芹香斗亜&愛月ひかる&月城かなと…宝塚トップスター候補の就任時期をチェック!

宝塚考察



芹香斗亜&愛月ひかる&月城かなと…宝塚トップスター候補の就任時期をチェック!

今回は、
前回の記事の続きの記事になります

宝塚歌劇団の各組トップスター枠が次に空く状況を勝手に予測

 

退団が決定している雪組と月組が、
代替わりした後のトップスターが空く最短の時期を、
勝手に予測いたしました

 

あくまでも目安です

 

上記の通りにはいかないのが宝塚歌劇団です
しかも、
公演中止という前代未聞の事態が起きてますので、
それより後ろ倒しになる可能性もあります

 

ただこのぐらいの時期にならないと、
最低限空きは出ないよ、という目安は立つと思います

 

そして本題です!

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

次世代のトップスター候補を確認

まずは、
次世代トップスター候補をあらためて確認しておこうと思います

 

現在2番手に控えている93期以下と、
トップ娘役を輩出した102期までの男役スターをあげます

 

・93期:彩風咲奈(雪組)、愛月ひかる(星組)、芹香斗亜(宙組)
・95期:水美舞斗、月城かなと(月組)、朝美絢(雪組)、瀬央ゆりあ(星組)、桜木みなと(宙組)
・97期:永久輝せあ(花組)
・98期:暁千星(月組)、綾 凰華(雪組)、天華えま(星組)
・100期:聖乃あすか(花組)、風間柚乃(月組)、極美慎(星組)
・101期:縣千(雪組)、鷹翔千空(宙組)
・102期:彩海せら(雪組)、天飛華音(星組)

 

この記事でも以前語っています

宝塚トップスター候補を確認!97期から103期の路線男役をチェック

 

上記に列挙した男役スターのうち、
おそらく、
咲ちゃん(彩風咲奈さん)は、
次期雪組トップスターに就任するでしょうから、
このメンバーの中では、
早々に一抜けすると思っています

 

劇団の発表がない限り、
絶対ではありませんが、
天変地異が起きない限り、
ほぼほぼ間違いないでしょう

 

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各期の学年をチェック

さらに、
93期から102期までの2021年から5年間の学年もチェック!

 

 

2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
93期 研15 研16 研17 研18 研19
95期 研13 研14 研15 研16 研17
96期 研12 研13 研14 研15 研16
97期 研11 研12 研13 研14 研15
98期 研10 研11 研12 研13 研14
99期 研9 研10 研11 研12 研13
100期 研8 研9 研10 研11 研12
101期 研7 研8 研9 研10 研11
102期 研6 研7 研8 研9 研10

 

私的にトップスター候補としているのは、
上記のメンバーなので、
96期と99期は「該当なし」としていますが、
可能性はゼロではないでしょうから、
併せて載せておきました

 

さすがに、
2021年から5年間だと、
102期生はまだまだ若いです
ようやく研10!

 

こういうことも分かりやすいですね
それこそ、
次々世代だというのが良く理解できます

 

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93期の芹香斗亜をチェック!

5組中3人が現2番手を務めている93期生

 

咲ちゃんはすでに上記で語ったとおり、
雪組トップスターへ完全にリーチ状態ですから、
咲ちゃんは除外して考えます

 

残る2人の2番手であるキキちゃん(芹香斗亜さん)と、
愛ちゃん(愛月ひかるさん)を見てみます

 

前回の記事で、
雪組の次に空くのが月組で、
その後に空くのは、おそらく宙組であろう、と予測しています

 

もしかしたら、
ゆりかさんが長期ラインで、
8作、9作、10作と在任する可能性ももちろんありますが、
学年と年齢(スミレコード)を考慮すると、
多くて8作がギリギリラインかなと思ってます

 

前回は宙組の退団時期を、2つ想定しました
というのも、
スケジュール調整がされず、
2021年度から通常公演が出来たと仮定した場合、
2021年の公演は1作となり、
2022年の1作目はお正月公演になってしまいます

 

これを避けるのかどうかは、
雪組のだいきほの退団公演で予測がつきますし、
もしかしたら、
公演順番が変わることも出てくるでしょう

 

あくまでも今ある情報からの予想です

 

そうした場合、
最短で宙組の枠が空くのは、
2022年の2作目となります

 

この時、
キキちゃんは研16なので、
遅咲きトップスターとしては十分範囲内
翌年の2023年で就任した場合も、
研17なのでこちらも範囲ないです…かなりギリギリですけど…

 

2022年に就任できるのか、
2023年の就任になってしまうのかは、
まだ見えませんけど、
2番手を十分経験したキキちゃんとしては、
それより前にトップスター就任も「アリ」なのかもしれない
ということも見えてきます

 

95期の月城かなとをチェック!

現2番手でやはり、
トップスター王手をかけているのが、
95期の3人目であるれいこさん(月城かなとさん)

 

たまきちくん(珠城りょうさん)の元で、
2番手を4作経験したのちのトップスター就任であれば、
普通ですし、特に違和感もありません

 

2021年の就任で研13ですから、
早すぎもせず、遅すぎもせず、
トップスターとしてのスタートもちょうどいいのが特徴

 

月組のトップスターは、
れいこさんで決まりと言いたいですが、
上記のように、
キキちゃんがさらにお待たせ状態の上、
学年がかなりあがっての就任になる、
というのが気になると言えば気になります

 

ただそうなった場合、
やはり次に空くのが宙組となります

 

れいこさんが宙組に似合うのかといえば、
ちょっと疑問符が…(^_^;)

 

さらに、そのような場合、
ずんちゃん(桜木みなとさん)を逃すことになるでしょうから、
95期内でのシャッフル組替えが起こると考えられます

 

なんとなくですけど、
れいこさんは月組で、
そのままトップスターになるのがいい気がしています
「月城」ですし…(^_^;)

 

ちょっとこの辺りは、再考すると思います

 

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93期の愛月ひかるをチェック!

愛ちゃんは、
1番不安定な2番手ポジションですが、
上記の表を見る限り、
ことちゃんが5作で通常任期で卒業すれば、
トップスター就任は、全然「アリ」ということになります

 

研17なので、ギリギリセーフ!
一応研18までは実例があるますし…

 

ただし、
ことちゃんが2作以上延びると、
かなり状況は厳しくなると思います

 

星以外で空きが出るのが、
たまきちくん後の月組、
ゆりかさん後の宙組、
カレーくん後の花組です

 

月組に組替えなのであれば、
キキちゃんの方が先でしょうし、
愛ちゃんとれいこさんであれば、
れいこさんのままでいいです

 

愛ちゃんにとって、
宙組は、
キキちゃんが月組でトップスターになれば、チャンスはありますが、
おそらくれいこさんより先には就任しないと思われます

 

花組は後ろにひとこちゃんがちょうどよく収まってます

 

消去法でいくと、
愛ちゃんは星組でことちゃんの後を待つのが1番でしょう

 

今回はここまでです
次回は97期から見ていきます

 

あくまでも1つの目安、角度から見ての個人の検証なので、
鵜呑みにしないように願います
そういう見方もあるなぁ、くらいがちょうどいいと思います…(^_^;)

 

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