本日、公式HPにて、
いろんなお知らせが出ていました
まずは、
宙組『壮麗帝』が本日開幕しました！
ずんちゃん、初日おめでとうございます！
どうか千秋楽まで無事に上演できますように…
そして、
花組『はいからさんが通る』の公演中止の延長、
雪組『炎のボレロ』公演日程の見直し、
雪組『NOW! ZOOM ME!!』のライブビューイング、ライブ配信、
いいお知らせと残念なお知らせが混ざった状態です
ということで、
本日は、宝塚時事ニュースで語ります
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！
『はいからさんが通る』の公演再開延期と『炎のボレロ』の日程見直し
これが1番驚きました
当初、花組『はいからさんが通る』は、
16日まで公演中止で、
17日から公演再開の予定でした
その後に、
雪組『炎のボレロ』から感染者が出たというのが、
8月8日でしたから、
2週間後の8月22日の再開になってしまうのはまだしも、
8月いっぱい公演中止になるとは…
そうなんですよ
組は違えど、
宝塚側で、
8日に最後の感染者が出たので、
そこから2週間後になるかもしれないとは思っていたのですが、
まさかの3週間以上の公演中止！
これは劇団の判断なのでしょうけど、
クラスター認定されてしまったことの影響も、
あったのでしょうか…
さらに、
『炎のボレロ』も日程見直しに…
8月17日開幕でしたから、
2週間後が22日だったため、
日程はズレるんだろうなとは思いましたけど、
どの日に上演することになるのでしょうか？
梅芸は、9月の上旬は空いてそうなので、
ここにズラそうとしているんだと思います
空いていてよかったです
とはいえ、
これまた劇団の収入が断たれるので、
ものすごい大打撃でしょう
何よりも、
タカラジェンヌさんや、
スタッフさんたちのモチベーションを心配してしまいます
感染されてしまった方々も、
どうか気になさらずに…
何度も言いますけど、
誰が感染してもおかしくない状況ですから…
まさかの『はいからさんが通る』の新人公演がなくなってしまった
今回の発表で、
1番悲しかったのは、
『はいからさんが通る』の新人公演がなくなったことでしょう
当初の発表では、
新人公演は行われる方向でしたし、
劇団もそのつもりでした
最悪、
8日の感染者に合わせた上演再開であったとしても、
22日、もしくは23日の上演再開ですから、
まだ2週間ほどの上演期間がありました
ギリギリで、
新人公演を行うことができたはず
それが、
8月末日まで公演中止になってしまったため、
新人公演を上演できなくなってしまいました
9月1日から再開の予定ですけど、
まだ上演すると決定したわけではありません
ここが怖い…
まさか千秋楽まで上演できない、
ということはないでしょうけど、
決定が出るまでは何とも言えない状況です
そのまさかも起こるかもしれない、という不安もありますし…
その不安定さがあり、
新人公演の上演を断念せざるを得なかったのだと思います
正直、
上演してくれると思っていたので、
安心していたのですが、
ここにきて、
雪組『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』の東京公演の再来のようで、
非常に残念でなりません
新人公演主演の最後の学年となり、
チャンスは今回限りとなる
はなこくん（一之瀬航季さん）が気の毒でならないです
まだ東京公演があるのが救いです
東京では、
新人公演をしっかり上演でき、
何よりも、
花組『はいからさんが通る』が1公演も中止になることなく、
大千秋楽を迎えられることを、
心から願っています
コロナと上手につきあっていく方向になって欲しい
何度も語ってますけど、
やっぱり何とかならないですかね…
このコロナ状態…
時間が有限のタカラジェンヌには、
非常に厳しい状況です
当ブログでは何度も言ってますけど、
コロナと上手に付き合って、
経済を回していかないといけない、と思っている派なので、
こうも経済的打撃、
タカラジェンヌにおいては、
無常に流れる時間の打撃が、
悔しくて仕方がありません
どのエンタメ業界も試行錯誤しておりますが、
舞台関係は本当に辛い状況だと思います
どこかで線引きしないといけないと思うのですが、
そういう指針や指標を、
きちんと出さないため、こんな状況に陥っているんだと思います
高齢者や、
小さなお子さん、赤ちゃんには慎重になる必要があるでしょうけど、
他にも免疫力のない方以外は、
普通に生活していくしかないないでしょう
コロナが風邪、とは全く思いませんし、
そういう極端なバカげた発想はしたくありません
風邪だって命を落とすことがありますから…
そういうことではなく、
慎重に注意をしながら、
普通の生活をしていくしかないんだと思います
宝塚歌劇団においては、
その慎重さを持って運営しているのですから、
なんとか1歩踏み出して、
上演ができるようになって欲しいです
そのためには世間の理解が必要なので、
そこを上手にまとめるのが国や政府なんですけどね…
なかなか難しいようで…(^_^;)
とにかく、
コロナ感染者に対して差別が起こる現状では、
1歩も前に進まないと思います
これがなくならないことには、
どうにもならないでしょう
まずはそこからですよね
ということで、
今回は愚痴のような記事になってしまいました…(^_^;)
そういう日もあるということで…
参加しています！
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