「宙組『天は赤い河のほとり』」のコメント返しです♪③Q2-心に残ったこと<9/1>

宝塚観劇アンケート



大変お待たせいたしました!

 

6月18日~29日に実施してました、
第10回アンケート!「宙組『天は赤い河のほとり』観劇評価を教えてください」 のコメント返しの3回目です!

 

今回は、
Q2の『天は赤い河のほとり』の「一番心に残ったこと」についていただいた方へのコメント返しになります

 

前回のコメント返しはこちらです
宙組『天は赤い河のほとり』観劇評価のコメント返しです♪①Q1-『天は赤い河のほとり』の満足度①:星5&星4<8/22>

 

宙組『天は赤い河のほとり』観劇評価のコメント返しです♪②Q1-『天は赤い河のほとり』の満足度②:星3~星1<8/29>

 

アンケート記事がこちらです

 

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かなめさん(涼風真世さん)の頃よりゆる~く宝塚を見守ってます。ちえさん(柚希礼音さん)との出会いで宝塚生活に激変!全ての組を鑑賞。星組贔屓、礼真琴さん、ことふうがオアシス!

 

ちなみに、
投票結果はこちらです

 

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かなめさん(涼風真世さん)の頃よりゆる~く宝塚を見守ってます。ちえさん(柚希礼音さん)との出会いで宝塚生活に激変!全ての組を鑑賞。星組贔屓、礼真琴さん、ことふうがオアシス!

 

まだご覧になってらっしゃらない方は、
ぜひ上記の結果発表をご閲覧ください♪
興味深い内容になっています!

 

いつもの如く、
お返事は、
当ブログの口調でしてますので、
めちゃくちゃタメ口になってしまってますことを、
あらかじめご理解くださると助かります♪

 

Q2:『天は赤い河のほとり』で、一番心に残ったことをお聞かせください(ジェンヌさん以外で)

【原作・時代背景・人物】をご選択された方より

【原作・時代背景・人物】のコメントは、6名の方からいただきました!
ありがとうございます♪

 

いつもと同様に、
全コメントにちょこっとずつツッコんでいきます♪

「カイル様の素敵なところ。」
⇒素敵でしたよね~
王者な風格のゆりかさんがカッコいい若い王というのも新鮮でした
まどかちゃんとの体格差もツボでしたし、萌えなポイントを盛り込んでくれたので、ゆりかカイルにウットリ出来て幸せでした
出来れば、もう少し主人公っぽく出番を多くして欲しかったですね(^_^;)
主演なんだしw

 

「王家・金色が好きなので雰囲気は好きでした。原作の舞台化は夢があるけどこれならオリジナル物が見たかった」
⇒宙組さんって黄金色がものすごく似合う組ですよね~
長身でスタイルがいいからなのかな?
見映えがいいんですよね~本当にウットリです♪
おっしゃる通り、「原作の舞台化は夢がある」ですね!
その分クオリティは求められますし、ファンの期待値がグンとあがります
そのためガックリした時の反動はハンパないですよね(^_^;)
お披露目だったので、オリジナルではないもので注目させたかったんでしょうけど、主人公がまどかちゃんな時点でオリジナルでよかった気がしますw

 

「人物というのはビジュアルも含まれるのでしょうか?とにかく美しかった。」
⇒わかりますー!
この作品はビジュアルの良さが際立ってましたよね~
古代エジプト辺りのロマン溢れる感は、ビジュアルと演出には表現されていたと思います
脚本さえよければ、すべてよしでしたけど…(^_^;)
項目の「人物」はキャラクター設定を含めてますので、ビジュアルの感想でも大丈夫です

 

「プロローグが一番良かった。」
⇒ですねー
私的には、ラストの戴冠式(!?)な場面と、ききまどのシーンも好きでした
あとはちょっと場面をダイジェスト化しただけなので印象が薄いです(^_^;)
プロローグは迫力あってよかったですけど、ドタバタしていて大勢が入り乱れすぎていたので、もう少し演出を上手くしてくれたら直よしだったと感じてます

 

