本日、公式HPにて、
星組のあんるちゃん(夢妃杏瑠さん)と、
月組のるねくん(夢奈瑠音さん)のメッセージが、
配信されました!
あんるちゃんの笑顔が癒されます
るねくんも、可愛い感じが健在で、
お2人の姿に和みました♪
次回は、
ぴーすけくん(天華えまさん)です!
私が星組贔屓のせいか、
やっぱり、
元を含めて、
星組率が高いと感じますけど…w
そろそろピタッと止まりそうな…(^_^;)
それはそれで寂しいよww
さて、
今日は95期についてにしようかと思ったのですが、
ちょっと時間がかかるので(笑)、
後日に変更します
そこで、
東京都と北海道の、
緊急事態宣言が解除されましたので、
宝塚歌劇団も公演再開になるでしょう
その辺りを、
ゆる~く語ります
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
私的に考える再開の宝塚歌劇団の重要事項①106期生のお披露目
宝塚歌劇団は、5組あり、
それぞれにファンがついてますから、
どの演目も組も大事です
そこは大前提の上ですけど…
とにもかくにも、
宝塚歌劇団で、
今1番最重要なことは、
106期生のお披露目と、
退団者を見送ること
この2つが大きな課題なはずです
106期生はお披露目をしないことには、
すぐに来年の107期生が入団してしまいますので、
まずはお披露目させる必要があります
これがないことには、
その後の組配属も遅くなってしまいますから…
今のところ、
ギリギリのラインで、
お披露目からの組配属という流れは保てそうです
お披露目もなく、
組配属はあまりに気の毒ですから…
披露できるタイミングは、
結構ギリギリだと思っています
そのため、
この公演が何よりも最優先されるのではと思っています
今のところ、
月組さんの『WELCOME TO TAKARAZUKA』で、
予定されていたので、
この公演が最優先になるのではないか、
と思います
または、
この公演ではなくても、
106期生のお披露目の口上と、
場面が設定されるものと考えられます
ただ普通に考えて、
順番で目前だった月組公演を、
そのまま大劇場で上演するというのは、
妥当だと思います
そのように、
演出と構成を考えられてましたから
坂東玉三郎さんの監修がどうなるのかは、
ちょっと難しいですけど…
演出ではなく、監修なので、
リモートでもなんとかなるのかも
私的に考える再開の宝塚歌劇団の重要事項②退団者
次に大事なのが、
卒業するタカラジェンヌさんのこと
退団者を見送るというのが、
宝塚歌劇団の中で、1番大事なことです
ジェンヌさんにとっても大事な儀式でしょう
そして、
退団者をきちんとお見送りしないと、
団員の人数調整も大変です
ちょっと下世話になりますけど、
宝塚歌劇団は人件費がかなり大きいと思いますので、
新陳代謝を余儀なくされます
特に、
トップスターやトップ娘役の退団は、
その後のOG人生もありますので、
あまりに長い引きとめは、
そこも狂ってきてしまいます
だいもんさん(望海風斗さん)、
まあやちゃん(真彩希帆さん)は、
きちんとその後が決まっているでしょうから…
噂の夢組なら、
まぁなんとでもなるでしょうけど、
だいきほが2人とも揃って夢組はないでしょう
それであれば、
宝塚歌劇団の卒業の意味がおかしくなるような…(^_^;)
どちらかが夢組はあり得そうですけど…
どちらかといえば、
夢組は、
救済が必要そうなOGさんのイメージがあるのですけど…
どうなんでしょう…?(・ω・`)
いずれにせよ、
退団者をお見送りしないと、
組子がさらに増えますし、
コストもそれだけかかってくるわけです
そのため、
106期生のお披露目と同じくらい重要視されるのが、
退団者が決まっている公演でしょう
それに当てはまるのが、
専科の華形ひかるさんや、
宙組の天瀬はつひさんでしょう
続く、
だいきほです
そうなると、
星組の東京公演は必須ということになります
こっとんのお披露目本公演でもあるので、
私的には嬉しいです…
天瀬はつひさんは、
宙組の『FLYING SAPA』での退団でした
これは別箱ですけど、
7月以降を現在のスケジュールで見ると、
別箱予定って、
梅芸と博多座なんですね…
これであれば、
『アナスタシア』かもしれません…
公演順番をどうするのかわかりませんけど、
106期生のお披露目本公演と、
退団公演が重要視されるのは、
ほぼほぼ間違いないと思っています
花組の新トップコンビ・カレー華のお披露目は?
