真風涼帆の去就の可能性をあらためて考える…華優希の退団から

宝塚考察



本日、ネットニュースで、
花組のあすかくん(聖乃あすかさん)が、
『PARK JAM』というイベントの「大阪・関西万博PRステージ」に登場された、
というのを知りました
『大阪・関西万博』のアンバサダーのお仕事ですね♪

 

白のスーツが爽やかで、
宝塚歌劇を代表する王子様ぶりを発揮!
まさに若きプリンスです

 

立ち姿も美しいですし、
ビジュアルは文句なし!
立派に務められたようで何より…♪

 

これから大阪万博絡みのお仕事を、
アンバサダーが務めるんだなぁと、
あらためて感じました
次はどんなイベントに登場するのでしょうか…(*´ω`*)

 

さて本日ですけど、
ちょうど1週間前に、
華ちゃん(華優希さん)が退団発表をされました
そのことから、
気になっているゆりかさん(真風涼帆さん)の去就の可能性を、
考えてみました

 

あくまでも可能性のお話なので、
真に受けないように願います

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

コロナ前とコロナ後のトップスター&トップ娘役の退団日

先日華ちゃん(華優希さん)の退団発表の後、
チラっと触れましたけど、
2021年には、2組のトップコンビと、
1人のトップ娘役が退団するという大量退団の年になります

次期花組候補を総チェック…花組と月組 音くり寿&海乃美月&天紫珠李

 

これはコロナが起こってしまったが故に、
こういう事態になってしまったのは明白です

 

あらためて確認するとこうです

■コロナ前の退団スケジュール
・望海風斗(雪組トップスター):2020年10月11日
・真彩希帆(雪組トップ娘役):2020年10月11日
・珠城りょう(月組トップスター):2021年2月(日にち未定)
・美園さくら(月組トップ娘役):2021年2月(日にち未定)

 

■コロナ後の退団スケジュール
・望海風斗(雪組トップスター):2021年4月11日
・真彩希帆(雪組トップ娘役):2021年4月11日
・華優希(花組トップ娘役):2021年7月4月
・珠城りょう(月組トップスター):2021年8月15月
・美園さくら(月組トップ娘役):2021年8月15月

 

一応、宝塚歌劇団は企業ですから、
年度括りになります
なので、
だいきほは2020年度の退団ということにはなります

 

とはいえ、
カレンダー上では2021年に5人となってしまいます
どうしてもファンは、
カレンダーで見てしまいますから…

 

コロナ前のスケジュールを見ると、
2020年度には4人のトップスターとトップ娘役の退団だった、
ということになりますね
なんかあらためて2021年度は、
新陳代謝をした状態での幕開けだったのでしょう…

 

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あらたに発表されたのは2021年度

華ちゃん(華優希さん)は2021年退団ですけど、
おそらく、これは元々の退団予定日のままだったのではないのかな、
私的には勝手に思っているのですが、
いずれにせよ、
華ちゃんの退団日が発表されました

 

カレンダーから見ても、
年度で見ても、2021年(度)です

 

劇団の当初の予定では、
2020年度に4人のトップスター&トップ娘役の退団を予定し、
2021年度に1人のトップ娘役の退団を予定していたのだろう、
ということがわかります

 

そこで気になるのが、
ゆりかさん(真風涼帆さん)の去就

 

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真風涼帆の今後のスケジュールを考えてみた

当ブログとしては、当初から7作目での退団を予測してました
かなりの願望も入ってますが(笑)、
研12就任を込みでも考えると、
通常任期での退団はない、と思っていたからです
後ろに控えているキキちゃん(芹香斗亜さん)への、
スムーズなバトンタッチもあるでしょうから、
7作かなと予想してました

真風涼帆の任期の疑問…2021年本公演スケジュールと芹香斗亜

研12で就任した真風涼帆はやはり別格!トップスター就任学年の補足と余談

 

上記の記事でも1度語ってますけど、
ゆりかさんのコロナ前の本公演スケジュールは、
公演の順番変更がない限り、
以下の通りでした

■コロナ前の真風涼帆の宝塚大劇場本公演予定
①5作目:『アナスタシア』2020/6/5~7/13
②6作目:2021/1/1~2月
③7作目:2021/7月~8月あたり
④8作目:2022/2月~3月あたり

