祝!水美舞斗が2番手大羽根を背負う…花組『巡礼の年』&残されたのは瀬央ゆりあ

花組



本日は、
花組本公演『巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の彷徨~』
『Fashionable Empire』の初日でした

 

カレーくん、
花組の皆さん、
初日おめでとうございます!

 

さて本日ですけど、
タイトル通りです!w(*´艸`)

 

昨日は、
せおっち(瀬央ゆりあさん)の件で意気消沈しており、
なかなか浮上できなくて、
ブログをお休みしちゃいましたけど、
今日は嬉しいニュースがあり、
かなり気持ちが回復いたしました!

 

それでもせおっちのことを考えると、
モヤモヤする部分はありますけど、
そこは別件として、
マイティー(水美舞斗さん)におめでとう、と言いたいです

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

水美舞斗が2番手大羽根を背負う!

実はワタクシ、
本日めちゃくちゃ忙しくて、
帰宅したのがかなり遅くて…
しかも、ご飯も食べていない状態…(◎_◎;)
お腹空き過ぎて、目が回ってましたw

 

で、ご飯を用意しながら、
ネットを見ていたのですが…
まずは大尊敬のブロ友さんの記事に直行!ヽ(*´∀`)ノ

 

そこで衝撃のというか、超朗報を知ったのでした!Σ(゚∀゚*)

 

LINEも見てなかったので(笑)、
慌ててLINEもしましたが…(^_^;)

 

花組のショー『Fashionable Empire』のフィナーレで、
マイティーが2番手大羽根を背負ったという事実を、
こんなに遅れて知ったのでした…

 

まずは一言…

 

マイティー、
2番手羽根おめでとうございます!+゚。*(*´∀`*)*。゚+

 

ネットニュースで、
フィナーレの写真を見て、
とても幸せな気持ちになりました!
マイティー、
とってもよく似合ってます!

 

真っ白な大羽根が似合う似合う!

 

やっぱり2番手は大羽根じゃなくっちゃね

 

それが正か仮か番目か、というのは関係なく、
2番手であれば大羽根を背負わせて、
ショーのフィナーレはゴージャスにして欲しいです

 

あと、
私が目にしたフィナーレの写真では、
カレーくん(柚香光さん)が王冠を持ってたけど、
相変わらずのカッコよさで、いつもながら惚れ惚れします

 

 

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なぜ前回から2番手羽根を背負わせなかったのか

ところでなんですけど、
今回大羽根を背負わせたということは、
マイティーが紛れもなく、
現花組の2番手(2番目)であることを明確にさせました

 

というか、
2番手であるのは前回のお芝居でも、
ショーでもよくわかっておりました

 

おかしかったのは、
フィナーレの羽根だけです

 

前回の時にも指摘しましたけど、
2番手のマイティーが、
3番手のひとこちゃん(永久輝せあさん)と一緒の3番手羽根だった
ということが大問題でした

 

百歩譲って、
ひとこちゃんと一緒の羽根でもいいのです

 

でも、それであれば、
なぜ大羽根にしなかったのでしょう?
そこがすごく引っ掛かってました

 

小っさい3番手羽根をダブル使いというのが、
すごく残念でした
何よりも見た目のゴージャスさに欠けるんですよね…

 

どうせダブルにするのであれば、
2番手大羽根のダブルにすべきでした
かつての星組のように…(ちえべにまかの時)

 

今の宝塚歌劇では、
2番手の大羽根を背負ったからといって、
必ずしもトップスターになれるわけではない
というのを、
上級生2番手でファンは刷り込みをさせられてきました

 

もちろん2番手大羽根を背負うとなると、
ファンは期待する部分がどうしても出てくるでしょうけど、
ダメであればそれを受け入れるしかありません
しかも、上級生2番手の前例もありますから、
「そのパターンだった」と諦めるしかないでしょう

 

ただ、ファンが2番手大羽根にこだわるのは、
大羽根を背負ってこそ、「2番手」の証なわけです

 

万が一、
トップスターになれなかったとしても、
2番手で退団するのと、
2.5番手、あるいは3番手扱いでの退団では、
やはりその後の道筋が変わってくると思います

 

もちろん、
2番手ではなかったジェンヌさんが、
OGで大活躍されているという、
かいちゃん(七海ひろきさん)の例もありますので、
必ずしもそうではありませんけど、
やはり背負っていた方が実績として残っていきます

 

前回の花組のショー『The Fascination!』は、
花組100周年の記念のショーでした

 

それであればなおのこと、
ダブルの2番手大羽根でよかったんですよ…

 

VISAが冠についていたわけですし、
予算も潤沢にあったでしょうに…

 

フィナーレの羽根で変なことをするから、
こんなことになっちゃったんですよね…(´・ω・`)

 

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瀬央ゆりあを思う…水美舞斗の立ち位置や序列が変わったとは思えないからこそ

さて、
ここからは後日別途語るかもしれませんけど、
本日思うことを少しだけ…

 

先日意気消沈してしまった、
せおっちの扱いですけど、
今回のマイティーの2番手大羽根を見て、
マイティーが報われてよかった、とすごく嬉しかったです
本当に大喜びいたしました

 

沈んでいた心がウキウキしていたのも事実です

 

だからこそ、
一昨日のせおっちのスカステ20周年のポスター未掲載が、
ものすごく悲しく思えてきます

 

ポスターくらい載せてあげたらいいじゃない、と本当に思えてなりません

 

これまでのマイティーとせおっちの序列は、
95期・神7の中でも、
下位の位置であろう、ということは何度も語ってきています

 

番手や扱い、劇団の思惑を勝手に憶測しているだけですけど、
それを私的に見ていると、
お世辞にも、他の95期の5人とは一緒とは思えず…
やはり、マイティーとせおっちは5人とは一線を画していたのは事実でしょう

 

その中で、
マイティーがようやく5人側の方へと付くことが出来たわけです

 

残されたのはせおっちだけ
せおっちたった1人が置いてけぼり状態になってしまっています

 

現在宙組の3番手であるずんちゃん(桜木みなとさん)も、
2番手ではないので、せおっちと同じ立ち位置ではありますが、
ずんちゃんとせおっちとでは、
置かれている状況が異なります

 

ワンツーが健在で、
2番手もトップスターに王手をかけているキキちゃん(芹香斗亜さん)がおります

 

2番手の席が空いている星組とはわけが違いますから…

 

そう考えると切なくなります…

 

本日はここまでです
マイティーのおめでたいお話だけしたかったのですが、
ちょっとだけせおっちのことを挟んじゃいました

 

また後日語ると思います

 

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