望海風斗&真彩希帆の退団後…安泰かは未知数だけど歌唱力があるのは強い

雪組



本日は、
ネットニュースを見て、
ふむふむ…と思ったことがありました

 

そこで、
だいきほがOGになったらどうなのかな、
ということを語ろうという感じです

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

望海風斗&真彩希帆の退団後は舞台中心!?

ネットニュースで、
元トップスターの現状は厳しいよ
という内容の記事を読みました

 

このことについては、
後日また別記事で語るかもしれません…
私のことなので、
しないかもしれませんけど…(^_^;)

語りましたw

多様化する宝塚OGの活躍を考察…美弥るりかや七海ひろきだけではない様々な展開

 

 

そこで、思ったのがだいきほのこと

 

だいきほは、
共に歌唱力のあるトップコンビです
ご卒業後はどういう方向に向かうのかは、
現時点ではわかりませんけど、
舞台中心になるのかな、という感じはします

 

まあやちゃんだったら、
明るくて元気なので、
歌のお姉さんというのもアリかもしれませんけど、
そもそも空きがあるのかはわからず…
ああいうのって、前任の空きが必要ですもんね

 

歌のお兄さんを狙っていた、
という方の話をテレビで見た事があり、
空きが出ないとオーディションがない、
という話をされてました
どのお兄さんだったかは、
忘れてしまいましたけど…(^_^;)

 

 

実際には、
ミュージカルに出演していくのかな、
という気がします

 

歌唱力ある舞台人なわけですから、
それが自然の流れでしょう

 

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望海風斗は方向性が大事

いくらだいもんさん(望海風斗さん)が、
真の歌唱力を持ち合わせていても、
OGになれば、
女性にならないといけなくなります

 

だいもんさんの1番の魅力は、
男役としての美声の歌声

 

退団後いかに、
高音を伸びやかに出していくかが、鍵になります

 

あれだけ芸達者だったみっちゃん(北翔海莉さん)も、
OGデビューの『パジャマゲーム』での高音歌唱は、
やはり厳しかったです
その後は良くなりましたが、
あの真の歌唱力があるみっちゃんでも
OG後すぐのソプラノ歌唱は難しいんだなぁ、と感じた次第

 

 

だいもんさんは、
かなめさん(涼風真世さん)や、
タータンさん(香寿たつき)のように、
息の長いミュージカル女優になるといいな、と思いますし、
その可能性は十分あるでしょう

 

もちろん、
かなめさんやタータンさんというのは、
将来の話であって、
退団後は当然華やかなOGデビューがあるでしょう

 

その作品が、
コンサートなのか、
ミュージカルなのかはわかりませんけど、
いい作品に恵まれることを楽しみにしております

 

何よりも演目の方が大事ですよね…
だいもんさんの場合、
まずはコンサートでいい気がします
全国ツアーでもいいくらい

 

そのためにも、
いい事務所に入れるといいんですけど…

 

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真彩希帆はそのままでいいため有利

一方のまあやちゃん(真彩希帆さん)

 

まあやちゃんは、
あのスーパーミラクルヴォイスを武器に、
ミュージカル界で頑張って欲しいです

 

一足早くOGとなった、
宝塚が誇る女神ヴォイスのゆきちゃん(仙名彩世さん)は、
すでに大活躍!

 

ゆきちゃんの場合は、
オーディションで役を勝ち取っている云々…、
という話を聞いたことがありますけど、
ゆきちゃんの実力なら、
「そうかも!」と思わせる説得力があります

 

確かに『ミス・サイゴン』は、
オーディションで勝ち取った感が強いです
本当であれば、歌うまは正義ですね…

 

 

私がまあやちゃんに期待しているのが、
ゆきちゃんのように、
いろんな幅を持たせて活躍出来そうだ、という部分

 

宝塚歌劇のトップ娘役となると、
ヒロインじゃないとダメ、な雰囲気が漂いますけど、
そうなれば出演の機会とチャンスがグッと減ります

 

ただでさえ、
舞台の数は少ないというのに、
これはもったいないです

 

ですが、
主要なメンバーでもいい、
とされるクラスになれば、
チャンスも大きく広がります

 

まあやちゃんには、
『レ・ミゼラブル』のファンティーヌかコゼットをやって欲しい
できれば、
ファンティーヌが理想的!
たっちんさん(和音美桜さん)のように、
歌で引っ張ってくれる女優さんになって欲しいです

 

いっそ、
ゆきちゃんと、
まあやちゃんのダブルで勝ち取らないかなぁ…なんて♪

 

真の歌唱力コンビだからこそOGになっても活躍して欲しい

以前より何度もテーマにして、
語っておりますけど、
タカラジェンヌは卒業した途端、
その吸引力は弱まります

 

それは本当に仕方がないこと
宝塚歌劇団という煌びやかで華やかな世界から、
人数と予算が極端になる世界に切り替わりますから、
迫力や彩りも変わってきます

 

さらに、
大柄な体格のタカラジェンヌの場合は、
映像ではなく、
舞台が中心となるのは仕方がないことです

 

そこに立てるのは、
やはり芸の技術しかありません

 

歌唱力があるのが1番ですけど、
同様に大事なのは演技力と表現力
ヅカの独特な芝居力は、
通常の演劇界では通用しません

 

幸い、
だいきほは2人も歌唱力は問題なし
芝居力と表現力についても、合格点でしょう

 

だからこそ、
OGの未来のためにも道を切り開いて欲しいです

 

OGテーマは、
まだまだ語れるので、
後日語りたいと思います
今回も、
いろいろ語って脱線しかけたので、
いっぱい削除しました(笑)

 

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