礼真琴ロナンに新曲「愛し合う自由」で歓喜…星組『1789』制作発表で期待がますますMAXに

星組



本日、公式HPにて、
昨日の宙組千秋楽後のゆりかさん(真風涼帆さん)の記者会見の模様が出てましたね

 

サヨナラショーの選曲は、
ゆりかさんと小池先生との相談で決まったとか
昨日も触れましたけど、
『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』がなかったのは悔やまれますが、
他はいい選曲だったと思います

 

さて本日は嵐の前の静けさ…ではなかったですが、
噂されていた星組『1789』の制作発表がありました

 

それについてのメモです

 

噂どおりであれば、
爆弾投下は明日でしょうか…(TдT)
それとも明後日でしょうか…。・゚・(ノД`)・゚・。

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

制作発表には礼真琴&舞空瞳だけ…星組『1789』

今回の星組『1789』制作発表に出席したのは、
星組からは、
ことちゃん(礼真琴さん)と、
ひっとん(舞空瞳さん)のこっとん2人だけでしたね…(´・ω・`)

 

前回は初演ということもあったのか、大人数出席でしたよね

 

まさちゃぴのトップコンビ以外に、
かちゃさん(凪七瑠海さん)、
るりかさん(美弥るりかさん)、
たまきちくん(珠城りょうさん)の総勢5名でした

 

波線上はトップコンビのみでしたけど、
ポスターは上記の5名映りでしたので、
そのポスター勢が全員出席という賑やかで華やかな制作発表でした
劇団のHPにも、
まだしっかり掲載されてますので、
ご興味ある方は見てみてください

 

で、今回は上記のようにトップコンビのみとなりました
まだコロナ禍ですからしょうがないのかな?

 

どこまで出席できるかなと思ってましたけど、
トップコンビだけでしたね…(^_^;)

 

今回ポスター勢となると6名ですし、
歌の披露となるとちょっと難しいですもんね…
まさかくらっち(有沙瞳さん)だけハブにするわけにもいきませんし、
しんくん(極美慎さん)もハブにするわけにもいかなかったのでしょう

 

きっと…おそらくではありますが、
せおっち(瀬央ゆりあさん)は最後になるだろうと思われるので、
制作発表に出席させてあげたかったです…(´・ω・`)
万が一『1789』で退団ではなくても、
今後星組で制作発表が行われる時に、
在団しているかどうかとなると怪しいですよね(ほぼほぼ『1789』だと思いますし…)
作品運によっては、
ことちゃんすらいないかもしれませんし…(TдT)

 

前回の華やかさとは違って、
今回のトップコンビだけというちんまりした感じで、
ちょっと寂しかったです…

 

ま、こっとん再びって感じもあるので、
そこを強調するにはよかったのかもですが…

 

ひっとんの衣装が、
これでもかというくらい豪華になってましたねw
カワイイですし、いいと思います
『1789』の正式なヒロインですし…

 

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礼真琴ロナンに新曲あり!「愛し合う自由」

そして何よりも朗報だったのが、
今回の再演『1789』では、
ことちゃん演じるロナンに新曲があるとのこと!
曲名は「愛し合う自由」(「愛する自由」という記事もありましたが、公式ではこのタイトル)

 

うわーうわーうわーΣ(゚∀゚*)
どんな曲なんでしょうか?
早く制作発表の動画が観たいんですけどーどーどー
せっかくなら、
気持ちが高鳴っている今観たかったです…

 

明日以降は集合日でどんよりで、
それどころじゃない気分に陥るでしょうし…(´・ω・`)
気分をあげるために、
テンションアップのために、
ことちゃんの新曲「愛し合う自由」を観るというのも、
慰めにはなるかもしれませんが…

 

「愛し合う自由」は2幕で歌うソロナンバーとのこと

 

どの場面で歌うんでしょうね?
というか、
そもそも今回の再演は、
ほぼほぼ東宝版を踏襲してくると思うんですよね~
初演とは全然違う感じになると思うんですけど…

 

星組『1789』再演決定後に語りましたけど、
初演のままですと、
ひっとんの出番がかなり少ないですし、
歌も少ないので、ここは調整してくるでしょう
私的には
出番は多い方がいいと思いますけど、
ひっとんの歌う数は前回同様でもいいとは思うのですが、
トップ娘役ですからそういうわけにもいかないでしょうね…

 

とにかく、
くらっち(有沙瞳さん)のアントワネットの見せ場からは奪わないで欲しいかな
歌唱力があり、
表現力のあるくらっちで聴きたいです

 

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礼真琴主演版はロナン中心の『1789』第3バージョン

初演版とは大きく異なるのは間違いないでしょうし、
もしかしたら、
東宝版とも違った新しい『1789』でも面白いかもしれませんね

 

と思っていたら… |д゚)チラッ

 

一応これまでの『1789』とは別バージョンにすると小池先生は語られていたご様子

宝塚、星組で「1789-バスティーユの恋人たち-」を再演 6月から

 

小池によると、月組の初演の後、東宝版ミュージカルが上演され、今回が日本で3つ目のバージョンとなる。原作は群像劇だが、今回はロナンを中心とした物語となるよう新たに手を加えたという。

 

ことちゃんロナン中心!Σ(゚∀゚*)
それは嬉しいですし、大歓迎です♪

 

初演って、
まさおくん(龍真咲さん)の印象がちょっと薄く、
ちゃぴトワネットの印象しかないほどでしたし…
それはそれでよかったですけど…
東宝版を知ってからはますます初演版には「?」があったのも事実

 

東宝版を見て、
ロナンが結構前面に出てきていて驚きました
しっかりインパクトありましたから…

 

それ以上にロナン中心であれば、
なおよしって感じですね♪
明らかに初演とは違うのはわかりましたし、
東宝版に近づけつつも、
ことちゃんをよりクローズアップさせるってことかな?