私の大尊敬のブログ様が、
コロナ自粛後に公演順を語ってました
それに便乗して、私も予想しています
⇒宝塚公演スケジュール考察…最優先はだいきほ&たまさくの退団者あり公演から考える
上記で、
花組『はいからさんが通る』を、
ちょっと遅れての公演と予想してました
さらに、
もう1人の大尊敬のブログ様が、
花組は別箱の
『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』が、
重要視されるのではと語ってました
確かに!
というのも、
海外ミュージカルは版権がありますので、
契約上の問題が生じます
これが本公演でのお披露目より先になってしまう、
という超イレギュラーですけど、
今年はしょうがないでしょう
そうなると、
宙組の『アナスタシア』、
星組の『ロミオとジュリエット』も重要視されます
ロミジュリは、
版権料が高いのが有名なので、
複数年契約で、
各組で上演し倒すような予感がありますけど(笑)、
『アナスタシア』は、
すでに梅芸が全公演中止となってますから、
大打撃です
その分、
宝塚歌劇団で回収せざるを得ないのは明白
ロミジュリよりも優先度が高いでしょう
公演の上演優先度でいえば、
『アナスタシア』や、
『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』が高そうです
次いで、
高い版権の『ロミオとジュリエット』、
というところでしょうか…
ロミジュリは複数年でしょうから、
まだ待てますが、
間違いなく人が入る演目なので、
連発して稼ぎたい、
と考えているかもしれません
カレー華の『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』を、
大劇場にってことはないですよね…
花組生全員を活躍させるのは、
すごく大変でしょうから…
上演されないよりはいいですけど、
東京でもやってくれるのならいいのですが…
座席問題と3密
劇場は3密の宝庫ですから、
その辺りをどう対策するのかも気になります
以前から何度か語ってますけど、
当面は座席を1席空けての上演が好ましい、
と言ってましたけど、
今でもその考えに変わりはありません
トイレへの長い列もありますし…
そういう意味でも、
以前にもお話しましたけど、
有料のネット配信も視野に入れてもいいのかも、
と思いました
生観劇に勝るものはありませんけど、
入場が限られ、
売り上げが落ちるのは目に見えます
それであれば、
ネット配信で見れるようにすれば、
多少は稼げるのではないか、と思っています
値段も宝塚価格でいいと思いますし(笑)
ヅカファンなら見るでしょう
チケットが無駄に高騰するよりは、
全然いいと思います
映画館も閑古鳥なのであれば、
日にち限定で、
映画館でのライブビューイングでもいいかもしれません
今後のこともありますから、
キャッシュポイントは増やしていった方が、
絶対いいと感じます
スカステとオンデマンドで、
そういうシステムを作り上げて欲しいですね
ただもう1度言いますけど、
生観劇に勝るものはありません!
ずっと大好きなジェンヌさんだけを追えるのは、
生観劇だけですから…
私的に考える優先順位のまとめ
だらだら語りましたが、
現状の考えをまとめるとこうなります
②退団のお見送り
③版権がある海外ミュージカル
これが重要視されることかな、
と思っています
公演を単純に後ろ倒しで済めば、
1番ラクではあるのですが、
どうなるんでしょう…
参加しています!
【関連記事】
⇒タカラジェンヌが稽古できない悪影響の件…どうやって乗り切っているのか気になる
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