宝塚の2番手が2番目というシステムは美弥るりかから始まったのかもしれない

宝塚考察



本日は、
ちょっと予定を変更して記事更新です

 

というのも、
私が大尊敬するブログ様が、
とても興味深い記事を更新してました

 

それは、
瀬戸かずやさんや、
愛月ひかるさんが正2番手ではなく、
2番目なのかもしれない
という検証記事です
現段階では、当然憶測ですけど…

 

私的にも、
大いに共感する内容でしたので、
ちょっと語っておきたいと思います

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

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2番手が正2番手ではないこともある

いわゆる、
2番手が正2番手ではなく、
仮2番手、あるいは2番目もあるというお話です

 

それを検証するのに、
あきらさん(瀬戸かずやさん)を例にとってました
あきらさんの学年は、現在研17です
ここからトップスターになるには、
すぐにでも空きがないと難しいのが現状です

 

そして、
そのことはヅカファンも、
なんとなく暗黙の了解な感じに捉えているでしょう

 

現実的に空きが出るのは、
雪組と月組です
そこにあきらさんが組替えしてトップになるとは、
とても思えず…

 

可能性が0%とは言いませんが、
非現実的ではあるでしょう

 

順番を考えて、
次に空きが出るのは宙組でしょうけど、
そこに組替えするにしても、
トップスターに就任するには、
1~2年以上先になります

 

学年(あるいは年齢)のリミットを考えても、
よっぽどトップにしないといけない、という、
しがらみがない限りは非常に難しいと言わざるを得ません

 

そう考えると、
2番目というのも現実化しているように思えます

 

愛ちゃん(愛月ひかるさん)も、
現状では正2番手ではなく、
仮状態なのだろうなと思われるのは、
同様のことからです
ただ愛ちゃんは、
まだギリギリ間に合うポジションなので、
2番目ではなく、になります

 

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近年では美弥るりかの例

やはり1番の例としては、
るりかさん(美弥るりかさん)でしょう

 

芝居上手で、
人望もあり、
何よりも月組の人気を引っ張ってました
1番人気だったのは紛れもない事実です

 

るりかさんと、
トップ娘役だったちゃぴちゃん(愛希れいかさん)で、
月組を引っ張っていた、というのはこれも紛れもない事実でしょう
まさに、トップスターのサポートの極みでした

 

劇団からすれば想定通り、
規定通りの退団だったのでしょうけど、
舞台スキルや人気を考えると、
ヅカファンにとっては、
大激震な出来事になりました

 

あの「2番手切り」の衝撃は、
これからもずっと語られるほど、
ヅカファンに心の傷が残ったと思います

 

実はこの事例が、
非常に大事なターニングポイントになっているのではないか、
と感じています

 

「2番手切り」というのではなく、
2番手で華々しく退団することもあるよ
というシステムを作りたいのかもしれません

 

そうすることにより、
番手の歪みも肯定されますから

 

また多くのスターが生み出されるというのは、
宝塚歌劇団の活性化にもなります

 

トップスターの頂点は変わりませんが、
輝くスターはトップスターだけではないよ、
という意味は意外と大きいのかもしれません

 

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いろんな形の輝くスターを輩出したいのかもしれない

完全に憶測と妄想ですが…(^_^;)

 

宝塚歌劇団は、
トップスターを頂点としてピラミッドが形成されますが、
時々そのピラミッドが歪むことがあります
本来は、
それが歪んでしまうのは絶望的になってしまうのですが、
るりかさんの場合、
それを絶望ではなく希望に上手に転換されました

 

これが非常に大きい!

 

かいちゃん(七海ひろきさん)も同様です
トップスター路線ではなかったですが、
演技という舞台スキルを身につけ、
着実にファンを獲得し、
OGとなった今でも、
ヅカファンから絶大な人気を誇っています

 

共に、
大人気の89期出身というのもあるでしょうけど、
やはり在団中のお人柄を含めて、
タカラジェンヌとしての在り方が、
素晴らしかったからだと思うのです

 

ヅカファンは生徒さんをよく見ていますから、
一生懸命にトップスターを支えて、
タカラヅカを愛してくれた姿が心に刻み込まれます

 

それが好意的に受け入れられている、
ということなんだと思います

 

ピラミッドがきちんとしている方が好ましいのは事実

その一方で、
トップスターから2番手にバトンを渡す、
バトンを渡されるというのも、
非常に美しい光景です

 

ですが、
落下傘トップスターもありますし、
必ずしも組内で収まることがない場合もあるので、
バトンという表現は、
ちょっと違和感があるかもしれません

 

それよりも、
2番手をしっかり学んで、
どこかでトップスターになる、
という方がいいかもしれません

 

いずれにせよ、
次期トップスターがきちんと2番手を務めている、
ということが大事なのは変わりないと思ってます

 

番手がしっかりしている組は、
見ていて安心感がありますから…

 

ただどうしても、
それができないケースがあった場合、
2番目、あるいは仮2番手というポジションも、
必要になってくることがあるのでしょう

 

特に、
花組と星組は、
学年が若いトップスターが就任しました
共に研11での就任です

 

その若きトップスターを支えるために、
上級生を2番手に置く必要がある、と劇団が判断したのでしょう

 

私的には、
そのように感じています

 

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時代が変わってきている

完全に余談的なことですけど…

 

時代の流れでもあると思うのですが、
かつては「元宝塚トップスター」という肩書は、
非常に意味のあるものでした
OGになっても、
その肩書が重要だったとも思えます

 

ですが、
その一方で、
OGになれば元タカラジェンヌになりますが、
その「元」になると、
とたんに求心力が弱まり、
ただの人化となってしまう、という悲しい現実があります
これはトップスターも同様で、
元トップスターの方がより大変に思えます

 

なので、
私的には応援していた元タカラジェンヌは、
できる限り応援しようと思ってますし、
今でも観劇を続けています

 

昨今は、
SNSがあるおかげで、
トップスターやトップ娘役ではなくても、
OGとして活躍できる場が増えてきているという事実があります

 

その最たる例としては、
るりかさん(美弥るりかさん)や、
かいちゃん(七海ひろきさん)でしょう

 

YouTuberとして活躍されている、
チャミさん(彩羽真矢さん)や、
オカリナさん(桜花りなさん)もいらっしゃいます

 

このように、
トップスターやトップ娘役ではなくても、
活躍できる場が増えています

 

この現実を踏まえると、
1人でも多くのスターを育てておくことも、
OGが生き残る術になるのかな、とぼんやり考えてます

 

宝塚歌劇団としては、
卒業後も活躍してくれることが望ましいでしょう
それがよりブランド力を高めます

 

OGの行く末が寂しいものだと、悲しいものがありますので…

 

だからこそ、
夢組を考えたのだと思ってます…
全く違って、
単に儲けたいからかもしれませんけど(笑)、
それでは夢がなさすぎますし、
情を感じないので、
この部分は夢を見ておきたいです

 

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