本日、公式HPにて、
『壬生義士伝』『I AM FROM AUSTRIA』の配信のお知らせがありました
「えー、もう『I AM FROM AUSTRIA』やるの?」
…と思ったのですが、
よく考えたら1年以上経っているんですよね…
空白の5ヵ月の期間があるため、
昨年は5組全組が本公演が1作ずつだけの上演でした
そのため、前々作の作品がもう配信に…
普段は、全くと言っていいほど、
そういうのを気にするタイプではないのですが、
あまりにも時間の経過と、
上演数が一致していないことを感じたのでした…
今回はそんなことからというわけではありませんけど、
先日95期・神7に対する本音を語ったので、
キキちゃん(芹香斗亜さん)に対して思っていることを、
語っておこうと思います
分析ではなく、
単にダラダラと語っているだけですので、
大丈夫な方のみお付き合いください
ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!
本来は月組の新トップスターとトップ娘役は発表済みだったこと
まずはキキちゃんがどーのこーのというではなく、
2021年となった今、
本当であれば、月組の新トップコンビは発表済みでした
だいきほもたまさくも退団が延期となりましたが、
本来のスケジュールでは、
新しい雪組が始まって、
咲ちゃん(彩風咲奈さん)とひらめちゃん(朝月希和さん)はプレお披露目を終え、
月組は今まさに退団公演の真っ最中だったんですよね…
本来の流れでは、
月組の新トップコンビもとっくに決定して、
プレお披露目も、
お披露目本公演も発表になっていました
まぁなんだかんだ言っていても、
もうそろそろ近いうちに発表になりますけど、
やっぱり長く感じます
私的には、
ほぼほぼれいこさん(月城かなとさん)なのだろう、
とは思っていますし、
信じたいところではあります
「ほぼほぼ」としているのは、違う場合もあるということ
ここでの語りは、単なる憶測過ぎませんので…
で、れいこさんじゃない場合となると、
ヅカファンの大方の予想どおり、キキちゃんなのでしょう
キキちゃんであれば、
しょうがないかなという納得感がありますので、
私的には、
れいこさんでも、キキちゃんでも大丈夫です
3れいは楽しみだが…
本来は、
95期が大好きで95期をめちゃくちゃ応援しているわけなので、
れいこさんが月組ですんなりトップに就任してくれれば、
それが1番嬉しいです
念願の3れい(礼・柚香・月城)になるわけですから…
5TOPスターのポストカードや、
クリアファイルを手に入れましたけど、
やっぱりことカレーが可愛い!
トップスターになった順番で配置されていたり、
ツーショットがあったりで、幸せこの上ありません
ここにれいこさんが加わって、
3れいでわちゃわちゃしてくれることがあるかもしれない、
と思うだけで、勝手にワクワクしちゃいます
これが私的には、めちゃくちゃ楽しみなのです
3れいの話は実現したら、また語るとして…
万が一、
れいこさんが今回トップスターになれなかったとしても、
2番手がまだ3作なので、逃した感は薄いです
少し遅れるかもしれませんが、
いずれはトップスターになるでしょう
引っ掛かるのは、
2番手が長くなるかもしれないということ
待たされるということは、
逆に長くなる可能性もありますので…
芹香斗亜の2番手が長すぎる
さて本題のキキちゃんですけど、
やはり2番手が長すぎるというのは、
ヅカファンが心配するところでしょう…
キキちゃんが2番手になったのは、
2015年上演の花組『カリスタの海に抱かれて』からですよね?
