望海風斗はやっぱりトップオブトップだった!宝塚再開の救世主となる

宝塚考察



本日、公式HPにて、
だいもん(望海風斗さん)の、
テレビ出演のお知らせがありました

 

それが「SWITCHインタビュー」です
もうビックリ!
そして、嬉しい♪ヽ(*゜∀゜*)ノ ワーイ♪

 

ということで、
今回は宝塚的時事ニュースで語ります
月組の続きは、
もう少しお待ちください…

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

望海風斗がEテレ「SWITCHインタビュー」に出演

これ凄くないですか?

 

私の大尊敬のブログ様も、
早速記事されてましたけど、
内容に納得して「うんうん」と、
頷きながら読ませていただきました♪(*´ω`*)

 

「SWITCHインタビュー」といえば、
我が愛するちえさん(柚希礼音さん)がご出演され、
その後、ちぎさん(早霧せいなさん)がご出演されました

 

ちえさんは、
バレエダンサーの上野水香さんと、
ちぎさんは、
元・マラソンランナーの増田明美さんとの対談でした

 

ともに見ごたえのある素敵な対談番組です

 

その番組に、
だいもんさんが宝塚歌劇団のトップスターであり、
現役生である今、ご出演されるとのこと!

 

本当にスゴイです

 

ちえさんもちぎさんも、
共にOGになってからのご出演でしたから…

 

この番組のオファーが、
ここ数日で決まったわけではなく、
数ヵ月前から決まっていたことでしょう

 

そこがまたスゴイなぁと感じるわけです
スゴイスゴイうるさいですが(笑)、
実際にスゴイので…(^_^;)

 

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望海風斗が真のトップオブトップだという証になった

放送予定が、
8月8日とのことですから、
本来の予定では、
宝塚大劇場で、
だいもんさんの退団公演が真っ只中の時です

 

そこに番組スケジュールが組まれていた、
という事実が驚きました

 

ちえさんもちぎさんも、
退団後の「SWITCHインタビュー」のご出演でしたが、
だいもんさんは現役でのご出演!

 

だいもんさんといえば、
ananの表紙を飾り
宝塚歌劇団の顔として、
ある意味トップオブトップの待遇である
という認識がありましたが、
今回のことで、確信に変わりました!

通常任期だがトップオブトップ級の望海風斗…明日海りおという同期がいても才能で運を引き寄せたタイプ

 

上記の記事でも語りましたが、
東京オリンピックの聖火ランナーも務める予定でした

 

みりおくん(明日海りおさん)の後、
短い期間とはいえ、
宝塚歌劇団の顔としてご活躍されているのです

 

これぞトップオブトップ!

 

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トップオブトップの条件

トップオブトップって、
長期在任というのではなく、
真の実力があり、
人気とカリスマ性があることが、
絶対条件なのではないか、
ということを語りましたけど、
本当にそうなのだなぁと感じます

 

実力は大事!

 

ちえさんは、
類まれなダンサーのトップスターとしてご活躍でした
ヅカ芝居の演技も悪くなったですし、
ヅカ歌唱的にも合格です

 

みりおくんは、
これまた類まれな演技巧者、演技派でご活躍!
ダンスは普通でしたけど、
ヅカ歌唱としては大合格!

 

2人とも実力に穴がありませんでした
これが大事!

 

そして、
ともに大人気のトップスターでした
群を抜いての人気ぶりです

 

人気と実力がマッチしているがゆえ、
絶大な人気の証である、
トップオブトップに君臨したのだと思ってます

 

真のトップオブトップは、
いしさん(轟悠さん)だという方もおられるでしょうけど、
劇団の顔として、
広報的な役割を担うという意味では、
5組の中のトップオブトップであることが重要ですし、
こちらが真のトップオブトップだという認識を、
私的には思っています

 

これは、
人それぞれの解釈の違いです

 

