本日、公式HPにて、
たまさく退団公演『桜嵐記』の出演者が発表されました
専科のひろさん(一樹千尋さん)がご出演されます
芝居上手のひろさんは、
たまきちくん(珠城りょうさん)主演作品にも、
ご出演が何度もありますので、
たまきちくんも最後ご一緒できて嬉しいのではないでしょうか
上田久美子先生がどういう作品に仕上げるのかが、
今から楽しみです
その前に、だいきほ退団公演『fff』ですね
ウエクミ先生、退団公演続くなぁ…
寂しんでいる間もない感じ…
ウエクミ先生は、
間に『FLYING SAPA』が入ってますけど、
『金色の砂漠』のトップ娘役退団から、
退団公演請負人のようになってますもんね…
そういう意味では、
寂しいというより、
素晴らしい花道を、と専念されていることでしょう
『fff』も『桜嵐記』も期待しています
さて今回は、
昨日の続きで95期・神7についての本音語りです
⇒礼真琴&柚香光の任期と月城かなと…95期スターに対する本音 2020【95期・神7】
前回は3れいでしたので、
4人組の予定だったのですが、
マイティー(水美舞斗さん)だけで長くなってしまったので、
今回はマイティーのみの語りです
考察ではなく、
私的な本音をダラダラ語るだけなので、
大したことは全くありません
それでも大丈夫な方のみお付き合いください
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
水美舞斗の今後が心配で仕方がない
語る順番をどうしようかと考えましたが、
組の順番で語っていくことにします
今回は花組のマイティー(水美舞斗さん)から
マイティーは、
2021年1月27日から、
初のディナーショーを行うことが決定しています
これが2番手でのディナーショーであれば、
気持ちも晴れやかなのですが、
いかんせん現在のマイティーは、3番手です
しかも、非常に微妙な立場が見え隠れてしているのが、
モヤモヤ感いっぱいになってしまいます
退団しちゃうんじゃないだろうか…とか、
組替えしちゃうのかな…とか、
あまりいい方向に思えないのがモヤモヤの原因です
⇒水美舞斗がディナーショーってどういうこと?良い意味であることを祈るばかり…
今の花組の2番手はあきらさん(瀬戸かずやさん)です
2番目なのでしょうけど、
別格にはならずに、2番手ポジションに位置しています
マイティーの後ろには、
雪組から組替えされた、
超御曹司のひとこちゃん(永久輝せあさん)が、
VISAというスポンサーを抱えて、4番手に控えています
この番手の並びを見るだけでも、
花組でのマイティーに、
追い風の雰囲気がどうしても見当たらないんですよね…
カレーひとこの時代が来る
カレーくんの任期が通常だとしても、
このままの公演順と年間公演数であれば、
おそらく5作目が2023年の花組1本目です
6作目で2023年2本目です
2023年には95期生は研15ですが、
後ろに控えているひとこちゃんも研13です
バトンタッチにはちょうどいい学年になりますよね…
2022年に、
年間本公演数が9本に戻れば、
もう少し前にズレるでしょうけど、
半年遅れを消化するには、数年かかります
カレーくんがさらに1作でも延びようものなら、
ひとこちゃんの就任適齢学年はより明確になって近づいてきます
VISAというスポンサーがついている以上、
極端に遅い就任ではないでしょう
そうなると、
マイティーの出番というのは、本当に見当たらないのですよ…
あきらさんは、
カレーくんを支えるための仮2番手なのだろうと、
ヅカファンも暗黙の了解がありますが、
路線として頑張っているマイティーには、
かなり堪える現実だと思います
気にしないようにしても、気になるでしょう
水美舞斗の不運
95期応援団としては、
カレーくんが通常任期で、
短期でもいいのでマイティーに引き継いでくれたら、
と夢を見ていましたけど、
もはや妄想の域でしかないと感じています
あくまでも私的に感じているだけですけど、
大尊敬のブログ様も、
同様な覚悟をお持ちなので、
あながちマイナーな意見でもない気がしています
カレーくん主演の全ツ『メランコリック・ジゴロ』で、
めちゃくちゃテンションがあがって、
盛り上がっていたことが、
今や遠い昔のように感じます…
以前から当ブログで指摘しているとおり、
同期のトップスターの引継ぎはありません
2番手ポジションで一定期間支えることがあっても、
のちに組替えさせられて、
そこでトップスターに就任というまゆえりの例はありますが、
やはりバトンタッチ引継ぎはないです
以前に誰だったか忘れちゃいましたけど、
同期でワンツーでは、絶対に同期仲が悪くなる、
というのを聞いたことがあります
誰だったかなぁ…
確かにどんなに同期で仲が良くても、
トップスターの同期が辞めない限りには、
