日付変わりましたが本日は、
スカステで放送される「THE SONG」の先行ライブ配信の日でした
トップコンビのトークがお目当てでしたけど、
思ったほど喋りはなく、ちと残念…(^_^;)
まぁお布施だと割り切ります
3れいの並びも見れたし、こっとん可愛いし…
オープニングのゆりかさん(真風涼帆さん)が、
「青い星の上で」を歌っている姿を見て、
なんだかしんみりしてしまいました…
よりによって星組の歌…(´;ω;`)
昨日大規模コンサートが発表された影響でしょうか…
勝手に退団モード突入…(´・ω・`)
なんか泣けてきちゃいましたよ、本当に
劇団からは何も発表されてませんし、
まだまだ9作目の本公演があるかもしれないんですけどね…
勝手にセンチメンタルな気分になったのでした…
でもまかじゅん見たら、ホッコリ(*´艸`)
やっぱりいいわ~まかじゅん!
昨日に引き続き、
宙組の話題ですが、
ゆりかさん(真風涼帆さん)について語ろうと思います
現時点での私的に勝手に思ったことですので、
憶測や妄想の域になります
それでもよろしければお付き合いください
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
真風涼帆はやはりすごいトップスターだということ
昨日もチラっと触れましたけど、
ゆりかさんのコンサート『FLY WITH ME』が開催されますが、
東京ガーデンシアターを使用することが発表されました
⇒宙組別箱と本公演を同時発表…気になる真風涼帆の進退&潤花の名前記載なし
昨日は触れてませんでしたけど、
私はこの会場を全く存じておらず、
その際に調べたところ、
会場のキャパが8000席であるというのがわかり明記しました
全席埋める形ではないにせよ、
それでもものすごく大きな会場になります
ここまでの規模であれば、
みりおくん(明日海りおさん)の横浜アリーナに続く、
大会場でのコンサートとなりますね
コンサートと合わせて、
次々回本公演
『HiGH&LOW』『Capricciosa!!』が発表されましたので、
現時点で、
本公演8作が確定しているゆりかさん
十分長期就任のトップスターとなります
2017年11月20日にトップスター就任ですので、
8作目の公演が大千秋楽を迎える2022年11月には丸5年となります
コロナで止まっていた期間があるので、
実質の活動期間は4年半のようになりますけど、
その空白の期間も、トップスターに在任していたわけなので、
丸5年の在任というのは揺るがないでしょう
5年で本公演8作は十分素晴らしいご活躍ですね
その貢献に対して、
最大のステージを用意したというのが、
東京ガーデンシアターになります
劇団のゆりかさんに対しての最大の花道でしょう
100周年以降、
大きな会場でのコンサートを実施できたトップスターは、
今までたったの2名でした
柚希礼音さん(武道館)と、
明日海りおさん(横浜アリーナ)でした
この2人は、
劇団の顔となるべくトップオブトップと呼ばれるのに相応しい、
レジェンド級のご活躍をされたトップスターです
長期の上、
きちんと劇団や組への貢献をされたトップスターでした
もちろん、
どの組のトップスターも素晴らしいです
組の頂点に立ち、
責任を持って組を引っ張ってらっしゃったでしょう
また、それぞれに魅力がありますし、
長期・通常・短期に問わず、
その時、その場で間違いなく組を輝かせていたと思っています
あとはそれぞれの好みですから…
そのために5組が存在していると言っても過言ではないです
ただ上記の2名は、
より多くのファンを惹きつけていたということだと思っています
そこに新たな伝説として、
真風涼帆の名が刻まれるわけです
あらためて、
ゆりかさんのトップスターとしての存在の大きさを感じたのが、
今回の発表でした
ハードルの高い東京ガーデンシアター規模の大会場
正直なところ、
東京ガーデンシアターが現時点で、
埋まるかどうかと言えば、
非常に難しいような気はしています
通常劇団が使用している東京や近郊の会場は、
だいたい2000席前後でしょう
よくコンサートで利用されていた文京シビックホールは、
1802席です
まぁくん(朝夏まなとさん)のコンサート『A Motion』がシビックでした
このクラスの会場で、期間をそれなりに設けるという方が、
座席はなんなく埋められるでしょう
何よりも熱心なファンは複数回通いますので、
毎回新規の2000名ということではなくていいわけです
ヅカファンはリピートしますもんね
私もします
ところが、
上記のような大ホールとなると、
一度に8000人近くを集める必要があるので、
とても大変です
それをGOサインするということは、
ゆりかさんにそれだけの集客ができるという、
劇団側に採算目論見があるからだと考えます
仮に全部埋められなくても、
真風涼帆が、
東京ガーデンシアターという大会場でコンサートを行った、
という実績が大事なのです
それだけの大スターのトップスターだった、という実績です
よっぽどガラガラでしたら、
悪評も残るでしょうけど、
そうはならないであろうという劇団の考えはあるでしょう
とにかく、
それだけの実績を残してあげたい、
と劇団が思わせるトップスターが、真風涼帆なのだと思っています
振り返ってみても、
星組に配属されたゆりかさんは、
とてつもなく破格の扱いでしたもんね…
その劇団の期待は、
尋常ではありませんでしたが、
己に厳しく精進して、
今の素晴らしいゆりかさんが存在するわけです
劇団の切り札
さて、
上記で触れた大会場を埋められるという劇団側の採算は、
「退団」という切り札となるのでしょう
もう二度と真風涼帆という素晴らしいトップスターが、
宝塚歌劇では見れなくなるとなれば、
ヅカファンの心は大きく動きます
8作目の演出が、
ゆりかさんと縁が深い野口幸作先生と、
藤井大介先生です
退団公演にコラボを持ってきたというのは、
ちょっと驚きでしたが、
華々しく退団をしてもらうという花道としては、
悪くはないでしょう
駄作になる確率がグッと下がりますから
もしかしたら、
退団ではなく、
噂があった専科へ組替えというのもあるかもしれませんが、
私的には退団の方向だと考えています
これだけのレジェンド級の大箱を用意されている、
という点では、専科行きではないだろうと思っているからです
LDHとのコラボが、
どういった経緯で決まったのかはわかりませんけど、
『HiGH&LOW』の宝塚化がメインだったのかもしれませんよね
わかりませんが…
私的には、
元々2022年の2作目か、
遅くても2023年の1作目での退団と考えておりましたので、
予想の範囲内ではあります
一番美しく次へバトンタッチ、と考えると、
2022年の2作目、すなわち『HiGH&LOW』での退団でしょうし、
コンサートを感動的なものになるためにも、
ここが一番のような気がしています
あくまでも、
私的な妄想の範囲内の憶測ですので、
9作、10作とゆりかさんは君臨する可能性はゼロではありません
ただこれだけの大箱を用意されて、
退団もなく、
9作、10作はちょっと難しいのではないかな、と感じます
それであれば、
普通規模の会場でコンサートをして、
最後に大箱で良いわけですから…
あとは気になるといえば、
じゅんはなちゃん(潤花さん)でしょうか…
キキちゃん(芹香斗亜さん)のことを含めて、
また別枠で語ります
参加しています!
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