そうなると、
本公演は花組で5作、宙組の『アナスタシア』 までで5作…
宙組の次の『シャーロック・ホームズ(仮)』を合計すると計11作です
6年も2番手はさすがに長すぎます
キキちゃんは3番手を経験せず、
いきなりの2番手でしたが、それでも長い…
後輩でキキちゃんの後ろの3番手だったカレーくん(柚香光さん)が、
追い越してトップに就任し、1年以上経ちます
こういケースはあるにせよ、まだ先が見えないのが何とも言えません
しかも、
バトンタッチがスムーズなのですが、
ゆりかさんの先も読めない状況です
言葉は悪いですが、
なんだかとてつもなく「詰んだ」感に思えてならないのです
2番手時代は、
主演ではない側面をたくさん見せてくれるので、
オイシイ役を多く演じることができますけど、
さすがに6年間で11作は十分じゃないでしょうか…と思ってしまうわけです
そろそろ真ん中の姿を見せてくれてもいいのよ、という気分です
とはいえ、
何度も語っていますけど、
キキちゃんは2番手で終わりではなく、
いずれはトップスターになると思ってます
たぶんゆりかさんからのバトンタッチだと思っています
歌唱力のあるトップスターがもう1人くらい欲しいというのが本音
上記でそろそろ真ん中で観たい、という1番の理由は、
あの歌唱力を生かして欲しい、という点に尽きます
だいきほが去った後、
歌で魅了させてくれるトップコンビはいません
ことちゃん(礼真琴さん)は、
孤軍奮闘で素晴らしい歌声を聴かせてくださいますが、
だいきほのようなトップコンビで、というのではないです
こっとんには別の魅力があるので、
トップコンビとしては素晴らしいと思っていますけど、
歌に関しては、ことちゃんのみなので分が悪いです
キキちゃんも、
トップになった際の相手役が、
歌唱力の乏しい娘役さんであれば、
ことちゃん同様な現象にはなりますが、
少なくても1番歌う真ん中のトップスターが歌えるというのは、
非常に意味があります
5組中、
ダンスに特化している分、
花組と次期雪組は歌に魅力はありません
別にそれでいいと思います
宙組も歌唱力のあるトップスターではないので、
歌に酔いしれるという点では除外になります
こちらもカリスマ性が売りなので、別にいいでしょう
キキちゃんが、
月組でトップスターに是が非でもなって欲しいとは言いませんけど、
現状として、
ゆりかさんが退団しない以上、
歌のバランスを考えると、
星組以外で、
もう1組くらい歌唱力で引っ張れるトップスターがいて欲しい、と思ってしまいます
これだけ歌に敏感になるのは、
だいきほという素晴らしいトップコンビがいたからこそ
歌の感動というのは、ずっと耳に残ります
やはり歌劇団ですからね…
全部の組が歌うまでなくてもいいですが、
2組くらいはあると、
上演の順番からも交互くらいで楽しめそうです
芹香斗亜の相手役には歌唱力のある娘役を希望
これは何度も語ってますけど、
ことちゃんが歌唱力のある相手役ではなかった分、
キキちゃんにはその期待をしてしまいます
ただもし、
本当に月組でトップスターになるとした場合、
相手役は自然と月組からになるでしょう
下級生には歌唱力のある娘役さんが控えてますけど、
現状トップ娘役の最有力候補である、
海ちゃん(海乃美月さん)は歌えなくはないですけど、
歌うまではありません
第2の有力候補のあましちゃん(天紫珠李さん)は、
もっと残念な歌唱力になります
これが辛い…
かといって、
そのまま宙組でゆりかさんからバトンタッチされた場合、
漏れなくじゅんはなちゃん(潤花さん)という…(^_^;)
じゅんはなちゃんは華やかでスターオーラ全開の娘役さんですが、
歌唱力といえば、
2人目の娘役さんを期待してしまうくらいの歌唱力です…(´・ω・`)
これまた辛い…
1番理想的なのは、
月組トップスターになるとして、
一緒に歌姫と就任すること
これに尽きます
専科のまどかちゃん(星風まどかさん)でもいいですし、
じゅりちゃん(天彩峰里さん)と一緒でもいいです
反感買っちゃうんでしょうけど…(^_^;)
こんな無茶苦茶なことになったら、
さすが月闇となってしまいますから…
もしくは、
大抜擢で月組の歌姫・りりちゃん(白河りりさん)を上げるか…
ただし、
りりちゃんはあまりにもヒロイン経験がないので、
2人目になっちゃうんですよね…
本当に育成していないのがもったいない逸材…
トップ娘役になる可能性があるにしても、もっと先でしょう
そう考えると、
キキちゃんが仮に月組でトップスターになるにしても、
宙組でトップスターになるにしても、
だいきほのような歌唱力トップコンビは望めず、
ってことになってしまいますね…(´・ω・`)
こうやって勝手な妄想であーだこーだ言っても、
劇団の発表がすべてなので、
おとなしく待つしかないのですが、
それでも、いろんな想定をしておかないと、
ショックを和らげることができないので、
考えてしまうわけです…(^_^;)
結局は、
月組のトップコンビは、
れいこさんと海ちゃんってことになるのでしょうかね…
「芝居で魅せる」という点では、月組に似合ってますので、
それでもいいとは思っています
参加しています!
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