2023年の花組は大きく動きがある…水美舞斗の組替え&柚香光の任期の行方

花組



本日、
無事に星組『ディミトリ』『JAGUAR BEAT』が再開されましたね
どんな感じだったのかは時間がなくて、
そんなに追いかけられてませんが、
すごく盛り上がったということだけは伝わりました

 

あとは花組『うたかたの恋』だけですね
これ以上の公演中止がなく、再開されますように…

 

花組で気になることと言えば、
新人公演ですよね
1月16日まで公演中止となれば、
17日の新人公演は難しそうですけど、
そのまま上演されるんでしょうか?
それとも、
以前にように日程変更にするのでしょうか?

 

日程変更かな?
13時の回だけの日が数日あるので、
そこに変更するような気がしますけど、どうなんでしょうね?

 

公演中止になることだけは避けて欲しいです

 

いずれにせよ、
花組の公演再開の朗報を1日も早く目にしたいですよね

 

さて今回は、
そんな花組についてです
2023年に大きく人事が動くことが決定していますので、
今現在わかることを含めて、語っておこうと思います

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

2番手・水美舞斗の専科異動するということ

昨年の年末、
2番手スターのマイティー(水美舞斗さん)の専科への組替えが発表されました

 

この発表が寝耳に水という方もいらっしゃるでしょうけど、
「やっぱり」とある意味覚悟があったファンもおられると思います
私は後者の「やっぱり」派です

水美舞斗が専科へ&梨花ますみが月組組長に就任…凪七瑠海の全ツの謎が解ける?

 

マイティー組替えについては、
上記にて語ってますので、ここでは触れません
よろしければ、上記の記事をご閲覧ください

 

さて、
マイティーが動くということは、
花組の2番手ポジションが空くということに他なりません

 

ここは順当に、
3番手のひとこちゃん(永久輝せあさん)があがると見るのが普通ですし、
それ以外あり得ないでしょう

 

ひとこちゃんはVISAというスポンサー付きですから、
ひとこちゃんの上に誰かが降ってくるということは、ほぼほぼないです
ほぼほぼ、としているのは、
いつもお伝えしていますとおり、
劇団の発表・動きがあるまで何とも言えないからです
劇団の発表がすべてですからね

 

実際に、
ひとこちゃんが2番手になったと判断するのは、
次の花組本公演、
『鴛鴦歌合戦』『GRAND MIRAGE!』で明確になるのでしょう
配役やフィナーレの階段降りでわかるはずです

 

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新3番手と4番手で新たなピラミッド

そして、
現在4番手のあすかくん(聖乃あすかさん)が、
やはり繰り上がって3番手になるのでしょうね

 

そうなると、
月組の同期、ゆのくん(風間柚乃さん)と並ぶ形になりますね
2人目の100期の3番手誕生です

 

ゆのくんとあすかくんは、
100期のエースですから、
ことカレーのように、合わせていく感じでしょうかね

 

上記のように『うたかたの恋』の新人公演が心配ですけど、
2回目の主演を務めることになっている、
らいとくん(希波らいとさん)も、
順当に4番手に上がっていくでしょう

 

さらに、
あかさん(綺城ひか理さん)が、
星組から花組に戻ってきますので、
もしかしたら、番手に組み込まれるのかもしれませんね

 

私的には
オイシイ別格ポジションだと思っていますけど…

 

あかさんは星組で、
かなり重宝されてのご活躍でしたし、
役幅が広がりましたよね
元々上手な歌も、
礼真琴の下でより磨かれましたし…

 

花組の素晴らしい戦力になってくれることは間違いなしです

 

マイティーとあかさんの組替えにより、
花組の雰囲気もかなり変わるのではないでしょうか

 

番手のピラミッドがきちんと形成される花組になるのは間違いないでしょう

 

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柚香光の任期の行方

そして気になると言えば、
カレーくん(柚香光さん)の任期でしょう

 

ことちゃん(礼真琴さん)もそうですけど、
今の『うたかたの恋』が、本公演5作目ですから、
どう考えても任期は折り返しであることは間違いないです

 

