本日、公式HPにて、
宙組のしどりゅう(紫藤りゅうさん)と、
花組のマイティー(水美舞斗さん)のメッセージが
配信されました!
しどりゅう、
お元気そうでなによりです…
宙組生になっちゃったんだよね…
そのご活躍がみれなかったので、
本当に嬉しい…
そして、
そして…
ついにマイティーの登場です!ヽ(*´∀`)ノ
カッコイイ…
でも可愛い…
爽やかなマイティーが見れて、
ホッとしましたし、
元気になりました!
次回は、
あかくん(綺城ひか理さん)!
花組繋がりとはいえ、
これまた星組関連…
楽しみです
今回は、
短命な娘役さんについて、
フワッと語ります
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
トップ娘役の就任が早すぎるため路線娘役は短命
花の命は短い…
と言われますが、
宝塚歌劇団もその花によく例えられます
タカラジェンヌには卒業という、
ある種の「命」という在団期間が必ずあるからです
そして、
特に命が短いのが娘役さんでしょう
劇団は、
若い娘役さんを好む傾向がありますし、
新人公演時代には、
トップ娘役の就任が決まります
研5~7辺りが多いです
入団してたった5~6年で、
宝塚人生の岐路に立たせるわけです
本当に短い…
⇒第2の仙名彩世は出現するのか?…海乃美月と有沙瞳【トップ娘役考察】
トップ娘役に就任できるのは、
5人分の枠しかないわけですから、
熾烈な戦いが生じます
男役は10年
宝塚歌劇団は、
男役至上主義ですし、
トップスターが組の頂点であることは、
今後も変わりませんし、
変わってはいけない部分でしょう
そのため、
トップスターの育成には、
最低でも10年はかかるわけです
近年では、
たまきちくん(珠城りょうさん)が、
研9でなかば無理やりトップスターに就任しましたが、
やはり味が出てくるのは、今頃…
早期過ぎて可哀想な典型になってしまいました
それだけ、
技術が必要なのが男役です
そもそも性別が違うわけですから、
おいそれとすぐに転換できるわけではありません
そこを中心としての人事になるわけですから、
トップ娘役については、
どうしても二の次状態になります
娘役も10年あれば…
一方で、
短期決戦になってしまうのが娘役さん
本来では、
芸に幅ができ、
周りも見渡せる余裕が出てくるのも、
新人公演を卒業する頃からでしょう
それまでは、
芸に勤しむので精一杯でしょうから…
そうなると、
本来は娘役も10年で確立できるわけです
自分自身の未熟な部分を、
上手にカバーして見せる技術も備わってくるでしょう
自身の芸の見せ方を、
体現できてきます
ただ、
その年月までトップ娘役の席は、
待っていてはくれません
それがもどかしい…
可愛くて綺麗な娘役さんは、
舞台映えしますけど、
芸で台無しにしてしまうことが多々あります
やはり技術があってこそ!
その辺りのバランスが、
非常に悪いままトップ娘役になるため、
舞台の満足度が低くなってしまうのです
せめて歌えて欲しいのですが…(^_^;)
歌が1番ダメなパターンが多すぎです
しかも、
綺麗な娘役さんは、
残念無念な歌唱力な方が多いです…
多すぎます…orz
本当はトップ娘役を2人でもいいくらい…
これだけ短命な娘役さんを救うには、
トップ娘役は2人出てもいいのでは、
と思っています
誤解して欲しくないのですが、
同時に2人ではなく、
早期退団させて、
次のトップ娘役を出すということです
早期退団という言い方は悪いので、
3~4作でバトンタッチし、
次のトップ娘役を誕生させる、ということです
みりおくん(明日海りおさん)の最大の功績は、
4人のトップ娘役と組んだ事だと思ってます
これで、
救われた娘役さんがいるわけですから…
2年半で5作であれば、
同時就任&同時退団でもいいですけど、
6作以上なのであれば、
交代して娘役さんを救って欲しいかな、
と思います
長期就任のトップコンビにはアリ
まぁ、
実現するわけはありませんし、
トップコンビで人気が出過ぎると、
交代が逆効果にもなるので、
賢明なことではないです…
ただ、
長期のトップコンビには、
娘役交代はアリだとは思います
さすがに飽きますから…
1番いいのは、
娘役の在任期間に関係なく、
きちんと評価され、
抜擢されることですかね
それが大事だと思ってます
そして、
娘役さんに限らず、
男役さんにも新人公演主演をさせて、
多くの人にチャンスがあるといいなぁ、
とも思います
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