2番手のもう1人の同期がトップになることはないわけですから、
「早く辞めてくれないかな」という、
心の声の幻聴が聞こえるかもしれません
なによりも、
ヅカファンの同士の醜い争いが勃発しますので、
ギスギスしがちになりかねません
それを劇団が察しているからこそ、
同期⇒同期へのバトンタッチはないのでしょう
カレーマイティーの仲がすごくいいのは、
95期ファンなら周知のとおりです
でも、ワンツーのポジションであった場合、
それがキープできるのかどうかが、
非常に怪しいとも感じます
マイティーの方が成績がいいのもネック
しかも、カレーくんが超御曹司でも、
マイティーも路線でしたから…
内に秘めるライバル心はすごくあったのはないのかな、
と勝手に妄想してしまいます
星組のことせおの場合ですと、
ことちゃんが圧倒的な実力の持ち主のため、
せおっち(瀬央ゆりあさん)にはライバルというよりも、
尊敬があることが大きいです
せおっちが2番手になってもやっていけるのではないかな、
と感じておりましたが、
やはり同期ワンツーにはせず…
間に、愛ちゃん(愛月ひかるさん)を挟みました
組替えしようにも番手があがる気配がしない
せおっちのことは後で語るとして…
ことせおでも無理というか、
そもそも超路線ではないため、
どうしても控えにせざるを得ないという状況です
マイティーも同様なのです
あれだけ踊れて、芝居も上手で、
歌もそこそこ歌えます
今の花組の中では歌える方でしょう
でも、今のままではトップどころか、
番手が上がることも難しいのかなと思わざるを得ません…
なんとか陽の目を見れればいいのですが…
以前にも語ってますけど、
組替えしても上がれる様子が全然ありません
マイティーが今度行うのがDSではなく、
あーさちゃん(朝美絢さん)のように、
バウでもいいので東上付き公演であればよかったのですが、
そうではありませんでした…
下も育たないとダメですから、
あすかくん(聖乃あすかさん)のバウ主演は大賛成ですけど、
マイティーだけに絞って語るとなると、
もはやなんと言ったらいいのか困る感じというのが、
正直なところです
95期のマイティーを動かすとなれば、
どこの組にも95期スターがおりますので、
組替えのうまみがあまり感じられません
95期・神7の序列を考えても、
今までの扱いを考えると、
マイティーはおそらく最下位のポジションだと思われます
専科への組替えはあるのか
今のところ、
花組の番手はこのままでもいいのでしょうけど、
いずれは、
ひとこちゃんをあげていく必要が出てきます
当然それはカレーくんがトップのうちでしょう
その時期は、
あきらさんのご卒業と関係してくると思ってます
現在2番手ポジションのあきらさんが退団されると、
2番手が空きます
そこに、3番手のマイティーではなく、
4番手のひとこちゃんをあげたいのではないかと、
考えられるわけです
そんなに遠くない未来で、
カレーひとこの時代は来ると思っています
そうなると、
マイティーは花組で別格としてやっていくのか、
専科へ組替えとなってしまうのか、という2択になると感じます
最悪は退団になっちゃいます…
せめて、
(仮)でもいいので、
2番手ポジションで大羽根背負っているマイティーが見れればいいのに…
と思わざるを得ません
一瞬の夢でもいいので、
カレーマイティー再びを楽しませてくれないだろうか、
と密かに願っているのですが、
叶わぬ夢と終わってしまうのでしょうか…
今は2番手大羽根を背負っても、
「暫定」あるいは「仮」という文字が、
透けて見えるようになっています
それであれば、
一瞬でもいいので、
大羽根を背負わせてくれてもいいのに…と思ってしまうのです
ただ中途半端に背負わせたら、
それはそれで荒れるんでしょうけど…
あきらさんのように明らかに2番目とわかったり、
愛ちゃんのように万が一の保険の2番手というのであれば、
ある意味覚悟があるでしょうけど、
万が一にすがっているファンが多いと、
ものすごく荒れそうでもあるので、
夢のまた夢なのかな、と諦め気味でもあります
マイティーは大好きなので、
一生懸命応援しますし、
たくさん目で追いかけますけど、
真ん中に立って組を率いるというのは、
難しいとしか思えない状況だなと、私的には勝手に感じています
せめて主演作を観たいですね
ショースタイルではなく、
お芝居の主演が観たいです
その願いぐらいは叶えて欲しい…
今回は、
マイティーから語り始めたら止まらなくなりました…(´・ω・`)
他の3人組については、また後日になります
参加しています!
【関連記事】
⇒水美舞斗は柚香光の支えポジションから脱却できるのか【95期・神7 考察】水美舞斗は柚香光の支えポジションから脱却できるのか【95期・神7 考察】
コメント