本日から7月1日です
早いですよね…
あと2週間ちょっとで、
いよいよ花組さんの『はいからさんが通る』が、
開幕します!
カレーくん(柚香光さん)の晴れ姿まで、
ようやくカウントダウンという感じになりました♪
さて本日は、
キキちゃん(芹香斗亜さん)の相手役について語りたいと思います
キキちゃんが必ずトップスターになるかどうかは、
劇団の正式発表がされるまでは何とも言えませんが、
私的には、
必ずのその日が来ると思っていますので、
話を進めていきます
あくまでも私的な勝手な憶測なので、
そういうのが大丈夫な方のみお付き合いください
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
芹香斗亜が宙組でトップスターならばトップ娘役は潤花
散々当ブログでも語ってますけど、
キキちゃんが宙組でトップスターにする場合、
ほぼほぼじゅんはなちゃん(潤花さん)が、
相手役になるんだと思っています
理由としては、
前回話したとおりなので割愛しますが、
現時点で、
星組のくらっち(有沙瞳さん)並みに強いカードを持っています
スポンサー付きでもあり、
まさに万全体制!
⇒潤花はトップスター向きの資質…トップ娘役になるには課題が多い
しかも、
じゅんはなちゃんは学年も若いですから、
その点ではくらっちよりも有利でしょう
これだけトップ娘役に関する好条件が揃っていて、
就任できなかったら、
それはそれでビックリですが、
そこには理由が存在するのでしょう
誰が就任するかによって、
理由は変わってくると思いますけど…(^_^;)
キキちゃんの相手役として、
じゅんはなちゃんがトップ娘役に就任する確率は、
90%くらいあるんだと思います
残りの10%は、
トップ娘役の人事は運とタイミングと当時に、
その資質も問われるので、
バッファを持たせる感じでしょうか
就任出来ない場合の10%の意味
そもそも論として、
咲ちゃん(彩風咲奈さん)との相手役には、
なれなかった、という事実がありますから…
トップ娘役の就任の順番を考えると、
雪組、次に月組が空くので、
この順番になります
宙組は空く可能性はありますが、
3番目になるのです
じゅんはなちゃんが、
宙組トップ娘役に就任するとしても、
まだ1年近く先になる可能性があるわけです
たとえ、
まどかちゃんが『アナスタシア』の次で退団だとしても、
このままの公演順であれば、
月組が先に空きますので、
やはり宙組は3番目以降になるのです
つまりじゅんはなちゃんは、
雪組で真っ先に、
トップ娘役に就任できるポジションだったのにも関わらず、
雪組を出されてしまったということ
次に空く月組でもないということ、
この事実があるわけです
なんだかマイナス面が目立つような言い方ですけど、
上記の10%が生じた時には、
そういう理由があるのかな、ということです
潤花には芹香斗亜しかいない
以前にも語りましたが、
じゅんはなちゃんには、
キキちゃんが相手というのは申し分ないでしょう
キキちゃんは、
ダンスは普通ですけど、
芝居上手で歌上手に急成長しており、
実力は確かです
ダンサーのじゅんはなちゃんとの並びもいいでしょうし、
ダンスの部分を補えるというメリットもあります
長身同士なので、
舞台映えもバッチリ!