「観劇をすべて終えたあとに原作を読みました」
⇒それ、正しいと思います!
私も時間を作って原作を読みた~い!!!
むしろ宝塚歌劇団としては、篠原千絵先生の原作を手に取って欲しいでしょうからね(*´艸`)
原作側と宝塚歌劇とWIN-WINな関係は、それがベストでしょう!
…とはいえ、私は舞台の消化不良感を原作で補いたいだけですけどねww
原作の感想はどうだったんでしょう?
きっと壮大で素敵なドラマなんだろうなぁ、と読む前から想像出来てしまいますw

 

「エジプトヒッタイトどちらも実際に旅行したので色々良かったです」
⇒ええーー!!Σ(゚∀゚*)
いいな♪いいな♪うらやましー!!(←馴れ馴れしくて申し訳ございません…)
エジプトは一生に一度でいいので行ってみたいです
古代のロマンが溢れてそうですよね~
ヒッタイトはトルコですよね
トルコも行ってみたい!!!!
カッパドキア!(←浅い知識w)
そういう現地に触れた上での観劇ですと、体験もありますから思い入れも感情移入も絶大な気がします
ま・さ・に、ご自身だけの特別な素敵な体験でしたね♪

 

【楽曲・歌】をご選択された方より

【楽曲・歌】のコメントは、11名の方からいただきました!
ありがとうございます♪

 

「楽曲も素晴らしいし、宙組は歌える人が本当に多い!」
⇒宙組さんは本当に歌やコーラスの組力がありますよね~
一致団結な感じは、前任のまぁくんから引き継がれていると感じます
正直ゆりかさんは歌が上手ではないのですが、まどかちゃんやキキちゃん、そして他の宙組生の歌うまさんで盛り上げている感じが伝わります
真ん中のトリデンテのうち、歌えないのが1人だけだからこそ、バックアップできるんだと思いまふ(←意味深ww)
楽曲を気に入ってらっしゃるのはいいですね

 

「プロローグとエピローグの曲がすごくよかったです」
⇒曲の印象が皆無なので、正直どんな歌だったのか思い出せないです
大好きなゆりかさんの宙組なのに、この体たらく…orz
悪くはなかったとは思います
嫌だな、嫌いだな、と不快に感じた曲はありませんでしたから…
なぜか、キキちゃんの俺様ソングだけが頭に蘇りますw

 

「曲が耳にのこります。」
⇒いいなぁ~
歌に思い出が残ると、つい口ずさんでしまいますよね♪
残念ながら、私にはそこまで魅力を感じませんでした
これも人それぞれの感じ方、ということでお許しください
でも、まどかちゃんとキキちゃんが歌上手いなぁ、と感じたのは覚えてます!

 

「オープニングはアニメのOPのようでとてもテンションがあがりました!」
⇒確かに!
言われてみれば、アニメのオープニングのような壮大さを感じましたね!
だからちょっとドタバタした感もあったのかもしれません(←あくまでも私的に…)
物語の冒頭で、作品に引き込まされないと置いてけぼりになってしまうので、インパクトを与えるのは大事です
そういう意味では功を奏したのではないでしょうか

 

「主題歌が良い!購入しました。」
⇒おお!
主題歌をご購入されたんですね♪
それだけ曲に心を動かされたんだと思います
曲を聴くと、その作品が思い出されますから、特に主題歌は大事ですよね♪
ゆりかさんと共に過ごしてください!

 

「アニメかゲームぽかったですが、素敵で涙出ました。」
⇒アニメの声は上記でもいただきましたが、なるほどです!
確かに、アニメやゲームっぽさがあったのかもしれません
その辺りのギャップが、受け入れられる人と受け入れられない人を分けてしまったのかな?
演出は悪くなかったので、もう少し掘り下げたストーリーだったら、もっと感動出来たのではないかな、と思ってます
でも、ビジュアルモンスターがたくさんで、目が幸せだったからいいかな♪(*´艸`)

 

