轟悠と真風涼帆を思う

つぶやき



本日、公式HPにて、
宙組の休演者のお知らせがありました

 

別箱『プロミセス、プロミセス』に出演予定だった、
103期の有愛きいさんです

体調不良とのことで、全休になってしまいました
お稽古に入れずということなのでしょうね…
非常に残念ですが、
ゆっくり体を休めて、1日も早いご快復がされますように…

 

先日の106期のかなんくん(夏南幸さん)の件があるので、
こういう発表があると少しドキッとしますが、
その次の本公演で元気な姿を見せてくだされば、
我々ファンはホッとします

宙組の退団者発表が宙組大千秋楽の翌日だった件…106期の夏南幸の退団

 

さて本日ですけど、
ついに明日ですが、いしさん(轟悠さん)が宝塚歌劇団を退団する日となります

 

宙組次回本公演『NEVER SAY GOODBYE』の先行画像も更新されてました
ゆりかさん(真風涼帆さん)のアップでしたね!

 

そのあたりのことを語っておこうと思います

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

轟悠の退団を思う

明日10月1日付で、
ついにいしさん(轟悠さん)が宝塚歌劇団を退団されます

専科・轟悠が退団!…驚いたが理事退任から決めていたのかもしれない

 

先日ディナーショーを終えられたので、
きっと最後の時を向かえる心の準備はすでに出来ているのではないか、
と勝手に推察いたします

 

人生の半分以上を宝塚歌劇に費やしたいしさんは、
我々が想像出来ないような葛藤や苦しみ、辛さなどがあったことでしょう

 

ようやく大きな責務から解放されて、
1人の女性として歩まれることとなります

 

ご本人は、
芸能界には進む予定はないというような雰囲気を出されてましたが、
本当にそうかもしれません
長年舞台を愛された方ですし、
演技力と表現力は素晴らしかったので、
お声もかかるでしょうから、
気が向けば、再び舞台へというのもいいと思います
ファンの方も喜ぶことでしょう

 

今まで出来なかったことも多くあるでしょうから、
趣味を充実させてもいいと思います

 

今まで本当にお疲れ様でした
これからの第2の人生をのびのびと楽しく過ごして欲しいと、
心から願っています

 

明日もそっと去られるのでしょうか
なんだか寂しいですけど、
それもいしさんらしいと言えば、いしさんらしい気がします

 

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やはり気になる真風涼帆

ちょうどタイミングよくでもありませんけど、
日程的にドンピシャだったのが、
宙組本公演『NEVER SAY GOODBYE』の先行画像更新がありました

 

ゆりかさん、
めっちゃカッコイイです…

 

ポスターは、
じゅんはなちゃん(潤花さん)がどんな感じで絡んだ構図になるのか、
今から楽しみにしております

 

しかし、
ゆりかさんは長期に入った7作目で、
小池修一郎先生の作品が2回来ましたね
前回の『オーシャンズ11』と共に再演ではありますが…

 

長期トップでは、
小池先生が2回来るのはよくあるとはいえ、
そうではないトップスターもおりますから、
ある意味恵まれているとは思います
ただ、演目が『NEVER SAY GOODBYE』なのが残念ですけど…
演出や脚本が少しは良くなっていることを望みます…

 

ワイルドホーンさんの楽曲は素晴らしいので、
そこには期待したいです

 

しかし、なんで今『NEVER SAY GOODBYE』なのかが、
いまだに不思議なんですけど、
ワイルドホーンさんに何か依頼でもしたいんでしょうか?(笑)
なぜか、忖度っぽい雰囲気を勝手に感じちゃうんですけど…(^_^;)

 

そんなゆりかさんは、
確実に2022年までの在団は確定したわけですけど、
本当にいしさんの跡継ぎということってあるんですかね?

 

これがずっと不安で仕方がないです…

 

後に控えているのが、
キキちゃん(芹香斗亜さん)なので、
専科行きが本当であったとしても、
半分は仕方がないのかな…と少しは思ったりします

 

とはいえ、やっぱり、
ゆりかさんにはちゃんと宝塚歌劇団を卒業して欲しいかな
あくまでも私的にはそう思います

 

どうせ2022年中の在団が確定したのであれば、
宙組本公演2作目で退団でいいんじゃない、と思うわけです

 

さすがにそれ以上の長期は、
キキちゃんがあまりにも気の毒なので、
最大で2022年の本公演2作目までであって欲しいですが…
8作目ですし、ちょうどいい感じがするんですよね

 

この変のモヤモヤがあるからこそ、
ゆりかさんの専科行きの噂の信憑性が出てくるわけなのです

 

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下級生の場を奪われるという懸念

いしさんの功績や劇団への貢献は素晴らしいものがあったと感じます
これは間違いないです

 

そこは本当に思いますけど、
仮に、
ゆりかさんがいしさんと同様の立場になられて、
各組の若手や中堅の主演の場を明け渡すようなことを見るのは、
非常に辛いものがあります

 

ましてや、
本公演主演をされるとなれば、
ガッカリ感がハンパないでしょう
別箱主演も同様です

 

稀に、番手をぼやかしたい場合ですと、
重宝の時もありましたけど、
基本的には大事な主演のチャンスが延びたか、
あるいはなくなった、と感じることもしばしばあったわけです
あくまでも私的な感情論なんですけどね…

 

もちろん、
そこから学びが多いことも理解できますし、
実際得られることが大きいのも目にしています

 

ですが、
生徒さんご自身が主演を務めることも、大きな学びになるのも事実なわけで…

 

どちらも貴重な経験なのであれば、
数少ない主演のチャンスを下級生に与えて欲しいと願うわけなのです

 

ゆりかさんが大好きだからこそ、
下級生の邪魔をするように見えるのは、避けて欲しいんですよね…

 

本当に単なる懸念で終わって欲しいところ…

 

最終的には、
2作目退団という結果かもしれませんけど、
『NEVER SAY GOODBYE』の東京初日を迎えるまでは、
このモヤモヤがきっと続くのでしょうね…

 

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