2021年は宝塚歌劇団にとって激動の年になりそう…新年早々の雑記

つぶやき



新年あけましておめでとうございます!
2021年が始まりました

 

本日からだいきほ退団公演
『f f f -フォルティッシッシモ-』
『シルクロード~盗賊と宝石~』が開幕いたしました
すでにご観劇された方もいらっしゃることでしょう
だいきほはどうだったのでしょうか?
とても気になります…

 

そして、
鏡開きは昨年同様に、
公演順の関係上、星組が担当になりますので、
こっとんが行いました!
『ロミオとジュリエット』は期待しかないので、
本当に楽しみにしております♪

 

さて新年1本目の今回は、
ダラダラ系で語っていきますw
新年早々、
大したことは語ってませんので、
お付き合いいただける方は、よろしくお願いいたします♪

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

2021年は2020年の止まっていた時間を取り戻す

2021年になりましたが、
宝塚大劇場ベースでは、
今年の上半期の6月(6月21日)までは、
2020年に止まっていた時間を取り戻すべく、
発表されていた演目が上演されます

 

それと伴い、
現在決定している18名の退団者がおります

①雪組『fff』:だいきほ、彩凪翔と5名の退団
②星組『ロミオとジュリエット』:7名の退団
③花組『アウグストゥス』:華優希の退団
④月組『桜嵐記』:たまさくの退団

 

花組『アウグストゥス』と、
月組『桜嵐記』のお稽古期間はまだまだ先になりますので、
退団者がさらに増えることは予想されます

 

星組はトップコンビの退団はありませんが、
上半期の4公演中3公演が、
トップスター、トップ娘役の退団公演となっております

 

2020年がコロナに巻き込まれた年でしたので、
仕方がないといえば仕方がありませんけど、
寂しさと悲しさが交差する日々を過ごすことになりそうです…

 

このスケジュールが、
2020年後半だったのかと思うと、
やはりちょっと疑問が生じます
華ちゃん(華優希さん)は、
2020年の3作目でしたら、
大劇場では2020年11月9日、
東京では2020年12月27日なのですが、
ここで卒業だったのでしょうか?

 

星組も一気に7名の退団者ですが、
2020年8月~11月までの間での『ロミオとジュリエット』でだったのか、
その次の本来の2021年の星組1本目での予定者も含まれているのかが、
とても気になっています

 

いずれにせよ、
見送り立場としては、
もう2度と宝塚の舞台で見ることはできなくなるわけですから、
しっかりと目に焼き付けて、
記憶に残しておきたいです

 

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彩風咲奈&朝月希和の新生雪組がスタート

しんみりしたお話から、
スタートしてしまいました…(^_^;)

 

雪組と月組のトップコンビが退団されるということで、
それぞれの組は、
新しいトップコンビが誕生いたします

 

雪組はすでに発表がありましたとおり、
咲ちゃん(彩風咲奈さん)と、
ひらめちゃん(朝月希和さん)が新雪組トップコンビに就任いたします!

 

プレお披露目は全国ツアーで『ヴェネチアの紋章』で、
お披露目本公演は、
かつての少年ジャンプの人気マンガだった『CITY HUNTER』です

 

『CITY HUNTER』はヅカファンに訴求できるのかは、
脚本と演出に大きく委ねることになりますが、
対外的には以前の雪組『ルパン三世』並みには、
インパクトがありそうです

 

気になるのは、
雪組の新体制ですね
2番手が現在4番手のあーさちゃん(朝美絢さん)が、
そのまま繰り上がるのかが大注目です

 

おのずと3番手4番手も決まってくるでしょうけど、
新しい雪組体制では、
ちさとくん(縣千さん)を爆上げしていくのだろうと思っています
すでに、
『炎のボレロ』と『パッション・ダムール』では大活躍でした!