何よりも、
キキちゃんはどんな娘役さんでも、
美しく魅力的にみせる天性の資質があります
これは娘役さんにしたら、最高ですよね
相手役を選びに選ぶじゅんはなちゃんにとって、
キキちゃんは最高の相手役になるわけです
芹香斗亜は貴重な歌唱力トップスターになれる逸材
大尊敬のブログ様が先日、
キキちゃんの歌唱力をべた褒めしてました
現・宝塚歌劇団で、
真の歌唱力の持ち主は、
だいもんさん(望海風斗さん)と、
ことちゃん(礼真琴さん)の2人です
それに続く路線スターは、キキちゃんです
これは当ブログで、
何度も語ってましたが、
大尊敬のブログ様も同様の事をおっしゃってました
決して真の歌唱力の持ち主ではありませんが、
低音の魅力ある歌声という点と、
ヅカ歌唱という点において、
キキちゃんは間違いなく歌うまの部類に入ります
キキちゃん、
本当にへなちょこな歌唱力だったのに、
こんなに大化けするなんて思いもしませんでした…
まさに努力が花開いた状態でしょう
まぁくん(朝夏まなとさん)もこのタイプですよね
さして上手ではなかったまぁくんですが、
宙組に組替えしてからは、
見違えるように歌唱力がアップしていきました
宝塚歌劇団は歌劇団なのに、
歌唱力があるタカラジェンヌは路線になりにくいですし、
歌うまは少ないという不思議な劇団です
その中で、
歌唱力を売りにできるトップスターになれるのが、
キキちゃんなのです
だいきほ退団後礼真琴は歌唱力トップコンビにはなれない
真の歌唱力の持ち主であることちゃんは、
単独では歌唱力で魅了してくれますが、
相手役のひっとん(舞空瞳さん)は、
素晴らしいスーパー娘役さんですけど、
歌唱力は普通です
下手ではないですが、特別上手くもないです
そのため、
だいきほ退団後の歌唱力トップコンビロスを補うのは、
残念ながら、こっとんでは無理なのです
ことちゃんと、
星組の歌うま娘役さんとで、
繰り広げてもらうしかありませんが、
それは1番歌うトップコンビではないのです
そうなると、
歌唱力に酔いしれたいヅカファンの心の拠り所が、
なくなってしまうのです
次期含めてトップスターに、
歌唱力がある人がいないのであれば仕方がないですが、
存在するのであれば、
そのトップスターには歌唱力で魅了させて欲しいわけです
だいきほには及ばなくても、
歌で楽しませてくれるトップコンビはとても大事!
ことちゃんがそれを埋めることができないのであれば、
他の歌うまのトップスターに託すしかないわけです
それが出来るのがキキちゃん!
あとれいこさん(月城かなとさん)です
キキちゃんの方が、
より歌唱力があるので、
やはりキキちゃんが歌唱力トップコンビに向いているのです
芹香斗亜には「歌うまは正義」であって欲しい
キキちゃんは、
せっかく歌えるのだから、
歌唱力のあるトップ娘役が相手になって欲しいです
そう思うことは自然なこと
歌えて芝居上手なのですから、
ミュージカルは素晴らしいものになるでしょう
キキちゃんは、
元々ダンサーではありませんから、
ショーで踊りまくるよりも、
歌いまくってくれた方が、
キキちゃんの良さが発揮できます
だいもんさんの相手役が、
まあやちゃん(真彩希帆さん)で大正解だったように、
キキちゃんにも、
歌唱力抜群の娘役さんに、
トップ娘役を務めてもらいたいです
そして、
お芝居でもショーでも歌いまくって欲しいなぁ、
と願ってやまないのです
キキちゃんを逃したら、
いつ歌唱力トップコンビが誕生するのか、
という点も見逃せません
芹香斗亜じゃなければ月城かなとだがハードルが高くなる
キキちゃんがダメであれば、れいこさんかなぁ…
順番からすれば、
れいこさんが先に就任しそうですけど…
れいこさんには、
美男美女で芝居上手なトップコンビを目指して欲しい、
というのがあるので、
そうなると美貌の歌唱力という点が、
めちゃくちゃハードル高くなります…(^_^;)
⇒宝塚歌劇の最大の謎…「美貌の娘役の歌唱力」美しければ美しいほど…(´・_・`)
…とはいえ、
じゅんはなちゃんに決まったとしても、
拒絶はないです
歌唱力に未練があるので(笑)、
残念だなぁとは思いますけど…(^_^;)
キキちゃんとじゅんはなちゃんであれば、
華やかで、
笑顔の絶えない、
楽しそうなトップコンビになりそうですから…
参加しています!
【関連記事】
⇒だいきほ退団後の最大の悲劇…歌唱力で引っ張るトップコンビが皆無という事実!
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