もしも…ずっと考えていること

つぶやき



前回は話題があまりに異なるため触れませんでしたが、
星組の颯香凜さんが本日17日より復帰されましたね
よかったです

 

あとは大千秋楽まで全員無事でおられますように…

 

『RRR』を全日程休演になっているさきっぽくん(蒼舞咲歩さん)も、
お元気になっているといいのですが…
そもそも休演理由がわかりませんので、
どのような状況かもわかりませんし、
諸事情もあるのかとも想像したり…
いろいろ不安になります…
次回には元気な姿を見せてくれればいいのですが…

 

さて今回ですけど、
考察や感想でもなく、
ずっと考えていたことを語りたいと思います

 

あくまでも私が勝手に思っていることですので、
それでも大丈夫な方はお付き合いください

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

ずっと思っていたこと

悲しい事件を起きてまもなく半年になろうといています

 

この事件が起きてから、
時々思っていることがあります

 

正直いえば、
もっと前からずっと思ってましたし、
当ブログでもチラッと呟いたこともあります…たぶん

 

それは、
芹香斗亜さんは花組でトップだったら、ということです

 

現トップの柚香光さんの就任時期や任期にも関わる話となりますので、
今回はそこを切り離して語ります
タラレバ系ですので、不毛と言えば不毛な話です
そこはご理解ください

 

芹香さんは2012年に星組から花組へと組替えします
その後に、明日海りおさんがトップになるために、
2013年に月組から組替えしてきました

 

その後、明日海さんが2番手になった際には、
芹香さんはまだ3番手ではありませんでした
当時、花組には2名の上級生がいたからです
それが3番手の望海風斗さんと4番手の華形ひかるさん

 

芹香さんは5番手クラスだったわけです

 

そして、2014年に明日海さんがトップスターに就任した際には、
お披露目は『エリザベート』でしたので、
望海風斗さん組替え前であり、
専科の北翔海莉さんを迎えての上演でしたので、
芹香さんはまだステイ状態でした
正確にはの華形ひかるさんが組替えされているので、
番手は1つ上がった状態ではありましたし、
役替わりのせいでうやむやになってもおりました

 

明日海さん時代の番手確立は、
台湾公演直前のお芝居とショーでした
『カリスタの海に抱かれて』と
『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』です

 

ここで芹香さんは正式に2番手となり、
2番手羽根を背負うことになりました

 

これは2017年に宙組に組替えされるまで、
花組2番手でした

 

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そのまま花組ではダメだったのか

最初に言っておきますが、
柚香光さんの花組トップがダメとか、
おかしいという話ではありません!
立派なトップスターですし、全く異存はありません

 

ここでの話は、
あくまでもそのまま花組でトップになれなかったのか、
ということを語りたいだけですので、
そこはご理解ください

 

一番のターニングポイントは、
なんといっても『ポーの一族』でしょう
この公演前に芹香さんは宙組に組替えになりました
当時ご本人は『ポーの一族』のどの役なのだろうかと思いを巡らせていた、
という話もありましたし、
ご本人からすれば青天の霹靂だったことでしょう

 

小池修一郎先生の強い意向で、
アラン役は柚香光さんでしたし、
それで大正解!
そこは全く問題ありません

 

当時の当ブログの見解では、
2番手の芹香さんはフランク・ポーツネル男爵役でよかったと思うのです
トップ娘役の相手役ですし、
出番も見どころも十分な役でしたから、
2番手が目立つような場面も小池先生だったら構成出来たはず
芹香さんは歌の成長が著しかったですから、
仙名彩世さんとのデュエット場面があればそこも見どころになったはず

 

多少の違いはあれど、
当時そんなことを語った記憶があります

 

そして、そのままいずれは花組でトップスターに…
順当にそれでよかったように感じてましたし、
割と引っ掛かっていたことです

 

というのも、
その後の芹香さんの長期に渡る2番手時代を振り返ると、
あまりにも気の毒な道程

 

かといって、
芹香さんをそのまま花組でトップにするとなれば、
柚香さんの就任が2~3年遅れることにもなります
ここがネック

 

柚香さんは早期就任がピッタリのタイプなので、
寝かしておくより、
あの頃に就任で間違いはなかったのです

 

ここで現実に引き戻されるわけです

 

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そのまま花組トップっだったらを考えるのは

ではなぜ私が今でも芹香さんが花組トップだったら…、
と考えるのは、
やはり事件と無縁になるからに他なりません

 

伝統的な上級生の厳しさ云々は、
各組でもあったでしょうけど、
悲しい事件が起こるまでには至らなかったというのも事実

 

たとえそうだとしても、
星風まどかさんの組替えがなくなったかどうかわかりませんし、
結局星風さんと美風舞良さんが花組に組替えになるのであれば、
なんらかの不協和音は生じた可能性は残ってしまいます
なので、絶対に起こらなかったとは言えません

 

あとはなんといっても、
天彩さんかお亡くなりになった生徒さんのどちらかを、
早急に組替えさせてしまった方がよかったのでしょう

 

話を戻すと、
長期で2番手を過ごさせる状況はよろしくないとも考えるわけです

 

同じようなことは、
真風さんにも言えますよね
あのまま星組でトップになっていたら、と…

 

その場合は、
北翔海莉さんのトップがない世界線のように思いますが、
あの時に紅さんのトップで大丈夫だったのか問題もあるので、
やはり難しいところではあります
北翔さんが宙組でもよかったようには思いますが…
元々いたわけですし…

 

これも真風さんの任期によっては、
礼真琴さんの就任もどうなっていたか問題が生じます

 

全部タラレバですが…

 

柚香さんや礼さんのトップ就任時期にも関わるお話ですし、
所詮は過去には戻れませんので、
このような話は本当に不毛なのですが、
今でもずっと引っ掛かっていることです

 

あくまでも妄想でしかない話ですけど、
お付き合いいただきましてありがとうございます

 

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