2020年まとめの記事週間に入ってしまったため、
間が空いてしまいました…(^_^;)
私的に絶賛応援中の95期・神7についての本音語りをしていたのですが、
覚えていてくださってますでしょうか？w
年末年始に2020年まとめの総括記事を昨日まで更新していたので、
ちょうど1週間の間が空きました…
3れい⇒マイティー⇒あーさちゃんと5人まで終了しています
3れいへの本音語り2020
⇒礼真琴＆柚香光の任期と月城かなと…95期スターに対する本音 2020【95期・神7】
マイティー（水美舞斗さん）への本音語り2020
⇒水美舞斗は救われないのだろうか…95期スターに対する本音 2020【95期・神7】
あーさちゃん（朝美絢さん）への本音語り2020
⇒朝美絢は救われた感があるのでそのまま突き進んで欲しい…95期スターに対する本音 2020【95期・神7】
今回はラストの2人のうちのせおっち（瀬央ゆりあさん）です
ずんちゃん（桜木みなとさん）も一緒にと思ったら、
せおっちだけでダラダラ語ってしまいました…(^_^;)
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ！
瀬央ゆりあのバウ主演2回と95期・神7のバウ主演事情
我が愛する星組は、
他組に比べると観劇回数もグンを抜いて多いのですが、
それで見ていると、
とにかく、せおっちは活躍しているということ
役付きもいいですし、
別箱でもバウ主演2回と、
いしさん（轟悠さん）主演で2番手役を2回、
本公演でも3番手のはずなのに、
2番手並みの役付きの良さと活躍をされていたりします
95期・神7のスゴイところは、
7人中4人がバウ主演を2回務めていることでしょう
・礼真琴【2回】：『かもめ』研6・『鈴蘭』研8
・柚香光【1回】：『ノクターン』研6
・月城かなと【1回】：『銀二貫』研7
・桜木みなと【2回】：『相続人の肖像』研7・『パーシャルタイムトラベル』研9
・朝美絢【2.5回】：『A-EN』（W主演）研7・『義経妖狐夢幻桜』研10・『ほんものの魔法使』研13（東上付き）
・瀬央ゆりあ【2回】：『デビュタント』研10・『龍の宮物語』研11
・水美舞斗【1回】：『Senhor CRUZEIRO』研10
上記を見ると超路線のことカレーは研6で初主演
続く、月組2番手のれいこさん（月城かなとさん）は研7で主演
さらに爆上げ中のずんちゃん（桜木みなとさん）も研7ですし、
あーさちゃんはW主演とはいえ、研7で主演を済ましています
あーさちゃんは、
途中くすぶった感（正確にはもどかしさ）があった分、
3回目（実質は2.5回）のバウ主演には、
東上付きという嬉しい展開になっていることにも注目です
せおっちは、
このメンバーにおいても、
しっかりと食らいついている感があります
ただマイティー同様に、
バウ初主演があーさちゃんやずんちゃんと比べて、
3年という間が空くかなりの後発である研10での主演ということ
やはりかなり遅いイメージのバウ主演です
ところが、その翌年に2度目の主演を果たすという…
まさに遅れつつも、
しっかりとした存在感を見せつけてくれているのがせおっちです
瀬央ゆりあは地味に…密かに順調に成長している
せおっちは、
別箱主演はまだ務められてませんが、
いしさん主演作で、
2度も2番手役を演じているという点が注目です
せおっちは演技力に力をつけてきていますが、
やはりそれが顕著なのが、
いしさんとの共演後でしょう
せおっちとの相性もいいのか、
吸収力もハンパない気がしています
スポンジのように、
演技力と表現力というのを学んでいる気がしてなりません
今の星組は、
ことちゃん（礼真琴さん）という超がつくほどの実力派のトップスターですが、
お芝居においては、
みっきーさん（天寿光希さん）が足場固めをしてくれる演技力で、
ことちゃんと対等に舞台を支えてくれていますが、
せおっちの存在がそれに追従していると思います
本当に上手くなりました
歌唱力も格段にアップ！
星組はズッコケ歌唱が多いのですが、
せおっちがかなり歌えるようになってきたのが大きいです
ただし、オリジナル楽曲に限りますけど、
お芝居はオリジナルが多いので、全然OK
ショーはまだまだ不安定ですが、
それでもせおっちは歌える方です
