昨日の続きのような感じではありますが、
公式HPにて、
大きな発表が2つありましたね
前回は、
キキさくお披露目本公演が発表されましたので、
まずはそのことについて語りました
⇒芹香斗亜＆春乃さくら お披露目本公演決定！宙組『パガド』…演出は田渕大輔
もう1つの大きな発表がありました
それが雪組退団者発表と、
さきあやのお披露目本公演『Lilac（ライラック）の夢路』の配役発表です
また、
カレーくん（柚香光さん）主演
『二人だけの戦場』のポスターも発表されてました！
これについては、
本公演『鴛鴦歌合戦』の出演者が、
本日発表されましたので、
明日にでも触れようと思います
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！
雪組から7名もの大量退団者 『Lilac（ライラック）の夢路』
まずは退団者のお知らせからいきます
冒頭で触れたとおり、
雪組の次回本公演
『Lilac（ライラック）の夢路』
『ジュエル・ド・パリ!!』で、7名もの退団者が発表されました
・星加梨杏（100期・研10）
・日和春磨（101期・研9）
・真友月れあ（102期・研8）
・涼花 美雨（102期・研8）
・天咲 礼愛（103期・研7）
・菜乃葉みと（104期・研6）
ううう…
綺麗な娘役さんだったうきちゃん（白峰ゆりさん）も、
ついに退団ですか…(TдT)
95期生なので、
すごく応援してましたけど、
『海辺のストルーエンセ』でかなりの目立つ役を演じられてましたよね
同期のあーさちゃん（朝美絢さん）との絆もあったでしょうに、
ここで退団はやっぱり寂しい…
研15という完全に上級生枠となった95期生ですが、
雪組と星組はそこそこ人数がいるので、
少しずつ寂しくなっていくのかな、と覚悟はしていました…
花組（次回より）・月組・宙組は、
95期生が1人ですもんね…(´・ω・`)
星組も、
せおっち（瀬央ゆりあさん）がマジであるのだろう、
とより覚悟をしなければならないようにも感じました
雪組の話ですのに申し訳ないです…
そして、
他の6名を見ても、
今回は若手が多いですね
雪組は上級生が多い組ですけど、
2桁の学年はうきちゃんただ1人で、
他は皆さん3桁の学年です
そうはいっても、
新公学年を卒業している方が4名ですから、
今後を考えてのことなのでしょう
新人公演の卒業を経て、
身の振り方を考える時期なのでしょうね
その中で、
かりあん（星加梨杏さん）はショック！
まだまだ雪組のお芝居を支えてくれる中堅として、
活躍していただけるものだとばかり思ってました
ボニクラでのビリー・ザ・キッド、カッコよかったのに…
ファンも多かったでしょうから、
ショックを受けられている方多数のような気がします
ひよりん（日和春磨さん）は、
『海辺のストルーエンセ』で侍従長ホルクで、
目立ったご活躍をされてましたけど、
餞別だったんでしょうね…きっと
これから面白くなりそうと思った矢先でした
雪組の101期はちさとくん（縣千さん）一強なので、
やり切った感があるのでしょう
…と思いたいです
102期生のれあくん（真友月れあさん）と、
すずねちゃん（涼花美雨さん）も、
102期生にはスゴ強のじゅんはなちゃん（潤花さん）や、
路線バリバリのあみちゃん（彩海せらさん）がいて、
それぞれ組替えしたものの、
すぐにさんちゃん（咲城けいさん）がやってくるという…
強い路線がいる期はなかなか大変ですよね
新公学年のれあちゃん（天咲礼愛さん）、
なのはちゃん（菜乃葉みとさん）は、
まだまだこれからでしょうけど、
路線にこだわるという点であれば、
いろいろ考えてのことなのかもしれません
若いうちの退団は、
第二の人生での目標が見つかったものと信じて、
温かくお見送りさせていただきたいですね
『Lilacの夢路』の配役発表
同時に『Lilac（ライラック）の夢路』の全配役も発表されましたね
オリジナル作品なので、
どんな感じの役になるのかは、
相関図が出てぼんやりわかってくるだけで、
実際には観劇するまではよくわからないという感じではあります
それでもわかっているのは、
作品概要に登場している人物でしょう
路線スターが配役されやすいキャラですので、
そこだけが頼り…(^_^;)
・ハインドリヒ・フォン・ドロイゼン（主人公・長兄）：彩風咲奈（93期・研17）