たとえ、
劇団がトップオブトップは轟悠さんだとしても、
私的には、
真のトップオブトップは、
あくまでも劇団の顔、広報としても役割が重要としています

 

いしさんが聖火ランナーを務めることはありませんし、
ananの表紙を飾ることもありません
FNS歌謡祭で歌うこともありません

 

それが全てでしょう
役割が違うのです

 

宝塚歌劇団の男役の象徴的な存在が、
いしさんであって、
劇団の華やかな部分の担当ではないということです

 

客寄せパンダ的な意味合いが含まれますけど、
単に人気取りのためではなく、
宝塚歌劇団の顔になるわけですから、
確かな実力と、
それに伴う圧倒的な人気というのが必要だと感じます

 

少なくても、実力は大事でしょう(←大事なことなので2度目です)

 

宝塚歌劇の入口には、
ビジュアル重視のジェンヌさんが、
その役割を担うと思ってますので…

 

例を出すとすれば、
花組トップスターのカレーくん(柚香光さん)や、
雪組の男役スター、
あーさちゃん(朝美絢さん)がこれに当てはまると思ってます

 

それぞれ役割があるということです

 

望海風斗がトップオブトップ級の役割を果たしている理由

本来、
だいもんさんの通常任期でトップオブトップというのは、
違和感があるはずです

 

ちえさんにせよ、
みりおくんにせよ、
長期でトップスターを務めているからなのですが…

 

その法則で考えた場合、
長期任期といえば、
たまきちくん(珠城りょうさん)ですけど、
そちらには行きませんでした…

 

やはり、
上記のトップオブトップの条件に、
合致しないからだと思ってます

 

これでは劇団の顔としては苦しいです
ダイキンのCMの顔としてご活躍なわけですから、
そちらで十分でしょう

 

ゆりかさん(真風涼帆さん)へとなるよりは、
だいもんさんに一時的に担ってもらった方が、
形の上でもスッキリします

 

やはり、
みりおくんという確かな実力者の後で、
それに見合うトップスターが続いた方が、
見映えと体裁がいいですから…

 

だいもんさんは、
宝塚史上でも、
真の歌唱力の持ち主というだけでも、
十分に劇団の顔になり得るわけですし、
宝塚歌劇団が歌劇団であることが誇れます!

 

また、人気については、
みりおくんに引けを取らないほどの人気ぶり…

 

しかもみりおくんと同期の大人気の89期!

 

通常任期でも、
十分にトップオブトップとして活躍してもらおう、
という判断だったのではないのかな、と感じます

 

宝塚歌劇団は退団でがっぽり稼ぐ劇団ですから、
コロナがなければ、
盛大な打ち上げ花火状態だったんだろうなぁ、
とつくづく感じます

 

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公演中止の悪夢を吹き飛ばす影響力があるのが望海風斗というトップスター

その一方で、
だいもんさんの退団時期が延びたことは、
今となっては、逆に、
劇団としてはありがたいところだったのかもしれません

 

盛り上げられる要素というのは、
とても大事ですから
ヅカファンのヅカ離れが心配されましたが、
これからだいもんさんの退団が来るとなれば、
自然とヅカファンの気持ちも高まっていきますので…

 

逆にいえば、
コロナの時期がズレてしまっていたら、
大変だったのかもしれないなぁ、と感じてます

 

これだけ影響力のあるトップスターが、
トップオブトップなのだと感じた次第です…

 

 

最後に…
ちえさんがこの「SWITCHインタビュー」がキッカケで、
上野水香さんとのご縁ができました
その後、
『REON JACK 3』に上野さんがご出演される、
ということに発展!

 

ちえさんファンはこのことに誇りを感じています♪

 

だいもんさんも、
浅田真央さんとのご縁で、
OGになったら仕事に繋がる可能性があるかもしれません

 

ご縁は大事ですよね…
本当はこういうことを記事にしたかったんですけど…(笑)
余力があれば、
別記事で更新します

 

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