本日は、
公式からは大きなニュースはありませんでしたが、
新生雪組のお披露目本公演『CITY HUNTER』の特集ページが更新されてました
さすが漫画原作とあって、
力の入り方が違いますね
普通のマンガファンに受け入れて貰えるよう、
こういうのは大事だと思います
そこで、
本日はそのあたりの話をダラダラ語ろうと思います
あ、そうそう!
まあやちゃんの『ドン・ジュアン』については、
予告通り更新しました!
⇒真彩希帆 待望のOG初作品は『ドン・ジュアン』のヒロイン!キスマイ藤ヶ谷の相手役&バク宙を練習するまあやちゃん
いつも以上に私のメモになりますが、
よろしければご閲覧ください
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
ワクワクする『CITY HUNTER』のイメージ画像
あくまでも私の話ですけど、
PCでもスマホでも、
宝塚歌劇団の公式サイトのブックマークは、
ニュースページになってます(笑)
トップページではないんですよね…(^_^;)
そのため、
トップページに更新されるイメージ写真は、
わざわざ見に行く必要があるわけです
忘れることが多いので(おいおいw)、
1ヵ月に1度くらいのペースになってしまいますが、
なるべく逃さないように見ております
特に、ことちゃん(礼真琴さん)と、
カレーくん(柚香光さん)は絶対に逃したくないので…(*´艸`)
で、今回語りたかったのが、
このトップページのイメージ写真についてなのですが、
『CITY HUNTER』がいいですね~!(*´艸`)
原作を知っている層には、
クスっと笑える感じがあります
ポスターを見て、
『CITY HUNTER』への観劇意欲が増すばかりでしたが、
イメージ画像でますます観たくなりました!
というのも、
ひらめちゃん(朝月希和さん)が槇村香というのが、
いまいちピンと来なく、
ポスターを見ても、
「悪くない」程度までは期待値があがりましたけど、
まだ「おお!」という感じではありませんでした
そこで目にしたトップページのイメージ画像!
いやぁ~、ひらめちゃんの香いいかも!(*´艸`)
まさに、
リョウさんにツッコミをいれるわけですけど、
このアクションといい、
表情といい、まさに香でしょう!
さすがタカラジェンヌ!
柔軟性があり、ダンスはお手のものですから、
イメージするようなポーズを作りやすいですよね
齋藤先生も助かっているのでは?
咲ちゃん(彩風咲奈さん)の表情も最高!
そうそう!
リョウさんってこんな感じなんですよ!
ポスターはスタイリッシュなイケメン風ですけど、
冴羽リョウにはコミカルな部分も不可欠!
齋藤吉正先生がめっちゃ頑張っているのが伝わります!
あとは、脚本、本当に頑張ってください!
演出はいいと思うので、あとは脚本だけ…
『CITY HUNTER』の特異な部分をどうヅカへ変換されるのか
冴羽リョウといえば、
女性に惚れっぽく、惚れられっぽいというのが特徴
しかも、下半身が反応してしまうというお下品さもあり、
これが特徴です
いわゆる「もっ〇りリョウちゃん」なのですが、
これも香には全く反応しない、という前振りのポイントがあるわけで…
以前にも語ってますし、
原作を知っているヅカファンは、
この部分をどうするのかが気になっているところだと思います
どのように宝塚風に変換されるのかというのも、
観劇の1つの楽しみでもあります
だいきほ時代は重厚なストーリーものが多く、
悲劇がメインだった分、
新生雪組は明るいマンガが原作というのも、
新鮮でいいと思います
とにかく、
『CITY HUNTER』を上演すると発表があった時点で、
1番の注目は、誰が海坊主を演じるのかという点でした
続いて、
その大注目の海坊主は、雪組の超御曹司であるちさとくん(縣千さん)に決定!
続いて、丸坊主のつるっぱげをどうするのか問題が生じますが、
ポスターでそれも見事にクリア!
ここまでで、割と注目が、
ヅカ的には稀有なキャラクターである海坊主に目が行きがちでした
⇒縣千の海坊主が思った以上に海坊主だった件…祝!朝美絢ポスター入り!『CITY HUNTER』
海坊主問題が解決し、
全配役も発表され、
落ち着いて全体をゆっくり見れるような余裕が、
ようやく私的にも出てきました(笑)
だいきほからの世代交代を上手に…
リョウのコミカルな部分を出しつつ、
悪に向かっていく正義の部分のカッコよさを、演出してくれるものと思います
本当に2次元の世界なのかと思わせる、
咲ちゃんの素晴らしいスタイルが活かされもするでしょう
少年マンガなので、
頭身はそこまでカッコイイわけではない分、
咲ちゃんの冴羽リョウは、
ビジュアル面でもアピールが出来そうです
あのポスターは本当にカッコイイ!
2次元でも十分勝負できるビジュアルのあーさちゃん(朝美絢さん)を従え、
なんでもこなせるひらめちゃんを相手役に、
咲ちゃんが大暴れしそうな予感…
だいきほという大人気のトップコンビの後なので、
やりづらさとプレッシャーがハンパないと思いますが、
『CITY HUNTER』で好発進できると、
そのまま勢いがつくこともあるのが宝塚歌劇の醍醐味でもあります
だいきほが好きすぎて、
さききわ時代をどの程度楽しめるのか不安ではありましたが、
トップの交替は何度も経験している分、
乗り越えるための期間が短くなっている気がします
経験って大事!(笑)
だいきほは、
卒業後も活躍してくれそうというのも、
心の支えになっている気もします
あとは、
『CITY HUNTER』の看板が傷つかぬよう、
脚本と演出を上手にして欲しいです
齋藤先生、本当に頑張ってください!
今のところ、ワクワク度は増しています!
公式の公演特集ページの追加も楽しみにしています♪(*´艸`)
参加しています!
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