おお!
ここで出ましたか…Σ(゚∀゚*)
本日、公式HPにて、
雪組の次期トップスターと、
トップ娘役が発表されました
それについては、
向こうで語っています♪
⇒次期雪組トップスターに彩風咲奈&トップ娘役に朝月希和が就任
あらためまして、
さきちゃん、
ひらめちゃん、雪組トップコンビ、
おめでとうございます!
ライブ配信日前に、
上手に入れ込んできましたね♪
明日のご挨拶が楽しみ!
…と言っても、
ワタクシ仕事で観れませんけど…(^_^;)
さて、今回のテーマは、
もちろん雪組トップ娘役についてです
ひとまずの総括みたいなものです
正しくは、ファーストインプレッションですね…
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
花組『はいからさんが通る』の千秋楽前に発表
今回、
ものすごく中途半端な日に、
次期雪組のトップコンビが発表になりましたね…(^_^;)
本来の発表であれば、
それぞれの公演途中ではなく、
千秋楽の翌日が主でしたけど、
逆に千秋楽の前日に発表してきました
上手い!
思わずそう思った方は、
きっと私だけではないでしょう
明日は、
コロナに振り回されて大変だった、
花組『はいからさんが通る』の千秋楽です
私も都合がつけば、
視聴することで応援したかったですけど、
それは叶わず…
でも、時間があれば、
絶対お金を落としてました
今や、
ライブ配信は立派な応援ツールですし、
宝塚歌劇団としても、
貴重な収入源として、大事にしていきたいところでしょう
さすがに観ないのに購入するのは、できませんけど、
観れそうな時は視聴して貢献したいです
…と話がズレましたが、
発表のタイミングが上手いと思ったのは、
これで明日の『はいからさんが通る』の視聴者数が、
少しでも上がる可能性があるということです
東京公演がありますので、
まだまだ花組生であるひらめちゃん(朝月希和さん)ですが、
もう一度見ておきたい、と思うファンの方々も、
いらっしゃると思います
せっかく花組に戻ってくれたのに…
でも、素敵なことだから嬉しい…
私が花組っ子だったら、
嬉しい気持ちが大きく、
同時にちょっぴり寂しさも感じていたと思います
そして、
じゅんはなちゃん(潤花さん)には、
残酷だなぁ、とも感じました
『炎のボレロ』の公演もあと2日ありますから…
朝月希和の雪組トップ娘役就任は妥当!
今回、
雪組次期トップ娘役には、ひらめちゃんに決まりました
この発表を見て、
「えーまさか」というよりも、
「なるほど!」と、
納得された方が多いのではないでしょうか
ひらめちゃんと咲ちゃんの相性はすごくよかったです
とてもお似合いでした
ダンスよし、
歌ってよし、
演技よしと実力があるひらめちゃん
しかも、
相手役を立てることができる器量よし!
最高の娘役さんでしょう
まさに言うことなしです!
私的には、大満足です♪
ではなぜ、
トップ娘役候補の考察から外れてしまっていたのか
それは学年が高学年過ぎたからです
仙名彩世以上に高学年でのトップ娘役就任
トップ娘役に就任させるネックは、
学年が上がり過ぎていることのみ!
今年研11の娘役さんが就任するというのは、
非常に稀です
しかも、実際に就任する学年は、
確実に研12ですから…
これは、
研14で星組トップ娘役に就任した、
渚あきさんに続く上級生就任になります
宙組トップ娘役のるいさん(紫城るいさん)の研10を超えてきました
93期の咲ちゃんとの学年差も、3期です
この学年差は、
スライドではない限り、非常に珍しいです
かなりの高学年で就任という印象といえば、
花組元トップ娘役のゆきちゃん(仙名彩世さん)です
みりおくん(明日海りおさん)の相手役を務めましたが、
就任学年は、研9で、学年差は5期でした
この時は、
イレギュラー対応と言われており、
みりおくんの希望だろうという憶測がありましたし、
ゆきちゃんのトップ娘役の不遇を見れば、妙に納得もありました
私はこの1点があったため、
元から除外して考えておりました
この高学年がなければ、
ひらめちゃんは非常に優秀ですので、
当然トップ娘役候補になると考えていたでしょう
おそらく、
イレギュラーだったんでしょうね…
これに尽きます
朝月希和の花組と雪組の行ったり来たりが激しい件
そもそも論として、
花組に組替えさせたばかりなのに、
すぐに雪組に呼び戻し、
トップ娘役に就任させるというのは、
あまりにもバタバタしすぎです
昔の宝塚歌劇団であれば、
よくある事例ですけど(笑)、
ここ近年、100周年以降ではありません
ひらめちゃんは昨年、
雪組全ツ『はばたけ黄金の翼よ』の翌日に花組に組替えしました
2019年11月11日です
その後に、
雪組再度出戻りをするとした場合、
今回同様に、
花組『はいからさんが通る』大千秋楽後に組替えとなると、
4月29日からでした