 

小池先生は潤色は素晴らしいので、期待したいです

 

「礼真琴はロックテイストの曲を歌わせたら宝塚歌劇団史上屈指」by 小池修一郎

ネットニュースも見まくりましたが、
さすがに公式HPには掲載していなかったのが(笑)、
上記の部分です

 

いくつかの記事で書かれてました
ここでは日刊スポーツの記事をリンクしておきます

星組トップ礼真琴「ハモり大好き人間」 次作本拠地作「1789」制作発表会で圧巻パフォ

演出の小池修一郎氏は「ロックテイストの曲を歌うのには宝塚史上屈指」と、歌唱力を絶賛した。

 

小池先生といえばリップサービスが多いです(笑)
事実や真実も混ざったりします
今回もありましたけど、これは事実や真実の方

 

しかも、
ことちゃんはロックナンバーだけではないですよね(笑)
真の歌唱力の持ち主なので、
どんな楽曲でも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます

 

ただ、どんな楽曲でも「宝塚史上屈指」は、
さすがに小池先生も言えないですよねw(^_^;)
歴代の歌姫クラスの素晴らしい音域を持った歌唱力のトップスターは、
過去にもおられますし、
その方々のファンもおられますからね
配慮があって当然

 

私的にも、
かなめさん(涼風真世さん)
ずんこさん(姿月あさとさん)という歌の王子様に、
ことちゃんが加わっています
私の3大王子様…(*´艸`)グフ

 

また王子様まではいかずとも大好きだった、
みっちゃん(北翔海莉さん)や、
だいもんさん(望海風斗さん)もおりました
このお二人も素晴らしい歌唱力でした

 

さらに遡ると、
オサさん(春野寿美礼さん)や、
キムさん(音月桂さん)もそうですし、
ウタコさん(剣幸さん)や、
星組の大先輩であるみねさん(峰さを理さん)も歌の人でした
今頭に浮かんだトップさんをあげましたが、
実際にはまだまだたくさんおられます

 

このように、
その時々に素晴らしい歌唱力のトップスターは存在するので、
全部をひっくるめて屈指とは言いづらいです…

 

その歴代の素晴らしい先輩方に加えて、
「礼真琴は歌の人」というのは間違いないでしょう

 

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ハモりの礼真琴

そんなことちゃんは、
上記の日刊スポーツの記事で、こんなことも話されていたようです

礼は「『この愛の先に』は月組さんの公演を拝見した時からすごく好きな曲。ハモり大好き人間なので、心地よさを感じながら歌わせていただきたい」と笑みを見せ「聞いたらとりこになる、耳から離れない、クセになる音楽ばかり。心して取り組みたいと思っている楽曲ばかりです」と話した。

 

ことちゃんといえば、
実は「ハモりの礼真琴」ですよねw(*´艸`)

 

この「ハモりの礼真琴」の心地よさは最高と褒めてくださったのが、
今や歌姫となっただいもんさん(望海風斗さん)です
望海風斗&礼真琴の「音楽の宝箱」での会話で、
だいもんさんが言ってました

 

ことちゃんは、
どんな相手でもハモれるように、
常に努力してきたんですよね
それはダンスも同様

 

やってみてと言われれば、
すぐにちゃんと出来るように常に努力をしていた、
と語ってましたっけ…
この語りは別なとこでだったかも…(^_^;)

 

何でも出来ると言われることちゃんですけど、
下級生時代から、
このような努力をし続けていたからこそ、
常に進化しているのでしょうね

 

まだまだ余韻がたっぷりな『Le Rouge et le Noir』でも、
くらっち(有沙瞳さん)、ありちゃん(暁千星さん)、うたち(詩ちづるさん)と、
誰が相手でも素晴らしいハモりでした

 

『ディミトリ』では、
特に、1幕でのあかさん(綺城ひか理さん)&くらっちのトリオのハモリは、
ゾクゾクしましたよね
素晴らしすぎて鳥肌ものでしたっけ…

 

誰が相手でも、
一段階も二段階も素晴らしいハモリにしてくれ、
美しい曲へと変貌させてくれることちゃんですけど、
特に、歌唱力のある相手だった場合は、
そのハモリの素晴らしさは無限大ですものね
感動の嵐とはまさにこのこと!

 

ことちゃんの『1789』で期待の曲といえば、
「サ・イラ・モナムール」ですよね
新曲も楽しみですし、早く観劇したいです!

 

悩ましいのは、
ますますチケット難ということですよね…(´・ω・`)

 

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