多幸感溢れる愛月ひかるを見て感じたこと…宝塚大劇場千秋楽とディナーショー

星組



先日の星組『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』の大劇場千秋楽と、
愛ちゃん(愛月ひかるさん)のサヨナラショー、
そして昨日のディナーショーライブ配信を視聴して、
つくづく思ったのが、
愛ちゃんの幸せそうな姿です

 

愛ちゃんについては、
昨日もお伝えしましたが、
東京公演を観劇後に思いを綴りたいと思いますが、
昨日の感動が心を掴んで離さないので、
ザックリとした気持ちを綴っておきます

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

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上級生2番手という立場

宝塚歌劇において、
大きく分けて2つの至上主義があると感じております

 

1つは上級生至上主義、
もう1つはトップスター至上主義です

 

組の顔であるトップスターでも、
上級生を敬うというのは、
宝塚歌劇団の生徒の伝統でもあり、
また生徒の常識でもあります
これが崩れると、
ただでさえマウントの取りやすい序列があるので、
上の方を敬うというのは大事なことだと思っています

 

そして、
組の顔であるトップスターが、
組をまとめて牽引するという役目からも、
その時の頂点であるのは当然のこと
華やかなトップスターではありますが、
当然ながらその分責任も大きいです

 

それゆえなのか、
上級生2番手というのは、
トップスターであっても、
自然と尊敬する対象になるのだと思います

 

それが如実に感じたのが、愛ちゃんの存在です

 

花組のあきらさん(瀬戸かずやさん)もそれに近いでしょうけど、
元々ずっと花組育ちで、
トップスターであるカレーくんは、
上級生であるあきらさんの背中を見て成長していますので、
割と自然な感じだったことと、
超路線ではなかったということもあり、
むしろ2番手で退団できてよかったね、という感じにも思えました

 

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宙組から星組へ

ところが愛ちゃんは違います
宙組では超路線でした

 

新人公演主演4回、
バウ主演1回、
別箱主演1回ですから、
これを超路線と言わなければ何というのでしょう…
それぐらい立派な経歴になっています

 

宙組が本当にトップスターを出そうとしていたのかどうかは、
いまだにトップスターを輩出していない組なので、
何とも言えないところではありますが、
宙組以外であれば、
ほぼ間違いなくトップスターになったのではないか、という経歴です

 

それが同期のキキちゃん(芹香斗亜さん)が組替えされて、
まもなく専科に組替えし、
そしてその後に星組に組替えします
それも下級生であることちゃん(礼真琴さん)がトップスターで、
その2番手としての組替えでした

 

愛ちゃん自身もものすごく葛藤があったようですし、
そういうような胸の内を話されてますので、
我々ファンが想像も出来ないほどの悔しさや悲しさがあったことでしょう
それを乗り越えて、2番手を受け入れたわけです

 

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星組と愛月ひかるの相性と礼真琴との相性も良かった

組替えされた先も星組だったのがよかったと思っています

 

宙組もそうですけど、
星組も他組からの受け入れは快く受け入れる組です
なので、
打ち解けやすかったこともあるでしょうけど、
何よりも愛ちゃん自身が心を開いたからこそなのだと思います

 

ことちゃんは、
ずっと愛ちゃんを尊敬してましたし、
感謝もされてました
そういう素直なところを、
愛ちゃんもしっかりと受け止めてくださったのだと感じています

 

ことちゃんはトップスター就任後に、
ゴタゴタがありましたし、
その頃のことちゃんは尋常ではないくらいやせ細ってました…
それでもトップスターは組を引っ張っていかなければなりません

 

たぶんなんですけど、
こういう場面に出くわしていることも、
愛ちゃんがことちゃんを可愛がってくださった要因なのではないのかな
と勝手に感じるのです

 

逆境を跳ね返すほどの素晴らしい舞台を繰り広げたことちゃんを、
愛ちゃんは知っているわけです

 

宙組ではなかなか満開とまではいかなかった愛ちゃんですが、
星組では大輪の花が咲き誇ったように、まさに満開状態

 

星組の下級生に慕われ、
星組ファンにも認められ、
こんなにも愛されて、
そして惜しまれて退団していくことができる愛ちゃんは、
最高の宝塚人生を送っていると感じます

 

宝塚歌劇が大好きな愛ちゃん自身が、
宝塚に最高の敬意と愛情を示せるまま退団ができるというのは、
素晴らしいことなのではないでしょうか

 

その境地に至るのには、
いろんな思いや葛藤があったことでしょうし、
それを理解できるというのは到底できませんが、
一ヅカファンとして言えることは、
今の愛ちゃんは最高に美しく輝いているということ

 

タカラジェンヌにとって、
一番美しい時に退団できるというのが最高の幸せですから、
そのようにファンに伝わっているというのは、
何よりも嬉しいことのような気がします

 

もちろん悲しくないわけではありません
特に、
愛ちゃんをずっと応援してきたファンの方々の悲しみは、
尋常ではないことでしょう
できれば、真ん中に立つ姿を見たかったというのもあると思います

 

それでも救われるのは、愛ちゃんが笑顔で輝ているということ
キラキラとしていて眩しいくらいです
何度も言いますけど、神々しいくらいに輝いて見えます

 

タカラジェンヌはいつか卒業する日が来ます
タカラジェンヌと卒業が切っても切れませんので、
幸せの絶頂で卒業していけるというのが、何よりだと思っています

 

最後の大千秋楽まで、
駆け抜けていく愛ちゃんの姿をしっかりと追いかけていきたいです

 

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