした…(*゚Д゚*)

 

以前ひとこちゃんについて語りましたけど、
まさに大輪の花は咲こうとしている瞬間って感じですよね!

ようやく永久輝せあが始動したように思う

 

元々色気のある男役さんでしたし、
美形であることは間違いないのですが、
雪組時代でそれが人気爆発にまでは繋がりませんでした…

 

花組に組替えされても、
まだそこまで爆発するという感じでもなかったです

 

その間に、
ひとこちゃんご自身が黙々とご自身の芸を磨き続け、
それが自信となって表に出てきているのかもしれませんね

 

見事なまでの麗しさです…

 

先行画像で、
これだけトキメキを与えてくれるのですから、
どんなポスターになるのでしょうね?(*´艸`)

 

指田珠子先生は、
せおっち(瀬央ゆりあさん)主演の『龍の宮物語』も、
ため息が出る美しいポスターでした
内容も素晴らしかった!

 

演出2作目となる『冬霞の巴里』にも期待が持てそうです

 

というか、
先行画像やポスターは、
こうでないといけませんよね

 

どんな作品なのだろう、
というワクワクやドキドキが大事!
ときめいてなんぼですから…

 

あとは、
ヒロインがみさきちゃん(星空美咲さん)かどうかってことですかね?w

 

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返す返すも無念な『王家に捧ぐ歌』のポスター

今回ひとこちゃんの先行画像を見て、
これが正しい姿だよなぁ、と悲しくなりました…(^_^;)

 

我が愛しのことちゃん(礼真琴さん)主演の『王家に捧ぐ歌』が、
あまりにもあんまりで、
おそらくですけど、
多くのヅカファンに衝撃を与えたのではないでしょうか…

星組『王家に捧ぐ歌』ポスター画像…免疫力がついていたというオチ&ことアイーダなら誰がラダメスという妄想

 

少なくても、
大尊敬のブログ様は当ブログ同様に嘆かれてました…

 

先行画像やポスター画像は、
作品の大事な入り口になります

 

先行画像は、
チケット先行販売でも使用されますし、
ポスターはそれこそ至るところで目にするようになります

 

上記でも語りましたけど、
ことちゃんは美形タイプではありませんけど、
別にガッカリなビジュアルタイプでもありません
可愛い系なので、
男臭さはないですけど、
決してガッカリタイプではないです(←すごく大事なこと!)

 

その証拠に、
衝撃第一弾だった『ロミオとジュリエット』と、
激震だった『王家に捧ぐ歌』のポスターや先行画像以外は、
素敵な画像やポスターばかりです

 

結局は、
ことちゃんという素材を生かせなかった、
というダメな見本になってしまったということ

 

ガッカリビジュアルの『ロミオとジュリエット』の後の、
ことちゃんコンサート『VERDAD(ヴェルダッド)!!』のポスターの素敵なこと!
先行画像もバッチリでした!

 

そういえば、
2番手最後の主演の全ツ『アルジェの男』も素敵でしたっけ…
まさに星の王子様っていうキラメキがありました

 

2021年は、
ことちゃんにとっては実力と真のビジュアルとは関係のないところで、
ガッカリポイントが勃発し、
マイナスプロモーションが先行してましたけど、
『王家に捧ぐ歌』の次からは、
このようなことがないように、と願いたいです

 

本当にマイナスプロモーションですよ…(´・ω・`)

 

以前から何度も指摘してますけど、
ことちゃん、
劇団からイジメに遭っているとしか思えない仕打ちだと思うレベルです…(´・ω・`)

 

それでもことちゃんは、
全てを払拭する舞台上でのパフォーマンスを見せてくれますので、
そこは全く心配はないですし、
『王家に捧ぐ歌』も素晴らしい舞台となるでしょう

 

若き将軍(将軍より王子様って感じですが)なことちゃんが、
「エジプトは領地を広げている」や、
「ナイルの流れのように」
「世界に求む」などの名曲を歌ってくれるというだけで、
テンションMAXですから…

 

どんなに素晴らしい歌声で聞かせてくれるのでしょうか…
というワクワクが止まりません

 

ですが、
あの先行画像やポスターで、
グッズを購入する意欲は激減ですので…

 

ワタクシはそれでも一応買いますけどね!
でも、でも、悲しい…

 

参加しています!

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