本日はいろんなニュースがありましたね！
嬉しいことも、悲しいことも…
まさに悲喜こもごもな日でした…
嬉しいニュースの方が多かったですけど…
まずはなんと言っても、
サッカーワールドカップのスペインに勝利＆決勝進出です
朝いちでネットニュースを確認して、
朝の情報番組を見て、
めちゃくちゃテンションがあがりましたヽ(*´∀｀)ﾉ
決勝トーナメント1回戦も、
しっかり応援したいと思います！
次はとても悲しいニュースが…
渡辺徹さんの訃報です
もうビックリしちゃって、
仕事中なのに声あげそうになっちゃいました…
思わず隣の席の先輩に声かけちゃいましたよ…
まだまだお若い61歳というご年齢でのご逝去は、
衝撃も大きいです
謹んでお悔やみ申し上げます
そして、
最後になりますけど、
本日12月2日は、
我が愛する星組トップスターの礼真琴さんのお誕生日ですね！+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+
ことちゃん、
お誕生日おめでとうございます！
素敵な1年になりますように…
ことちゃんにピッタリな演目がすでに発表されてますので、
充実した舞台になり、
代表作になることを心から応援したいです
…とは言いつつ、
ワタクシ、例のごとくことちゃんのお誕生日は忘れてました…(^_^;)
Twitter見て「あっ！！Σ(ﾟДﾟ；)」と思ったのでした…w
相変わらず記念日に疎いです…(^_^;)
ことちゃんのお誕生日の日の星組公演は、
めちゃくちゃ盛り上がったみたいですね♪
Twitterでツボだったのは、
ことちゃん自ら「ジャガー今日誕生日だよ？」と言っていたという部分…
自分のことジャガーって言うことちゃん、カワイイ！！(*´艸`)
ことちゃんのお誕生日仕様の部分だけ、
映像に残してずっと見ていないくらいですw
さて、
めっちゃ前書きが長くなりましたけど(笑)、
昨日は星組の若手事情をサラッと触れましたが、
本日は宙組について振り返ってみようと思います
ほら、
宙組全然トップスターが出ない組じゃないですか
そこを今一度振り返ってみようと思ったわけです
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！
宙組初代の選抜メンバーの下級生からトップスターは誕生しなかった
1998年に誕生した宙組ですけど、
宙組が出来た時に、
選抜メンバーで香港公演を実施されて、
そのメンバーが宙組生になりました
香港公演を率いたのが、
ずんこさん（姿月あさとさん）です
今でも宙組ファンや、
ヅカファンの中でも絶大な人気がある元トップスターさんですね
初代ということで、
伝説的な部分もあるのでしょうけど、
もはやカリスマ的存在…
その時にも、
下級生には、当然新人公演があったわけです
ずんこさんは、
本公演4本と人気にそぐわない短期さですけど、
香港公演を行っている分、まだましかもしれません
ずんこさんの人気って、
当時は本当に凄まじかったんですよね
イメージでいえば、
ちえさん（柚希礼音さん）や、
みりおくん（明日海りおさん）がトップスターだった時に近い感じです
あくまでも、私的な体感ですけどw
歌が上手かったのと、
抜群なスタイルとダンス上手だったのが所以でしょう
演技力はちょっと…でしたけど、
とにかく歌えば凄まじかったです
私も今でも大好きです♪(*´艸`)
ずんこさんの本公演は4本ありましたが、
新人公演には2人抜擢されてました
それがこの2名です
・久遠麻耶（80期）：新公主演3回『激情』『砂漠の黒薔薇』『望郷は海を越えて』
ねったん（夢輝のあさん）は、
ずんこさんの退団公演『砂漠の黒薔薇』の後、
じゅりぴょん（樹里咲穂さん）主演のバウ
『FREEDOM ミスター・カルメン』の2番手役で出演後、
星組に組替えしてしまいます
雪組→宙組→星組へと、
宙組創設のために組替えでしたけど、
2代目宙組トップスターのたかこさん（和央ようかさん）の新体制に合わせて、
再度組替えになったのです
その後の星組は、特に番手はあがらず…
マヤさん（久遠麻耶さん）は、
ずんこさんの主演を2作と、
たかこさんの主演の1作で、合計3作の新公主演に抜擢されました
ですが、
やはり番手はあがらず…
この時点から、
宙組の若手不遇が始まっていたとしか思えないです…
以前にも語りましたけど、
宙組は他組の調整組と言われるほど、
他の組からの路線スターが組替えし、
トップスターになるというのが、
現在のトップスター・真風涼帆さんの代まで、
1人もイレギュラーなしで続いております
2000年前後って、
新専科も出来て、
トップスター待ちの路線スターがたくさんおりましたので、
カオス状態のように混沌としていたのは事実ですけど、
そういう時期も重なってか、
宙組は創設のスタート時から、
若手の育成はこんな調子だったですよね…(´・ω・`)
愛月ひかると蒼羽りくの93期コンビ
