昨日は、
公式HPにて、
宝塚歌劇団の公演の中止期間と、
スケージュール変更の発表がありました
当面は、
何も上演がないのが辛いですけど、
今の世界の状況を見ても、
仕方がないです
どこも大変ですし、
自分たちだって生活が大変ですから…(^_^;)
みんな一緒!
とにかく元気であれば、
いつかは夢の世界に浸れるわけですから、
予防に努めて踏ん張りましょうね
私も踏ん張ります!
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
現在発表されている演目と公演順
さて本題です
暇なので(笑)、
今後のスケジュールはどうなるのかなぁ~と、
ざっくり考えてみました…
現在公演スケジュールが出ているのは、
12月までの年内のスケジュールまでです
本公演はこれになります
②花組『はいからさんが通る』
③月組『WELCOME TO TAKARAZUKA』『ピガール狂騒曲』
④宙組『アナスタシア』
⑤雪組『f f f』『シルクロード』
⑥星組『ロミオとジュリエット』
⑦花組『アウグストゥス』『Cool Beast!!』
⑧月組『桜嵐記』『Dream Chaser』
別箱はこちら
②宙組『壮麗帝』
③雪組『NOW! ZOOM ME!!』
④星組『炎のボレロ』『Music Revolution!』(全国ツアー)
⑤星組『エル・アルコン』『Ray』(全国ツアー)
⑥星組『シラノ・ド・ベルジュラック』
⑦花組『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』
⑧花組『PRINCE OF ROSES』
⑨月組『幽霊刑事』
⑩月組『ダル・レークの恋』(全国ツアー)
現状はこの作品の上演が決定し、
アナウンスされている状態です
そのまま後ろ倒しというわけにはいかない
宝塚歌劇団には、
「退団」という美学があります
これがあるからこそ、
新陳代謝を繰り返し、
劇団生命を維持しています
2020年も2組のトップコンビの退団が予定されていました
それがこの2組です
望海風斗さん&真彩希帆さん
珠城りょうさん&美園さくらさん
私は以前から何度も記事でお話していますが、
スケージュール変更が出来るのであれば、
した方がいいと語ってました
ただし、
上記のトップコンビの退団日程はズラせないであろう、
ともお話しています
今回の劇団の発表を見ると、
全体的にスケジュールの組直しをし、
公演を実施していく、という主旨でした
ということは、
当然だいきほも、たまさくも、
退団公演の日程がズレて、
公演されるということです
そうなれば、
優先的にこの2組は、
早めのスケジュールに組み込まれるということになります
たまさくは、
まだ先とはいえ、
公演再開がまだまだ先ということを考えれば、
当初の予定からは大幅にズレることが予想されます
元々の退団予定に戻るだけかもしれませんけど(←あくまでも仮説)
お稽古が済んでいる&セットも出来上がっている公演
次に、
公演再開をするとなれば、
当然お稽古の状況も出て来ます
ブランクがあるとはいえ、
コロナの自粛で公演中止になったのは、
星組『眩耀の谷』『Ray』です
すでに宝塚大劇場では千秋楽を迎えており、
東京公演からというところでした
すでに、
作品としては完成しております
次に大劇場の初日を控えていたのは、
花組『はいからさんが通る』
ここもお稽古は済んで、セットもバッチリ状態でした
すぐに公演が出来る状態だった本公演はこの2作品です
別箱では、
宙組『FLYING SAPA』と『壮麗帝』が、
お稽古済みで、セットバッチリ体制
あとは上演するのみのスタンバイ状態でした
別箱ですぐに公演ができるのはこの作品です
退団者を送り出すことが最重要で最優先!
宝塚歌劇でとても大事で、
最優先事項は、上記でも触れているとおり、
なんといっても「退団」!
このセレモニーが何よりも大事ですし、
今回のスケージュール変更も、
このことを慮っての最大級の配慮でしょう
現在、
退団者を予定していたのは、この4公演です
②だいきほ:雪組『f f f』『シルクロード』
③たまさく:月組『桜嵐記』『Dream Chaser』
④天瀬はつひ:宙組『FLYING SAPA』
おそらくこの4公演が、
最優先公演になっていくと思われます
はつひちゃんの『FLYING SAPA』は、
別箱公演なので、
スケジュール組直しの際での調整が必須
なので、ここでの語るのが難しいですが、
夏の梅芸か、博多座を抑えているので、
そこに当てていく可能性はあると思います
そして、
忘れてはならないのが、
106期生の初舞台!
月組『WELCOME TO TAKARAZUKA』『ピガール狂騒曲』も、
とても大事です
現状考えられる本公演の順番
今サクッと考えただけなので、
また考えが変わる可能性があります…(^_^;)
とりあえず、
私的に考えた順番はこれ!
●宝塚大劇場版
②雪組『f f f』『シルクロード』(だいきほ退団)
③花組『はいからさんが通る』
④宙組『アナスタシア』
⑤月組『桜嵐記』『Dream Chaser』(たまさく退団)
●東京宝塚劇場版
②月組『WELCOME TO TAKARAZUKA』『ピガール狂騒曲』
③雪組『f f f』『シルクロード』
④花組『はいからさんが通る』
⑤宙組『アナスタシア』
⑥月組『桜嵐記』『Dream Chaser』
いつ再開によるかになりますが…
まずは106期生の初舞台で華やかに演出
その後に、
だいきほの退団公演という流れがしっくりくるように感じます…
その分、
花組『はいからさんが通る』に打撃が出ますけど…
幸か不幸か退団者がいない公演なので、
現状の出ている情報の中では、
優先順位が落ちます
あくまでも、
退団者を念頭においているので、
そこはご理解ください
さらに、
宙組公演で5組終了後に、
月組を最初に持ってきたのは、
やはり退団公演だからです
本来はここは星組の順番ですけど、
星組と月組を逆にして、
あとは、
雪組→花組→宙組、となるのではないのかな、
と考えました
宝塚大劇場ではこの方がしっくりいく感じはします
あくまでも考察なので、
間に受けないでくださいね…(^_^;)
公演再開は8月ごろか…気になるのは星組生
そもそもですけど、
公演再開はいつかということ
まずはお稽古期間が必要になりますので、
6月末まで公演中止であれば、
お稽古もその辺りからになるでしょう
ちょうど、
今のスケジュールの雪組の公演時期が、
最初のような気がしています
日程は切りのいい感じにするでしょうけど…
本公演は自前なので、
スケージュール変更もしやすいでしょうけど、
別箱が問題になります
どこも公演が中止になっていますので、
延期をしているところは押さえているでしょうし…
そこの調整の方が難しそうです
あと気になるのが、
退団者が全くおらず、
106期生も入団となれば、
1番の大所帯となる星組…
『ロミオとジュリエット』で、
退団者が出ると思いますけど、
ここも気になっています
本日は長くなったので、また考えます(笑)
参加しています!
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