 

娘役さんは、
組替えされたあやちゃん(夢白あやさん)を抜擢していくのでしょうけど、
他の娘役さんの育成にも注目したいです
とにかく雪組の娘役さんは不憫すぎるので、
そのあたりがどうなるのか…
ゆいちゃん(音彩唯さん)をあげていくのでしょうけど、
トップ娘役になれるのかどうかが鍵です
105期は他にも優秀な娘役さんがおりますので、
そこにも注目したいです

 

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新月組トップスターとトップ娘が決定

そして、
月組もたまさくが退団しますので、
新トップスターとトップ娘役が、
いよいよ発表されます

 

本来であれば、
2020年には発表されていたのですから、
ついにその時が来た、という感じですね

 

2020年のコロナの影響が出てしまった人事なのか、
関係ない人事なのかはわかりませんが、
候補であるタカラジェンヌには、
弊害がないようにしてもらいたいです

 

いずれはきちんとトップスターにしてほしいですし、
トップ娘役にしてほしいです

 

さて、
大方の予想通りのれいこさん(月城かなとさん)が、
次期トップスターになるのか、
あるいは、
対抗馬と称されるキキちゃん(芹香斗亜さん)なのかが、
これで決着がつきます

 

私的には、
れいこさん推しですが、
キキちゃんにもすぐに就任してもらいたい、
というのが本音です
さすがに2番手が長すぎますから…

 

同様に、トップ娘役も決定!
大方の予想通り、海ちゃん(海乃美月さん)になるのか、
別な娘役さんが就任するのか…
こちらもドキドキして発表を待ちたいと思います

 

雪組でも語りましたけど、
月組の新体制も気になります
新体制時には、
大きく人事が動くことは「宝塚あるある」です…(^_^;)

 

組替えが全くないとは思えませんので、
どのタイミングかはわかりませんが、
大きな組替え発表が近いうちにあるんだと思います

 

『fff』の大劇場千秋楽後あたりかな?
もしかしたら、その前というのもあり得ますけど、
そんなに先のことではないと思っています

 

星風まどかの本当の異動先

2020年の1番驚いたニュースは、
私的には、
まどかちゃん(星風まどかさん)の専科への組替えでした

月組の娘役育成&花組『エリザベート』&星風まどかの女帝化への道に思うこと

 

今はすっかり落ち着きましたが(笑)、
当時は「目が飛び出る」という表現がピッタリなほど、
ドビックリでしたっけ…(^_^;)

 

東京組はこれから『アナスタシア』が上演されますが、
そのタイトルロールを演じたまどかちゃん
一旦は専科送りとなりますが、
そのまま宝塚人生を終えるわけはないでしょう
当然その先の行く先があると、ヅカファンはみんな感じていますw

 

もちろん、
専科のままで退団ということも全くないわけではないでしょう
『エリザベート』上演のためだけに残ってもらって、
シシィで退団という道もあり得ますから…

 

とはいえ、
それであれば、
宙組で『エリザベート』を上演すればよかっただけのこと
今の宙組であれば、
『エリザベート』のキャスティングはドハマりしますから…
ゆりかさん(真風涼帆さん)は素敵なトートになれます
歌唱力はそこまで歌上手ではありませんが、
音ズレのない方ですから、安心はできます

 

それをしないということは、
もっと『エリザベート』を上演させたい組があるということか、
もしくは、
まどかちゃんクラスの芸達者な娘役じゃないと、
不安視されるトップスターがいるということ

 

それがカレーくん(柚香光さん)であればドンピシャ!
ダンスは素晴らしいですが、
やはり歌の面が乏しいです

 

れいこさんという可能性もゼロではないでしょう
こちらであれば、
歌をより強化するということと、
ダンスの補強

 

でも、やっぱりカレーくんですよね…(^_^;)
「急募」の文字が見え隠れしてしまいます…

 

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2020年に止まっていることが正常化すること

それと、
いまだに止まっているのが、新人公演です
これだけがまだ再開が見えません
冬が終わると、ちょうど年度の切り替えになりますので、
2021年度となる4月以降に、
新人公演が復活してくれることを願います

 

2020年3月から新人公演が上演されなくなってしまったため、
下級生の育成が滞った状態です
御曹司クラスのトップスター候補生は、
それでも抜擢で育成していくのでしょうけど、
スターや娘役の育成がままならない状態になります
舞台で演じることで得られること、
成長できることは、何にも代えがたいものですから、
1日も早く復活できることを祈ってます

 

あとは、上記でも語りましたけど、
組替えですね
バランスを整ることもですけど、
雪組と月組のトップコンビが替わるということは、
新体制で入れ替えが生じやすくなりますから…

 

いずれにせよ、
なるべくタカラジェンヌの負担をかけないような、
いい組替えでありますように…

 

2021年は2020年が止まっていた分、
大きく変わりそうな1年のような気がします

 

こんな感じの雑談の回でしたが、
2022年もどうぞよろしくお願いいたします♪

 

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