ビジュアルもカッコいいです
青年から大人の男も演じられるのが強みでしょう
星組でのせおっちは、
かなり貴重な存在になってきています
これで東上付き別箱主演がきたら、
せおっちの道はまだまだ開かれた状態だということになります
来るかな？
来るといいな♪
瀬央ゆりあの欠点は人気だと思う
そんなせおっちですが、
イケメンで、舞台技術の向上も著しいのですが、
なぜか人気があがらないのが大きな欠点です（あくまでも95期・神7内のお話）
なんでなんでしょうか…
もちろん全くないわけではありません
ただ、95期・神7の中では、
かなり大人しい人気ぶりなのがせおっちなのです（あくまでも95期・神7内のお話…大事なことなので2度）
せおっち自身、
ガツガツしたタイプではないですし、
ことちゃんを尊敬して、
星組を支えてくれるイケメンスターなのですが、
95期・神7においても、
人気の面では、かなり下の方になってしまうように感じます
しかしながら、
宝塚歌劇においては、
「人気」ほど当てにならないものはありません…(´・ω・`)
人気がどんなにあっても、
劇団に売上という貢献をしていても、
トップスターになれなかったというスターはたくさん存在します
むしろ、人気がなくてもトップスターになれる、
というのが「宝塚あるある」ですから
以前にも何度も語っておりますが、
宝塚歌劇では、
トップスター育成は早期から開始されます
青田買いで決めたスターを育成して、
いずれはトップスターにするという流れが出来ています
そのため、
遅咲きや急激に人気が出たスターには対応ができない、
という欠点があります
運が良ければ、
空いたタイミングでトップスターになることもあるでしょうけど、
そのためには、路線の育成経過が必ず必要になります
遅咲きだが経験はさせてもらえているという利点
その点、
せおっちは遅れてはいますが、
路線としての舞台はこなしています
これで東上付きがあれば、
ようやくトップスターになれるかもしれない、
という条件が揃います
その前に、
2番手大羽根を背負う必要が生じますけど、
道は開けていきます
その運が与えられるのかどうか、
また運を物にできるのかどうかが、
今後のせおっちの鍵となるでしょう
95期・神7はとにかく人気があるので、
全員がトップスターになることはあり得ません
現在2番手大羽根を背負ったれいこさんまでが、
劇団の本命だとすると、
ずんちゃん、あーさちゃん、せおっち、マイティーとは、
一線を画している状況というのは、明白です
それでも、
95期ファンとしては、
1人でも多くのトップスターが誕生したらいいなと思ってますし、
正直実現は難しいでしょうから、
せめて素敵な男役スターとして、活躍して欲しいなと思うばかりです
ことせおで同期ワンツーが見たかった…
せおっちがトップスターになるには、
どこかで2番手を経験する必要があるのですが、
それが可能なところといえば、
組替えしかありません
私的には、
ことちゃん⇒せおっち、
という禁断の同期引継ぎの流れでもよかったと思いますが、
残念ながら、間に愛ちゃん（愛月ひかるさん）を挟んでいます
このまま愛ちゃんが、
星組のトップスターになるのかはわかりませんが、
少なくても、せおっちよりは優位な立場であるのは明白です
愛ちゃんが組替えするか、
せおっちが組替えするかしない限りは、
せおっちに順番が回ってくることはないでしょう
95期の同期ワンツーが唯一可能だったのは、
ことせおだっただけに残念です
先日も語りましたけど、
カレーマイティーはギクチャク度が増すことと、
ファンのいざこざを考えると危険度が高いですから…(´・ω・`)
その点、
ことちゃんを尊敬しているせおっちであれば、
ことせおはかなりいい感じだったのではないのかなと思いますけど、
立場が変わると環境も変わるので(笑)、
悲しいことに、
ことせおの絆がおかしくなる可能性もゼロではありませんが…(^_^;)
そう考えたら、
危険なことは避けた方が無難ですよね…
やはり95期には仲良しでいて欲しいです
そして、
私的にはせおっちにもワンチャンあればいいな、
とずっと思っています
参加しています！
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