不安払拭!礼真琴の魅力が最大限に詰まった礼真琴のための『ロミオとジュリエット』

星組



本日は、待ちに待った、
我が星組の『ロミオとジュリエット』のライブ配信の日でした♪
B日程でした

 

興奮しすぎて、
昨日メインの記事更新が出来ず…(^_^;)
ちぎさん(早霧せいなさん)のドラマのお話だけはしておこうと、
それだけを更新…

 

もう本当に本当にほんとーーーに、
よかったぁぁぁぁーーーー!
ことちゃん最高!
ひっとんカワイイ♪
こっとんブラボー!
星組バンザーイヽ(*´∀`)ノ

 

もう胸がいっぱいです…(*´艸`)

 

萌えな話は置いておいて…
B日程のファーストインプレッションを、
サラッと語っておきます

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

不安で仕方がなかったビジュアルが全然良かった件(笑)

まずは最初に…

 

心配で心配で仕方がなかったビジュアルですけど、
ことちゃんはやっぱり動いてなんぼのジェンヌさんなので、
ことロミオが登場した瞬間から、
不安だったのが嘘のように吹き飛びました(笑)

 

あの歌唱力に圧倒されました…(*゚Д゚*)

 

まぁそうなるとは思ってましたけど…(^_^;)

 

ことちゃんの最大の魅力は、
歌・芝居・ダンスですから、
動かないことには、
良さを最大限に引き出すことが難しいからです

 

大尊敬のブログ様からも、
「ロミジュリ見たら、全く気にならないよ」と聞いていたので、
かなり心強かったのですが、
実際に目にして見ないことにはね…(^_^;)

 

その時の語りですw

礼真琴のロミオが究極にいいらしい…星組『ロミオとジュリエット』

 

いやぁ…本当に究極の素晴らしいロミオでした!

 

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礼真琴の真の歌唱力が素晴らしかった!こっとん最高!

今回の星組『ロミオとジュリエット』を視聴して思ったのが、
本当にことちゃんのための『ロミオとジュリエット』だったなぁ…、
とつくづく感じました

 

礼真琴のための『ロミオとジュリエット』
そんな感じです

 

劇団のHPでも、
ことちゃんと『ロミオとジュリエット』の歴史が語られてるくらいですし、
そりゃそうですよね…(^_^;)

 

これだけ、
『ロミオとジュリエット』と縁が深いトップスターは、
今後出てきませんもの
「愛」というなかった役をことちゃんのために作ってもらい、
それを初演で演じているという点だけは、
上書きが出来ないです

 

新たな伝説を作るしかないんですよね

 

まぁ『エリザベート』のようになっていけば、
新たな伝説はどんどん出てくるでしょうけど…
版権料が高いという噂ですから、
『エリザベート』よりは効率悪そうですけどね
トートはなんとかなるにしても、
ロミオは少年性が大事なので難しいです

 

とにかく星組の歌唱力を、
ことちゃんが担っていたなぁという印象もありました

 

ロミジュリは1曲がちょっと長めなので、
相当歌唱力がないと、
少しダレてしまうのが難点であり、
欠点でもあるのですが、
それを全て一瞬で空気を変えたのがことちゃんです

 

本当に素晴らしかった…

 

こっとんとのデュエットでも、
ひっとん(舞空瞳さん)を上手にリードしてましたし、
他の場面でも、みんなを上手にまとめていました

 

あと何と言っても、
こっとんの相性の良さ!
私的には、
最高のトップコンビでロミジュリが出来たと思ってます

 

ひっとんはやっぱり、
歌はもっと頑張って欲しいというのはありますが、
とにかくジュリエットがよく似合ってました
これがとても大事なこと!

 

それと、
こっとんのデュエットダンスの圧巻!
ことちゃんが、
ひっとんを美しく見せてくれているのも素晴らしい!

