私的「最も美しいジェンヌ 2022」

年間大賞



本日、公式HPにて、
さきあやのプレお披露目、
『BONNIE & CLYDE』の配役発表がありましたね

 

後日触れたいな、とは思っております(^_^;)

 

さて本日ですが、
もはや毎年年末年始恒例になってますが、
年越しをしてしまって空気を読まない更新が続きました(^_^;)
いよいよ「私的タカラヅカ」の総括の最終回です

 

今回は私的「最も美しいジェンヌ 2022」です!

 

毎年お伝えしてますが、
ジェンヌさんは、皆さんお綺麗なんですけど、
役を通して、特に輝きを放っていた方を、
毎年選ぼうと思ってます!

 

タカラジェンヌは、
舞台で輝いてこそです!

 

あくまでも、私的、ですので…
異論は受け付けません!
大丈夫な方のみおつきあいください

 

では、発表です!!

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

1人目の美しいジェンヌ2022

今年も3人選出します
もはや「ベスト3」のような感じで収まりもいいですし、
毎年3人選出でいいかなという気もしてきました…w

 

まず1人目は、あーさちゃん(朝美絢さん)!

 

今年のあーさちゃんは、
本当にいろんな役に挑戦されてましたし、
『ODYSSEY』を含めたショーでも、
八面六臂の大活躍でしたよね

 

その中でも、
ワタクシを虜にしたのは、
何と言っても、
『蒼穹の昴』の春児です

 

咲ちゃん文秀も、
とてつもなく素敵でしたけど、
私のハートを射止めたのはあーさちゃん!

 

美しいというよりは、
愛らしいというか、
可愛いというか、
キュートというか…
もう天使のような魅力がありました…私的に!

 

京劇ではカッコいいいつものあーさちゃんも見れましたし、
京劇そのものも素晴らしかったですよね
しかも、
この京劇のあーさちゃんの美しいことったら!
まさに目が釘付け状態でした(*´艸`)

 

元々少年っぽい役が大好きなので(ショタではありませぬ…w)、
健気で一生懸命で努力家な春児は、大好きな役でした

 

しかも、
こんな少年っぽいあーさちゃんを見れるなんて…

 

学年からすれば、
もう二度と出会えない貴重な役にも思えましたし、
ビジュアルがドンピシャでしたので、
その素晴らしい演技力と表現力と、
世界観にマッチしたビジュアルが最高でした

 

大千秋楽の記事でも語りましたけど、
あーさちゃんがトップスターになった時に、
本来の主人公である春児版の『蒼穹の昴』を観たいと願ったほど!
その希望は、
もはや水の泡になってしまいましたが…( ノД`)シクシク…

 

舞台写真も買いまくって(笑)、
キュートなあーさ春児を堪能させていただきました

 

12月は多忙の極みなのですが、
あーさ春児という潤いが、
私の活力になってました

 

『夢介千両みやげ』の総太郎は、
あーさちゃんの美貌を生かしたようなイケメン設定でしたけど、
キャラは最低でしたねw
でも、イケメンすぎるあーさちゃんだから、
納得はできる役ではありました…
歌詞もある意味最高で最強でした!

 

♪モテてモテてしょうがない
♪泣かせた女は星の数
♪酔狂自慢の若旦那

 

こんな歌詞が似合ってしまうのも、
あーさちゃんだからでしょう(笑)

 

現実にいたら勘弁してほしいですけどね
残念なイケメンという感じかなw
あーさちゃんだから許せるという…(^_^;)

 

本当に、
あーさ春児に出会えてよかった!(ここに着地w)

 

2023年は、
本来のあーさちゃんのイメージに近い、
ストルーエンセを演じます

 

それはそれでとても楽しみです!
なにがなんでもチケット確保せねばw

 

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2人目の美しいジェンヌ2022

2人目は、しんくん(極美慎さん)!

 

今年のしんくんは、
『ベアタ・ベアトリクス』でバウ初主演を務め、
番手も明確にあがり、大躍進の年でしたね

 

元々、ものすごーーーく美貌なジェンヌさんでしたので、
すでに熱狂的なファンも多いです

 

とにかく星組で、
目を引く美しさといえば、極美慎でした

 

そんなしんくんですけど、
主演の『ベアタ・ベアトリクス』のダンテ、
カッコよかったですよね
さすがのビジュアルで、真ん中を引っ張ってました

 

『王家に捧ぐ歌』のウバルドでは、
野性味や力強さには欠けるものの、
抜群のビジュアルで、
ひっとん(舞空瞳さん)と兄妹であるということに、
妙な説得力がありました!

 

ウバルドのソロで、
ひっとんに迫っていくところに萌えw
大事なキュンポイントでした!←兄妹ですが(笑)

 

記憶に新しいところでは、
『ディミトリ』の奴隷・ミヘイルは、
まさにしんくんにうってつけでしたよね
東京ではこれからになるので、
2023年の最初から、しんくんを堪能できそうです

 

ショーでも場面を与えられ、
美しさを遺憾なく発揮!