たかこさんのトップスター時代には、
たくさん本公演があり、
新公主演者の若手が出てくるも、
やはりトップスターまでには到達せず…
唯一の宙組の希望となっているちぎさん（早霧せいなさん）が、
ぎりぎりたかこさんの退団公演『NEVER SAY GOODBYE』で新公主演抜擢！
その後、無事トップスターに就任できました
あれだけ長期のトップスターに君臨していて、
1人もトップスターが出ないというのは、
あまりのもヒドすぎますし、
なんとか長期トップスターの面目躍如でもあったと思います
その後も、
人気のかいくん（七海ひろきさん）や、
いろいろ翻弄されたかちゃさん（凪七瑠海さん）も、
新公主演を経験しますが、
やはりトップスターまでは行かず…
かちゃさんはまだ在団中ですので、
可能性はゼロではないですけど、現時点では就任しておりません
そして、
その後は、
あっきーさん（澄輝さやとさん）を挟みながら、
93期のあいちゃん（愛月ひかるさん）と、
りくくん（蒼羽りくさん）が新公主演に抜擢されていきます
93期ですので、
皆さんも記憶にあると思いますけど、
あいちゃんとりくくんは、
なんと2人で新公主演を7作しているんですよね…Σ(ﾟДﾟ；)
・蒼羽りく（93期）：新公主演3回
あいちゃんなんて、
バウも東上付き別箱にも主演済みだったんですけど…
このお二人が7作の新公主演をしたことについては、
以前にも何度も語ってますけど、
あらためて見ても、
なんとも言えませんよね…
どちらか片方でもトップスターになっていたのであればまだしも、
お二人とも結果は就任出来ず…
愛ちゃんは専科に出された時点で、
劇団からは戦力外の構想だったでしょうし、
星組組替え時には、
トップスターはないことを理解し、
承知の上で星組に来てくれてましたから…
⇒愛月ひかるの退団は星組組替え時に決意…上級生が2番手になるという意味
言葉は悪いですけど、
すごくコストパフォーマンスが悪いとしか言いようがないです
他に抜擢出来る人がいなかったということかもしれませんけど、
2013年であれば、
95期のずんちゃん（桜木みなとさん）が研5ですし、
そらくん（和希そらさん）は研4です
とはいえ、
前倒ししたとしても、
その後の下級生もあまり変わらない状況なので、
これでよかったのかもしれませんけど、
でも、2人で7作を抜擢して、
トップスターなしはちょっと…という気はします(´・ω・`)
98期以下の宙組路線スターはすでに新人公演を2作主演済み
現状若手の新公主演済みはこんな感じです
・鷹翔千空（101期）：新公主演2回、バウ1回（予定）
・風色日向（102期）：新公主演2回
・亜音有星（103期）：新公主演2回
もえこくん（瑠風輝さん）が凄まじい経歴ですけど、
これが他組であれば、
超路線スターであり、
超御曹司という雰囲気すごくするのですが、
なにせ宙組ですから、何とも言えず…
あいちゃんの前例がある故に、
現時点では非常にグレーな感じが否めないです
明るい兆しとしては、
98期の絶対エースのありちゃん（暁千星さん）が、
番手もようやく3番手に繰り上がり、
舞台上でも大活躍で大きく動きが出ています
もしかしたら、
ありちゃん待ちという面も無きにしも非ずですので、
今後、もえこくんますますのご活躍が期待できるかもしれません
実際に、
舞台上ではすごく抜擢されてますよね
歌唱力抜群の強みもありますし、
なんとか宙組の負の連鎖を断ち切って欲しいところ
続く、
こってぃ（鷹翔千空さん）もバウ主演が控えてますし、
ここ最近グイグイ推されている感が伝わってますので、
もえこくんに動きがあれば、
一緒に動きが出てくるように思います
ひゅーがくん（風色日向さん）は新公主演が、
あともう1回あるのかわかりませんが、
こってぃがバウ主演ですので、
ひゅーがくんもそれに続くでしょう
あのんくん（亜音有星さん）は、
新公主演主演の回数を積み重ねるのかもしれません
きっと宙組は、
次の路線スターを出してくると思うのですが、
その前に、
上記の路線スターをしっかりと育成して、
番手もあげて、
誰か1人はトップスターにして欲しいですよね
上記にはあげませんでしたけど、
1番矢面に立たされてプレッシャーがかかっているのが、
95期のずんちゃんでしょう
ずんちゃんの場合となると、
2番手になることが先決なので、
ちゃんと2番手になれるのかどうかが大きな分かれ目になりそうです
あと、
現状何よりも大事なのは、
2番手のキキちゃん（芹香斗亜さん）が、
ちゃんとトップスターに就任することですよね
劇団の発表が全てですから、
発表があるまではひたすら待つのみ…(´・ω・`)
参加しています！
【関連記事】
⇒宙組は路線スターの宝庫なのにここからトップスターが誕生するのかをぼんやり考える
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