「オープニングのカッコ良さが特に印象に残ってます。」
⇒オープニングで心を掴まれた方、多いですよね~
壮大な物語の始まりの感じが溢れていて、印象に残りやすかったんだと思います
戦いのシーンも迫力がありましたしね
それだけに、もう少しお話の核を絞った方がよかった気がしています

 

「真ん中の方の歌唱・活舌が気になります。以前の宙組から見るとレベル低下感が満載です。」
⇒確かにゆりかさんは歌唱力はないので、そこは残念ですけど、滑舌は悪くないと思います
セリフが聞き取れない、ということは今までありませんでしたし…
決して贔屓目ではないです(笑)
ただ、声がよろしくない!
特に、まどかちゃんとの歌の声の相性は最悪だと思ってますw
でも、ゆりかさんの良さは、絶対的な王者感、圧倒的なスター性のオーラなので、私は大好きなのです!
「以前の宙組から見ると」という気持ちはわからなくはないですけど、そこに固執してしまうと全体が楽しめなくなるので、いいところが見つかるといいですね♪
その方がより楽しめると思います!

 

「主題歌、ラムセスの歌、ナキアの歌などそれぞれにあった楽曲で作品をとても支えていた!」
⇒あー、わかります!
私もキキちゃんの歌だけは今でも思い出せますw
妙な俺様感がコミカルで、ききまどのコンビもすごくしっくりきて、あの場面が大好きです♪
ナキアはね、ウルヒとの恋愛模様が気になってしまって、原作で確認したいくらいです!
切なかったですよね…(´・ω・`)

 

「今までに無い現代的な楽曲がよかった。」
⇒おお!
そう感じましたか!
現代的だったのかどうかすら、記憶にない私…(^_^;)
場面には合致していたとは思うんですけど、思い出せないんですよね…
割とあっさり風味だったのかな?
謎です!

 

「楽曲全部好きです!特に金色の都とプルリアシュ祭り」
⇒あー、確かに!
宙組生がたくさん出ている場面は、歌の迫力がありましたよね!
さすがはコーラスがいい宙組さん!
組力がしっかりしているからこそ、あの迫りくる感じが出てくるんだと思います
音が立体化されてるというのかな?
歌が聴けるというのは、大事ですね♪

 

【脚本・ストーリー】をご選択された方より

【脚本・ストーリー】のコメントは、4名の方からいただきました!
ありがとうございます♪

 

「カイルとユーリの出会いから戴冠式まで描いてあったのがお披露目感を高めて最高に幸せでした。」
⇒確かに!
そういう意味では、オープニングとエンディングはよく出来てました!!
ラストの戴冠式は、本当にため息が出るほど素敵なまかまどでしたよね~♪(*´艸`)
この場面は大好きでした!
ただ全般を通して、まかまどの恋愛色が薄かったので、どうして2人が惹かれあったのかは最後まで謎でしたけど(^_^;)
単なる一目惚れで済ませている感が凄かったです(笑)
お披露目なんだから、野暮なことは言わないようにしたいのですが、残念なことはね、ちゃんと指摘しておきたいですw

 

「うまくコンパクトになっていたのが良かった!原作ファンとしてはん?と思うところもありましたが」
⇒ですよね…
「ん?」となってしまうのはわかります(笑)
原作知らない者が見ても、「んん??」でしたからww
コンパクトにまとめてはいたのかもしれませんけど、ダイジェスト版という感じでしたので、非常に薄味に感じました
どこかにスポットを当てた脚本であれば、もっと感動したんじゃないのかな、と少し残念に思います
宙組の皆さん、カッコよかったからいいですけどね♪

 

「原作も残ってますが、どちらかというとという程度の差。」
⇒「原作」と比べて、「脚本・ストーリー」を重視したということでしょうか?
原作との違いはどう感じられたのかが気になりますけど、コメントからお見受けすると、そこまで破綻していないのでストーリーが楽しめた、という感じでしょうか
原作のダイジェスト版のような作品でしたので、ストーリーは上手く繋がっていたとは思います
ただ心に残るようなストーリー性が薄かったので、もう少し掘り下げてもよかったのではないのかな、と私的には感じました

 