 

正直、
しんくんの芸に関しては、
まだまだ要精進の域を超えていない、
私的には感じており、
本当にしっかり頑張っていって欲しいと願っているわけですが、
ずば抜けた美貌というのは、とても大事な武器です

 

宝塚歌劇において、
歌唱力と美貌って裏切らないですよね

 

ともに、
観客にダイレクトに伝わりますから…

 

非常にわかりやすいのです

 

しんくんには、
美貌を生かしつつ、
特に演技力を高めて、
どんな役でも演じられるようになってほしいです
すっごく期待しています!

 

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3人目の美しいジェンヌ2022

3人目は、カレーくん(柚香光さん)!

 

3年連続で、選出です
もはやカレーくんは殿堂入りでもいいのかも、と思うくらい…

 

ビジュアルモンスターというファンからの異名を持つほど、
圧倒的なスター性とカリスマ性があるカレーくん
正統派な美形ではないのですが、
現代的な美しさを持ち合わせてますよね

 

さすがモデルも兼任しているだけあります!←スポンサーのです

 

で、今年ですけど、
やはり何と言っても、楽しみだった『元禄バロックロック』
本当に素敵でした…
しかも包容力も感じましたし…
あの美貌に包容力なんて、もはや無敵状態です

 

待望の『TOP HAT』では、
期待以上の素敵なジェリーでしたし

 

『巡礼の年』のリストでは、
美しさもさることながら、
ピアノも弾いてくださるというカレー王子様…
さらに無敵度がアップ!
もう無敵で無双状態ですw

 

今年も美しいカレーくんをたくさん観れて、幸せでした…
唯一の心残りは、
『巡礼の年』だけ公演中止で生観劇できず、
あのピアノを生で聴けなかった、観れなかったことです
生リスト、観たかったなぁ…

 

年が明けた2023年には、
すでにカレー史上ビジュアル更新間違いなしである、
『うたかたの恋』ですよね…
内容はもちろんとても楽しみですけど、
カレーくんの素敵であろうルドルフが待ち遠しいです

 

この時点で、
すでに4年連続になりそうな予感w(*´艸`)

 

オマケ:ベスト公演ポスター2022

最後に気に入った公演ポスターの発表です

 

今年も残念ながら、
私的には
1つだけ論外がありますが(笑)
それ以外は概ね素敵なポスターが多かったと思います

 

その中から、
お気に入りだったポスターはこちらです

★気に入った公演ポスター★
・花組『元禄バロックロック』
・雪組『Sweet Little Rock ‘n’ Roll』
・星組『ザ・ジェントル・ライアー』
・月組『今夜、ロマンス劇場で』
・花組『TOP HAT』
・花組『冬霞の巴里』
・宙組『NEVER SAY GOODBYE』
・月組『Rain on Neptune』
・宙組『カルト・ワイン』
・星組『めぐり会いは再び next generation』
・雪組『心中・恋の大和路』
・花組『巡礼の年』
・宙組『HiGH&LOW』
・月組『ブラック・ジャック 危険な賭け』
・雪組『蒼穹の昴』

 

この中ベスト5を選ぶとすると、
こちらの5作品です

★「気に入った公演ポスター2022」ベスト5★
1位 花組『巡礼の年』
2位 花組『元禄バロックロック』
3位 雪組『蒼穹の昴』
4位 星組『めぐり会いは再び next generation』
5位 月組『Rain on Neptune』

 

カレーくん強し(笑)
今年の1位のポスターはカレーくんでワンツーです

 

特に、
リストはダントツでした!
躍動感溢れる素晴らしいリストを表現できていて、
文句なしです
さすがこだわりの生田先生w

 

2位は、
東京では今年上演だった『元禄バロックロック』
溜息の出る素敵なポスターでしたし、
世界観がなんとなく伝わるのも良き

 

4位に星組のめぐ会いにしてますけど、
これ、ひっとんが加工されてなければ
元の先行画像どおりであれば、
2位にしていたかも、なくらい大好きです

 

でも、ひっとんがなぁ…
せっかくの星組プリンセスなのに、
どうして面長に加工しちゃったんでしょうか
おかげでひっとんってわからなくなったというダメっぷりが、
ものすごくマイナスになってしまいました
散々記事でも語りましたが(笑)

 

『蒼穹の昴』は、
大河ドラマ感ありのスケールの大きさを感じましたし、
『Rain on Neptune』は、
れいこさんの美しさをちゃんと表現されていました
そこが高評価です

 

今年も素敵なポスターで楽しませてほしいですね

 

特に、
毎回心配になることちゃん!w
『Le Rouge et le Noir』
『1789』と海外ミュージカルが続きますので、
なにとぞ事故りませんように…ぶつぶつ…

 

入口も大事ですからね!

 

最後に…

 

あくまでも「私的に」美しいと思うタカラジェンヌなので、
いろいろご意見もあると思います
個人の主観が丸出しであることを、ご理解いただけると幸いです

 

参加しています!

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