現在の本公演後、
マイティーが組替えすると、
ひとこちゃんが必然的に2番手になりますが、
いよいよひとこちゃん体制の時代が来るのだな、というのが、
ヒシヒシと伝わります

 

今月の歌劇1月号で、
カレーくんが表紙を飾ることはありませんでした
絶対ではありませんけど、
これにより、
もしかしたら次回本公演で退団するかもしれない
という可能性が出てきましたね

 

そもそも、
歌劇1月号の表紙が誰かを予告しないように変えたというのも、
なんだかな、という感じがしますし…(^_^;)
どうせ発売日になればわかることなんですけどねw

 

マイティーの組替えもありましたし、
その上、カレーくんの表紙が飾れないとなれば、
結構な騒ぎになることが予想されるので、
出来るだけ延ばしたのでしょうかね?(^_^;)

 

幸か不幸か、
それどころではない大きな爆弾が落とされたので、
あまり騒がれずに済みましたけど…

 

次回の本公演でカレーくんが退団するのかどうか、と言えば、
現時点ではかなり濃厚になってきたように感じます

 

本公演の題材はちょっと「?」ではありますけど、
演出家の先生が、
カレーくんとはとてもご縁がある小柳奈穂子先生です
なんと、
本公演6作中3公演が小柳先生という…

 

ショーは、
岡田敬二先生なので、
あまりピンとはこないのですが、
カレーくんがロマンチック・レビューにずっと憧れていたというのであれば、
あり得なくはないでしょう
95期の初舞台は宙組『Amour それは…』ですし…
95期生にとっては思い出深いショーでしょうし…

 

ご縁があると言えば、
ありそうな感じは見てとれます
もちろん、単なる気のせいの可能性もありますけどね…(^_^;)

 

とは言いつつも、
元々、
私自身の予想では、VISAの絡みで逆算すると、
6作くらいだろうと当初の段階で語っていました

柚香光の任期が見えてくる…永久輝せあVISAガール就任にて

 

上記の時は、
ひとこちゃんがVISAのイメージガールに就任した時なので、
2019年11月のお話です
そのため、コロナ禍で公演中止があるとは夢にも思わず…

 

6作となるのが、
半年近く延びたのは間違いないでしょうけど、
6作で退団する、という可能性は大いにあると考えています

 

柚香光の任期を考える根拠の弱い材料

もし6作ではない場合は、7作でしょうけど
私的な憶測では最大で7作だと思っており、
それ以上はないように感じています

 

7作だと、
110周年も迎えられるのでキリが良いと言えばいいので、
7作ラインも捨てきれず…というのがあります

 

現段階でのカレーくんの任期を感じられるのは材料はこちらです

 

①歌劇1月号の表紙にならなかった
②2021年に優秀賞受賞
③カレンダー占い
④小柳奈穂子先生の3回目の演出
⑤VISAガールは2番手1作でも可
⑥永久輝せあの同期の綺城ひか理を呼び戻す

 

ま、弱いと言えば弱いですけど(笑)、
当てはまると言えば、当てはまります

 

ひとこちゃんの2番手をもう1作だけ、
というのであれば、
7作目という方が無難ではありますけど、
2023年に就任と、2024年に就任とで、
大きな差があるようでしたら、
やっぱり2023年なのかもしれません

 

その一方で、
カレーくんに110周年の記念すべき年までいてもらい、
その年にバトンタッチという方が、
確かに無難かも…
2番手を2作経験にもなりますもんね

 

グッズの第二弾の発売もありましたので、
7作でも十分あり得るでしょう

 

なんだかんだと8作やる可能性もありますからね

 

とは言いつつ、
私的には6作かなという気がしてますけど、どうでしょうね…
グッズは退団となれば、
飛ぶように売れるでしょうし…
宝塚は昔から退団で稼ぎますし…(^_^;)

 

いずれにせよ、
カレーマイティーという最高のバディコンビが終わり、
新たな雰囲気の花組が始まるのが2023年

 

その勢いで、
いろいろ見えてくることがあることは確かでしょう

 

ちなみに、
まどかちゃん(星風まどかさん)は全く動きはないと思っています
おまど様へ驀進中ですから

 

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