「ユーリがあっという間に凄い子になってて、もっと頑張りとか健気さを描いてほしかったです。」
⇒あー、それはよーーーーくわかります
きっとユーリには、突然異世界に行った苦悩が、たくさんあったでしょう
戸惑いや迷いもあったのだと思うのですが、いかんせん1時間半では無理ですよね(^_^;)
ただ、ユーリがこの作品の主人公なのだ、というのだけはわかりました!
これは明白でしたよねww
少女マンガだから仕方がないんでしょうけど…(´・ω・`)

 

【演出・構成】をご選択された方より

【演出・構成】のコメントは、4名の方からいただきました!
ありがとうございます♪

 

「選ぶならこれかな?流れがわかりやすくてよかった(原作未見)」
⇒確かに、物語の流れはわかりやすかったかもしれません
細かいところは「??」の嵐でしたけど(^_^;)
私も原作を知らないで観劇しましたが、1回目は何が何やら感が拭えず、面白味を感じませんでした(´・ω・`)
脚本がダメだったからでしょう
舞台を見せる演出は、なかなかよかったと感じます

 

「オープニングが良かったです。そろい踏み。」
⇒オープニングの評価が高いですね!Σ(゚Д゚;)
皆さん、オープニング推しです!!
何かが起こっている感は、上手に演出されてましたからね
私は目まぐるしくて、「?」だったんですよね…
2回目は理解出来ましたけど
宙組生が所狭しと大暴れする姿は、圧巻でしたね♪

 

「オープニングの勢いの良さにワクワクしました」
⇒確かに、すごく勢いがありました!
そこでワクワク出来るということが、大事でしょう
ストーリーに入り込めるかどうかの選択に感じましたw
ここで、選択から漏れると、たぶん負の連鎖が生じてしまったのかな、とアンケートを集計していて思いました
見せる演出は、さすが小柳先生というところですね
残念なのは、脚本かな~(^_^;)

 

「OPの歌と演出が秀逸でした。アニメとかゲームのOPっぽくて実はとても素敵。」
⇒上記の「楽曲」でも、ほとんど一緒のコメントの方がいらっしゃいました!
オープニングに心を掴まれた方は、そういう演出にときめかれたのだと感じます
確かに、壮大なストーリーの幕開けっぽかったですもんね
ただ私は初回ではそこまで良さを感じられなかったので、ここが評価の分かれ目だったのかもしれません
小柳先生の見せ方は、生徒さんを上手に見せる演出をされるので、そこは高評価ではあります

 

【その他】をご選択された方より

【その他】のコメントは、9名の方からいただきました!
ありがとうございます♪

 

「何もない。しいて言えばクルヌギアは良かった。」
⇒あれまw
確かにそう感じられる方がいらしても、仕方がないかな、と私的には思います
言葉は悪いですけど、原作マンガの単なるダイジェストの域を超えませんでしたから
もう少し、ストーリーを絞った方がよかったと感じます
そうすると役が少なくなるので難しかったのかな、と思ったり…(^_^;)
いずれにせよ、主人公がまどかユーリだったのが、そもそもの間違いだと感じます

 

「ダントツで衣装。そして楔形文字の背景セット。まさか光るとは(笑)」
⇒この衣装は、宙組生だからこそ似合ったと思います
スタイルがわかりやすい衣装ですもんね
本当に素敵でした♪
セットと演出はよかったと思います
ダメだったのは、ストーリーなので(←私的に、ですけどw)

 

「衣装の豪華さ」
⇒衣装、素敵でしたよね~
重厚なドレスとはまた違った意味でゴージャス感が出ていたと思います
やはり、黄金色って、ゴージャスなんですねw
その黄金色に全然負けていなかった宙組生が素敵すぎました♪

 

「衣装」
⇒お似合いでしたよね~
本当に素敵な衣装でした
あっきーさん、金色のドレスが本当に似合ってました

 

「実物を見たことのあるネフェルティティの胸像」
⇒おお!!
それは感慨深いものありますね!
ご自身が知っているものや人物が、作品に登場するとテンションが上がります!!
…で、「ネフェルティティの胸像」ってどこにあるの?
って思ったので(笑)、調べちゃいました!(←勉強不足ですみません)
ドイツのベルリン「新博物館」なんですね!
意外!!Σ(゚∀゚*)
いい勉強になりました!ありがとうございます!!