 

そして、コロナ後でのスケジュール予想ではこうなります
あくまでも公演の順番変更がない限りですが…

■コロナ後の真風涼帆の宝塚大劇場本公演予想
①5作目:『アナスタシア』2020/11/7~2020/12/14
②6作目:2021/6月~7月(または2021/7月~8月あたり)
③7作目:2022/1月~2月(または2022/2月~3月あたり)
④8作目:2022/7月~8月(または2022/8月~9月あたり)

 

2番目以降に、
2種類の日程を出しているのは、
2021年の後半のスケジュールが発表されていないからです
本公演を8公演にするのか、
規定どおりに9公演にするのかが不明なのです

 

上記の記事でも、
そのため2パターンで考えていました

 

カレンダーと照らし合わせる

ここで発売されている宝塚カレンダーに当てはめますと、
ゆりかさんは、
スターカレンダーが7月
ステージカレンダーが8月の掲載です

 

コロナ後のスケジュール予想を見ると、
もし本公演が月組までの9公演であればセーフですが、
花組までの8公演であれば、
宙組公演が8月まで被る可能性が出てきます

 

これまた非常に微妙です…

 

コロナの関係もあるのでしょうけど、
いまだに2021年後半のスケジュールが出ないのが、
非常にモヤモヤしてしまいます

 

ただゆりかさんが本当に退団となれば、
年度またぎとはいえ、
2021年のカレンダー上では、
6人ものトップスターとトップ娘役が退団することになります

 

これは何気に凄すぎますし、むごすぎる…

 

毎年40人入団して、
毎年同等数の人数を卒業させなくてはいけない宝塚歌劇団
しかも、
コロナ禍となり、
2021年度末までに80人前後の退団者が出ることになります
すでにご卒業された方もいらっしゃいますし、
発表があった方もいらっしゃるので、
今後の卒業予定者数はもっと少なくなりますが、
それでもショックは大きい…

 

なんかいろいろ考えると悲しくなってしまいます…

 

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発端は華優希の退団発表

ところで、
なぜゆりかさんに気が向いたのかと思われたと思うのですが、
私的な勝手な憶測ですけど、
上記でも触れましたが、
華ちゃんの退団日は元々今回と同じ日程だったと思ったからです

 

もしかしたら、ゆりかさんにも当てはまっちゃうのでは…?
と考えてみました

 

そうなると、
ゆりかさんの2021年の当初のスケジュールは、
7作目にあたります

 

通常任期よりも1作多い形で、
少なくもなく多すぎでもなく、という状況で、
その後にキキちゃんが控えているのであれば、
2022年の2月~3月にお披露目本公演ができます
つまり、
2021年度内にはキキちゃんに引き継げることになります

 

本当にこういう想定だったのか、
月組組替えトップだったのかはわかりませんけど、
その可能性はゼロではないでしょう
あくまでも勝手な憶測になりますけど…

 

その勝手な憶測によって、
ゆりかさんは2021年8月頃に退団を予定していたのではないのか、
ということに思い至りました

 

ゆりかさんはトップスターですから、
トップ娘役の華ちゃんとは違い、
より劇団のコントロールが必要になるでしょう
責任の重さも違ってきます
組の顔ですから…

 

しかも演目にも影響が出てきます
1作前倒しがあり得るのかどうか…そこが疑問でもあります

 

もし、2021年の退団予定だったのだとすれば、
その後のOGについても、当然話し合われていたかもしれませんし…
今となっては、どうなっているのかも検討がつきませんけど…

 

あくまでも、
こういう見方もあるよ程度の話なので、
サラッと流して欲しいですけど、
星組っ子としては、
ゆりかさんが退団してしまうと、
ショックが大きいので、リスクを和らげるために
あーでもないこーでもない、と考えるわけなのです

 

後半のスケジュールっていつ出るんでしょうね…
コロナがまた猛威を振るい始めているので、
劇団も慎重になっているだけ、と思いたいです
実際、その側面もあるのでしょうけど…

 

明日とか近日中に、
サラッと出るかもしれませんけど…
または『アナスタシア』千秋楽後かもしれません…

 

今は、
『アナスタシア』の大劇場千秋楽後に、
何もアナウンスがないことを祈るばかりです…

 

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