だいきほ退団公演の雪組の初日が7月17日なので、
稽古には間に合うとしても、
非常にバタバタした印象を受けます
①雪組『はばたけ黄金の翼よ』千秋楽:2019年11月10日
②朝月希和 花組組替え:2019年11月11日
③花組『はいからさんが通る』大千秋楽:2020年6月14日
④雪組『fff』初日:2020年7月17日
⑤花組『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』千秋楽:2020年8月10日
⑥雪組『fff』大千秋楽:2020年10月11日
⑦雪組梅芸初日:2020年11月21日
上記を見ると、
ひらめちゃんが雪組に戻るとすると、
6月15日の予定になります
スケジュールとしては、
ギリギリでバタバタだとしても、
行けなくはないです
でも、
やっぱりわずか7ヵ月で戻るというのは、
小川理事長体制の元では異例でしょう
もしかしたら、
『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』千秋楽後での、
異動だったのかもしれませんけど…
また、逆にいえば、
それだけ花組が手薄だったともなりますし…
ひらめちゃんに、
『マスカレード・ホテル』でヒロインをさせるためだけに、
花組に出戻りさせたとは思えませんけど、
結果を見ると、そう思えなくもないという…(^_^;)
でも、
『はいからさんが通る』で、
女役の吉次役に配役される時点で、
トップ娘役になる感じではありませんでしたから…
ひらめちゃんが環でいいはずですし、
ひらめちゃんの演技力と表現力であれば、
華ちゃん(華優希さん)の親友にも、
十分なれるでしょう
そこだけ学年を意識したのかどうかは不明ですけど、
出番の少ない吉次ということはないでしょう
裏で確約があったのかもしれませんけど、
トップスター人事と違って、
トップ娘役は水物なので、
そんなに前から確約されるということはないはずです
トップ娘役狙いであれば「花組が有利」は継続
結論としては、
じゅんはなちゃん(潤花さん)が、
なんらかで梯子を外されて、
急遽再考した際に、
ひらめちゃんに白羽の矢が立ったということではないか、
と思わざるをえません
ひらめちゃんには、棚ぼた人事でしょう
だからこその、じゅんはなちゃんは、
ショー『Music Revolution!』の扱いだったのでしょう
しかし、
雪組からトップ娘役は、なかなか誕生しないですね
じゅんはなちゃんが、
みみさん(舞羽美海さん)以来になるのかと思いましたけど、
それもならず…
じゅんはなちゃんは、
宙組でなる可能性があるので、
まだ誕生しない、とはなりませんけど、
とにかく現時点では、
トップ娘役に就任するには、
花組が圧倒的有利ということになります
100周年以降在籍していたトップ娘役です
【花組】
①蘭乃はな(92期)
②実咲凜音(95期)
③仙名彩世(94期)
④真彩希帆 (98期)
⑤華優希(100期)
⑥舞空瞳(100期)
⑦朝月希和(96期)
【月組】
①夢咲ねね(89期)
②愛希れいか(95期)
③咲妃みゆ(96期)
④美園さくら(99期)
【雪組】
①愛加あゆ(91期)
【星組】
①妃海風(95期)
②綺咲愛里(96期)
【宙組】
①花乃まりあ(96期)
②星風まどか(100期)
やはり花組多し!
最初に花組に配属されることが、
とても大事に思えてきます…(^_^;)
とはいえ、
枠が5組しかありませんし、
花組はイレギュラーっぽいのもあるので、
一概には言えませんん
でも、結果だけを見ると、
元を含めて花組生が多いというのは事実です
万が一、
ゆきちゃんと、
ひらめちゃんがイレギュラーだったとしても、
5人出しているので、
トップは変わりません
そして、
闇多しの月組も、
花組とほぼ同期なだけあって、
トップ娘役を多く輩出しています
次期月組トップ娘役は、
ほぼほぼ月組からでしょうから、
5人目が誕生になります
オマケ的なつぶやき
あと、
くらっち(有沙瞳さん)は残念だったなぁ…
学年的希望の光は出ましたけど、
ここでなれなければ難しいでしょう
ううう…悲しい…。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
逆に、
息を吹き返したのは、海ちゃん(海乃美月さん)かも…(^_^;)
ただ、
ひらめちゃんと海ちゃんでは、
大きく状況が異なるからなぁ…
私的には、そこがモヤります
ひとまず、
雪組次期トップ娘役決定に関する、
ファーストインプレッション的な語りでした
まだ大事なこと語ってませんよね…(^_^;)
わかっております…
あやちゃん(夢白あやさん)については、
長くなりますので、
一旦区切ります
参加しています!
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