新月組トップスター・月城かなとに望むこと

月組



連日コロナの感染が爆発してますが、
宝塚歌劇団も大変ですよね…
また宝塚大劇場の飲食関係はお休みになってしまいました…

 

働いていらっしゃる方が大勢いるので、
本当に大変ですよね…

 

今のところ劇場は通常通りですけど、
とにかくジェンヌさんはもちろんですが、
スタッフや関係者の方々、
そして我々ファンも感染しないように気をつけたいです

 

もしかしたら、
公演が中止になることもあるかもしれませんので、
そこは気をつけたいですね

 

新人公演だけはなんとか上演して欲しいです…
東西1回ずつしかありませんので…

 

さて本日ですけど、
れいこさん(月城かなとさん)が、
月組のトップスターに就任しましたが、
そこで思うことをちょっと語っておこうと思います

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

珠城りょう以外でちょっと残念に思ったことがあった

ここでは詳細を言うことはしませんが、
ちょっとショックなことを目にしてしまい、
愕然としたことがあります

 

先日のたまきちくん(珠城りょうさん)の、
大千秋楽の残念な件に引き続きという感じでしょうか…
なので、
たまさくのことではありません
OGさんのお話です

 

なんかね、
もうどうなっちゃってるのって思ってしまうほどショックでした…
あくまでも私的に、ですが…
人によっては、全く何も感じない方もおられるでしょう…たぶん…

 

全然悪気がないだけに、
そこを含めて残念というか悲しいというか…(´・ω・`)

 

そこで感じたのですが、
人に対する思いやりの心って大事なんだなと思った次第…

 

やはりとんでも人事を繰り返した結果なのかな
とも思ったり…

 

そうなると、
月組は可哀想ではあるのですが、
だからといって、
ヅカファンが目にして「え?(◎-◎;)」って思うようなことは、
よろしくないと思うんですよね…

 

少なくても、
自分は悲しかったです

 

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月城かなとに望むこと

そこで今回思ったことです
れいこさんが新月組トップスターとなり、
トップ娘役も海ちゃん(海乃美月さん)に替わりました

 

以前、
ことちゃん(礼真琴さん)がトップスターに就任した際にも、
語ったことがあります

新トップスター礼真琴に1番望むこと…紅ゆずるの下で学べた礼真琴は幸せ者

 

ことちゃんには、
「ハートのある、心のある素敵なトップスターになって欲しい」ということです

 

心優しい組子思いのさゆみさん(紅ゆずるさん)の元で、
2番手を過ごせたことちゃんは、
本当に大事な時期を過ごせたと思います
2番手というのは、
トップスターの大変さ・重責を客観視出来るポジションだと思っています
そこで学べることは、芸事だけではありません

 

組子思いであり、
相手役思いであったさゆみさん

 

2番手時代は、
そういう人間的な面での学びもあるわけです

 

れいこさんはちゃんと2番手を経験させてもらったわけですから、
そういう人間性の学びも出来たことでしょう

 

怪我も負って辛い思いもされています
そのことが、
人間を大きく成長させてくれているとも思っています
弱さを覚えたことは非常にプラスになっていますから…

 

ヅカファンは、どうしても、
「清く正しく美しく」をタカラジェンヌに求めていますので、
そこから逸脱してしまうと、
心が悲しくなってしまいます

 

そういうガッカリ感を我々ヅカファンに与えないように、
人間力を高めて欲しいです

 

そして、なによりも、
相手を思いやる心を大事にして欲しいです

 

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相手役を尊重し大事にして欲しい

相手役は、
長年一緒に舞台に立ち続ける海ちゃんです
これまで2度のれいこさん主演の相手役を務めており、
非常に相性もいいとは思いますが、
本当の意味で、海ちゃんを大事にして欲しいです

 

コンビ愛とかコンビ仲良しとかはどうでもいいですし、
ベタベタしろというのではなく、
相手役である海ちゃんを尊重し、尊敬して欲しいです
1人の舞台人として、接して欲しいです

 

これから数年はトップコンビとしてやっていくので、
意見の相違でぶつかり合うこともあるでしょうけど、
そういう壁を乗り越えてやっていって欲しいです

 

叱ることもあるでしょうし、
思いが通じないこともあるでしょうけど、
そういう舞台裏の負の面は、
決して表には出さないでいただきたいです!
塩対応はいりません

 

普段から敬意を持って接してくれれば、
思わぬ本音(失態)が出ることもないでしょう
ちゃんとした思いやりのある本音が出るはずです

 

月組の人事は、
常に驚きの人事の渦に巻き込まれました
その弊害かはわかりませんが、
ちょっと残念な部分が出てしまうことがあります

 

ここで、
外様であるれいこさんが、
月組トップスターになった意味というのは、
とても大きな意味がある感じています

 

荷は重いでしょうけど、
ぜひ月組の負の面を払拭させて
本当の意味での新生月組にしていって欲しいです

 

れい海では、
真の「芝居の月組」の看板が戻ってきますので、
より強固で盤石な看板になることも期待しております

 

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