 

とは言いつつも、
星組はやっぱり歌が弱いなぁ
とも感じてしまう場面がちょこちょこありました

 

宙組の『アナスタシア』が、
歌唱力のあるスターさんたちと、
圧巻のコーラスだっただけに、
星組の歌の弱さを感じた次第…
特に、ことちゃん抜きのコーラスが弱かった…
もう少し頑張って欲しいところです

 

東京に来る頃には、
もっと良くなっていることを楽しみにしております

 

正直なところ、
B日程の方が私的には期待が高かったのですが、
意外と「ん?」と思った部分もあり、
A日程にも俄然期待がかかっている、というのが今の心境です

 

1番残念だったのは、あんるちゃん(夢妃杏瑠さん)かな
もう少し歌えるはずなんですけど、
キーが合わないのか、歌が合わないのか…
なっちゃんが良かっただけに、
対抗できていないように見えてしまうのが、
もったいなかったです
結構肝なんですけどね…

 

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B日程で良かった歌うまジェンヌ

とりあえず、
ことちゃん以外で、
今回B日程を見て歌うまを堪能したのは、
この4名です

 

・モンタギュー夫人のなっちゃん(白妙なつさん)
・ヴェローナ大公のはるとくん(遥斗勇帆さん)
・乳母のくらっち(有沙瞳さん)
・エトワールのほのかちゃん(小桜ほのかさん)

 

オープニングではるとくんが歌いますけど、
本当に圧巻でした!
こういう役似合う!
星組では、
威圧感があり、重厚な歌い手ははるとくんが1番かも!

 

なっちゃんは安定して上手でした
めちゃくちゃ歌うまとまではいかないにせよ、
十分歌上手です
お芝居も上手ですからね
これが大きいかな

 

ほのかちゃんはせっかくの歌唱力ですけど、
見せ場がエトワールだけというのがもったいなかった…
でも、ラストに女神の歌声を堪能させていただきました
いっそのこと、
キャピュレット夫人の役替わりでも見たかったかな…
乳母をくらっちが演じるくらいですし…

 

そして、
何と言っても、そのくらっち!
今回のロミジュリで、
ことちゃんの次に素晴らしかったと感じたのは、
くらっちです!

 

いろいろ葛藤もあったかと思いますけど、
ジュリエットを母親同様に思う様は、
見事に演じられてましたし、
歌は文句なし!

 

くらっちが素晴らしい演技をされたからこそ、
今回のロミジュリが成功を収めた
と言っても過言ではないくらいです
本当に上手いので、いろいろもったいないなぁ…(´・ω・`)

 

愛月ひかるがトート閣下にしか見えない点

B日程では死を演じた愛ちゃん(愛月ひかるさん)
もはやロミジュリの「死」というよりは、
トート閣下としか思えない役作りでしたねw(*´艸`)

 

でも、トートほど威圧感と主張がないのは、
愛ちゃんが上手なところでしょう
トートよりも無機質であり、
でも存在感がスゴイ…
このバランスが見事でした

 

で、愛ちゃんとことちゃんの絡みでは、
トート閣下とルドルフという…(^_^;)
ことちゃんが可愛いので、そうなっちゃいますよね…
以前から私的には、
ことちゃんはトートではなく、
ルドルフが1番似合うと語ってますけど…
もしくは、シ…(自粛w)

 

A日程の愛ちゃんのティボルトが楽しみです

 

愛ちゃんのカラーには、
ティボルトはピッタリですから…

 

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ことせおが楽しみなA日程

B日程ではティボルト役だった、せおっち(瀬央ゆりあさん)

 

せおっちのポテンシャルだと、
もっといけそうな感じがするのですが、
思ったほどはなかったかな、というのが正直なところです
歌ももっと上手く歌えるでしょうし…

 

上手いことは上手いんですけど、
何かまだ物足りないというか…
これから進化していくでしょうから、
東京では、期待したいところです

 

…ということで、
突然ですが、
A日程のことせおに期待したいです!
やっぱりロミオと親友のベンヴォーリオが、
まさに同期のことせおですもんね

 

ラストの歌も楽しみにしています

 

あと、
地味にしんくん(極美慎さん)が頑張ってました!
なんかこういうぽわーんとした、
見た目はいいけど、
中身がないような青年の役、
意外とイケるかも、と嬉しい収穫!
それだけ、しんくんが、
演技力アップしているということですね

 

A日程がマキューシオですけど、
これなら期待したいです

 

以上ざっくりですけど、
ファーストインプレッションでした

 

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