 

「まどかちゃんのコンバース。当たり前ですが舞台上で少しは違和感 笑」
⇒確かにコンバースでしたねw
現代ものですけど、ヒロインがスニーカーは確かに珍しいかもw
パンプスやバレエシューズくらいはありそうですけど
まどかちゃんは、ショートヘアのカツラがあまり似合ってなかったかな
ポスターはよかったんですけど…
その分、戴冠式の姫っぷりは最高でした♪

 

「脚本、演出の弱さに起因したストーリーの「分かりずらさ」と組子の持ち味の「無駄使い」が目立った。」
⇒あー、わかります
舞台全体では、見せ方という演出の部分は、よく出来ていると感じました
ですが、とにかく脚本がダメでしたね
あれでは、作品について行けなかった人が多いのも頷けます(←その一人w)
組子さんはね、役付きをたくさんしてしまったので、どれは無駄使いも生じます
その分、少しでも出番があるので、よしとするかどうかってところでしょうか
小柳先生も原作ありきなので、その辺りの人物の回し方は苦労された気がします

 

「衣装とかつら。コスチュームプレイ大好き。」
⇒似合ってましたよね~
単なるコスプレに終わってなかったのがよかったです!
タカラジェンヌがコスプレイヤーだと困りますので(笑)
宙組と古代エジプトの相性の良さが、感じられました!
もっといい脚本で見たいかもw

 

「衣裳が長身宙組に似合ってました。ネフェルティティの豪華絢爛さは、私の宝塚人生の中で一番好きです。」
⇒そうなんですー!
長身で、スタイル良しな宙組生だからこそ、あの衣装が映えたんですよね…
古代エジプトにロマンを感じました♪
上記でもコメントしましたが、あっきーさんのネフェルティティはため息の出る豪華さでした
しかも、あっきーさんの気高い演技もよかったです
キャラクターはよかったですよね~♪

 

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あとがき的なもの

今回はそんなに間を空けずにアップ出来ました(^_^;)
私が、夏休みの宿題が終わらない学生さんのようですw

 

今回は、
作品でよかったと感じるところを質問でしたけど、
なぜか衣装を褒める人が多かったですね(笑)

 

それだけ、他にいいところを探すのが辛かったのかな、
とちょっぴり残念に思います

 

一方で、
「楽曲・歌」へのコメントがすごく多かったです
やはり、宝塚劇団ですもんね~
歌や楽曲は大切なんだ、と改めて感じました

 

だからこそ、みんな歌唱力アップを頑張って欲しいですね♪
せめて、
トップコンビのどちらかは歌うまでお願いします!(←本気で切望ww)

 

脚本へのダメ出しが多かったように思える『天は赤い河のほとり』
原作があるだけに、
小柳先生もいろいろ苦労されたんでしょうけど、
もう少し頑張って欲しかったかな、と感じましたし、
同じように思っている方が多いように思いました!

 

あと、主人公がどう考えてもまどかちゃんだったのも、
マイナスポイントだったと思います
せめて、
『はいからさんが通る』くらいの作品だったらよかったんですけど…
まだ、男役のカレーくんが主人公に見えなくもなかったので
それでも、華ちゃん演じる紅緒さん寄りになってはいましたがw

 

いっそ、少年や青年を主人公にしたものの方が、
宝塚歌劇団の理に適うのかもしれません
『ポーの一族』や、
『るろうに剣心』が受け入れられたのって、
結局は男性主人公ですもんね…

 

でも、先生方も試行錯誤されて挑戦する、
という気持ちは大事ですよね
挑戦がないと、新しいものは生み出さないので…

 

 

では、次回がコメント返し最終回の予定です!
コメント数がそこまで多くないので、
1回でまとめたいかな?

 

宙組さんへの思いをはせながら、
もう少しお付き合いください♪(*´艸`)

 

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