・フランツ（次男）：朝美絢（95期・研15）
・ゲオルグ（三男）：和希そら（96期・研14）
・ランドルフ（四男）：一禾あお（102期・研8）
・ヨーゼフ（五男）：華世京（106期・研4）
・エリーゼ（ヒロイン）：夢白あや（103期・研7）
・アントン（エリーゼの幼友達）：縣千（101期・研9）
今回の作品概要には、
めちゃくちゃ名前が出ていましたので、
路線スターを当てはめやすかったようには思います
今回唯一、
作品概要に登場しなかったのが四男のランドルフ。
五人兄弟というのは判明していましたが、
四男だけ名前の表示はなかったです
そのため、
上記のような路線スターの振り分けになってましたね
ここで、
四男・ランドルフとして名前があがったのが、
あおくん（一禾あおさん）！
ドロイゼン家の人々として注目されそうです
元々役付きはいい方でしたけど、
ますます注目されることでしょう
他の路線系はこちらです
・アイヒタール（ジャーナリスト）：諏訪さき（99期・研11）
・ブェックラー（プロイセン軍隊の下士官）：咲城けい（102期・研8）
・ディートリンデ（銀行家の娘）：野々花ひまり（99期・研11）
・夢人（魔女）：音彩唯（105期・研5）
すわくん（諏訪さきさん）はジャーナリストということで、
活躍は期待できそうですね
さきちゃん側の応援する側と想像
さんちゃん（咲城けいさん）は、
軍隊側のようなのですが、
咲ちゃんか兄弟の誰かが軍隊にいるんでしょうかね？
そこでの絡みになるのかな？？
ひまりちゃん（野々花ひまりさん）のおかげで、
お金が借りれるようになるとか？w
ありえそう
その相手はあーさちゃんなんですかね？
直にさきちゃんなのでしょうか？？
気になるのは、
ゆいちゃん（音彩唯さん）の魔女・夢人
これ、昨日大尊敬のブロガーさんが指摘してましたけど、
『ディミトリ』のリラの精のような役ではないか、
と言っておられましたが、
激しく同意です
歌姫らしいダンスと歌で表現する役という感じがしますね
魔女・夢人には、歌姫総出ですw
・妃華ゆきの
・希良々うみ
・有栖妃華
・音彩唯
けいこさん（美穂圭子さん）という、
歌姫界最大のラスボスが控えていることを見れば、
一目瞭然！
雪組の歌姫集合に圧巻ですね
謝先生なので、
ダンスと歌の場面はすごく幻想的で美しく表現してくれると、
ここは期待できます！
あさあやをちょっぴり期待してたw
私的には、
てっきりアントンがあーさちゃん（朝美絢さん）なのかな、とばかり…(^_^;)
で、で、
あーさちゃんがあやちゃんに横恋慕ならなおよしって感じで、
妄想が膨らんでましたw(*´艸`)
ま、妄想で終わりましたが…(笑)
でもでもわからないですよね～
相関図が出るまでは、
どのような矢印（⇒）が表示されるのか、
関係性が不明確ですから、
ほんの少しだけ期待したいです
なんとなくですけど、
あーさちゃんに絡む女子はひまりちゃんだとは思いますけどね…(^_^;)
両思いか片思いかはとなるとわかりませんが…
あとは、
謝先生の作品なので、
あまり過大な期待をせず、
ハードルを下げておくと、
実際見た時に感動度があがる可能性があるので、
ハードル低めに期待しておこうと思います（←結構大事なポイントだと思ふ）
それでも、
上記のようにダンスの場面や、
歌姫の場面はすごく美しく見せてくれることだけは、
真面目に期待しております
こっとんお披露目本公演『眩耀の谷』のように、
ひっとん（舞空瞳さん）の息子（赤ちゃん）暗殺のようなのは勘弁してほしいかな
私的には、
最後は血の繋がっていない息子を含めて、
ことちゃん（礼真琴さん）が愛情をこめて育てて、
立派に君臨する…というのがよかった…
望まれない形の子とはいえ、
ひっとんはとてもあの息子を愛していたのだけは確かでしたし…
あそこで悲劇値と感動値をあげようとした感もあって、
ちょっと残念でした…
ま、争いごとや諍いの話ではなさそうなので、
子どもを無理やり亡き者にするというのはないと思います
『眩耀の谷』はことせおが素敵すぎた作品だったので、
ライラックもそういう萌えがあればいいなと思います
できれば、
あさあやプリーズ(笑)←結局ここに戻る
参加しています！
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