永久輝せあのトップスター就任時期を勝手に予測してみた

宝塚考察



今回は、
各期のトップスター候補の就任時期を、
現段階でのざっくりとした検証です

 

前々回と前回の記事の続きの記事になります

宝塚歌劇団の各組トップスター枠が次に空く状況を勝手に予測

芹香斗亜&愛月ひかる&月城かなと…宝塚トップスター候補の就任時期をチェック!

 

前回は上記のとおり、
現2番手の就任時期を、
現在ある情報の中で推測しました
あくまでも、1つの仮定です

 

そもそも、
2021年のスケジュールが確定していませんので、
ズレが生じてくるのも否めません
そこはふんわりとした感じで、
目安として、
「そんな感じなのかな」程度に、
ご覧いただければ幸いです

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

各期のトップスター就任時期をチェックしている件

前回は上記のとおり、
現2番手のトップスター就任時期と、
可能なのかどうかを、
ざっくりチェックしました

 

咲ちゃん(彩風咲奈さん)は、
次期雪組トップスターを、
ほぼ手中に収めている状態なので、
咲ちゃんは除外し、
れいこさん(月城かなとさん)、
愛ちゃん(愛月ひかるさん)、
キキちゃん(芹香斗亜さん)の3人をチェックしました

 

いずれも、
トップスターになれる可能性はちゃんとある、
というのがわかりました

 

ということで、
97期以降をチェックしていきます
今回は、ひとこちゃん(永久輝せあさん)をチェック!

 

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97期の永久輝せあのトップスター就任時期をチェック

私のざっくりとしたチェックでは、
本公演を5本で計算しています
当然、6作以上のトップスターもいると思いますが、
だいたいどのくらいの次期から、
リミットを感じるのか、
というのを明確にしておきたかったため、
最低ラインとして5作としています

 

そこはご理解ください

 

その上でチェックをすると、
現トップスターのカレーくんは、
2020年に本公演1作品を無事に上演できることになりました

 

それを踏まえて5本とすると…

 

2021年2作→2022年2作となり、
2022年の2作目が退団公演になるだろうという、
単純予測がつきます
もちろん上記でも記しましたが、
6作、7作の可能性もありますので、
2022年の2作目からは注目していくラインとなります

 

仮に、
2022年の5作目で退団となった場合、
2023年に花組の新トップスターが誕生となります

 

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非常に計算されている永久輝せあのトップスターロード

そして、
前回の2025年までの5年間の学年チェック表を見てみます
2023年には、97期は研13になります

 

このまま公演順や公演数に変更がない場合、
2023年の1作目は6月に当たることになりますので、
3月のプレお披露目公演では、研12です

 

トップスター就任としては、
極々普通のラインですね
遅くもなく、早くもない
キレイに計算されているかのようです
当然、計算しているのでしょうけど…(^_^;)

柚香光の任期が見えてくる…永久輝せあVISAガール就任にて

 

花組は、暫定的に、
あきらさん(瀬戸かずやさん)を2番手に置いてますが、
いずれはひとこちゃんが2番手になり、
将来は花組トップスターにさせる、という印象があります
以前にも当ブログでは記事にしていますが、
その通りという感じになっています

 

VISAという大スポンサーが付いている以上、
トップスターにならないということは、
よっぽどのことがない限りは、あり得ないと思ってます

 

それはヅカファンも理解していると思います

 

さらに言えば、
トップスターにならない生徒を、
大スポンサーにつけてしまった、
という大失態になってしまいますから…
娘役とはわけが違います

 

トップスターは劇団の顔になりますから

 

97期からは未だにトップ娘役を輩出していないという事実

しかも、
97期は不遇の期のため、
トップ娘役を輩出できていません
ギリギリ海ちゃん(海乃美月さん)が踏ん張ってますけど、
確率のハードルはますます厳しいものとなっています

 

劇団の方針としては、
各期から最低限トップスター、トップ娘役を輩出したい、
というのが本音でしょう
せっかく宝塚を目指して入団してくれた生徒さんには、
そこで報いてあげたいという気持ちは絶対にあるはずです

 

ですが、
トップ娘役であればなんとなねじ込めますが、
トップスターとなれば、
資質も必要になってくるため、
どうしても空白の期というのが出てしまいます

宝塚トップスターが出なかった空白の期…不運の期は今後もあるのだろう

 

そのために、
最低限トップスターかトップ娘役のどちらか1人は出してあげたい
というのがあるはずです

 

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永久輝せあが花組トップスターになることはほぼ決定を裏付けた

97期はトップ娘役を輩出できないのであれば、
ひとこちゃんがトップスターになるしかありません

 

元々雪組でも御曹司として育てられていましたから、
誰もが疑いようがない事実ですけど、
それを裏付ける要因が明確です

 

①その期からトップ娘役が出ない(可能性が大きい)
②各期からトップスター、あるいはトップ娘役を出したい
③下級生時代から劇団の決めた期の代表格であり、エース級の育成の仕方
④スポンサーをつける

 

ざっとみるだけで、
これだけの確固たる要因があります

 

もちろん、
それに応えられるべく、
ジェンヌさん自身のポテンシャルと、
芸の能力、人気が必要でしょう

 

たまに、
能力が発揮できないケースもありますが、
それは劇団の目論見が外れたケースです
百発百中とはいきませんので…(^_^;)
企業の商品開発と一緒です

 

ただ大きく違うのは、
商品ではなく、
人間の成長なので、
そこにはファン心理と感情が動きます
そこが大化けするチャンスでもあります
ただし、
あくまでも路線スター内限定ですが…(´・ω・`)

 

きちんとしたレールを準備して、
間違いなくキレイな形、
美しい形でひとこちゃんをトップスターにする準備が、
着々と練られているのだなぁ、
とつくづく感じた次第です

 

しかも、
ちゃんと組替え先の花組での就任でしょう

 

他の組へ組替えして、
というのもあり得なくはないですが、
宙組の次に空くのが星組か花組となった場合、
数か月の差で花組が空くのであれば、
そのまま花組でトップスターでいいでしょう

 

劇団の顔ともいうべき花組でのトップスターが、
VISAとしても安心感が高そうですし、
これまでの信用と実績がありますから

 

こうやって各期のエースには、
劇団がお膳立てしているのでしょうけど、
ひとこちゃんのようにわかりやすいスポンサーがつく、
というのが珍しいため、
あまり表に出てこないよ、とも言えますw(^_^;)

 

ひとこちゃんのことは、
もう少し短くまとめる予定だったのですが、
なんだかんだと長くなっちゃいました(^_^;)

 

98期と100期以降については次回にします

 

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