オーソドックスなショーなのになぜ楽しいのか…明確な答えがあった花組100周年『The Fascination!』

花組



本日は、
花組本公演『元禄バロックロック』
『The Fascination(ザ ファシネイション)!』の千秋楽でした

 

とても評判が良いというので、
どうしても視聴したくて視聴したくて…
なんとか都合をつけて観ることができましたヽ(*´∀`)ノ
その分前日の日曜も地獄でしたが、観れたので問題なし!w(^_^;)

 

お花渡しについては、
すでにまとめております

真風涼帆から鞠花ゆめへ!花組退団者4名へのお花渡し『元禄バロックロック』

 

ゆりかたんが登場していましたね!
カッコ良かったです
あとカレーマイティーしょみトリオ!

 

さて今回ですけど、
そのショー『The Fascination!』が楽しかったです
そのあたりを語っておこうと思います

 

ちゃんとした感想は、
生観劇をした後に語ろうと思います…
花組の上演期間はめちゃくちゃ忙しいので、1回だけなんですけど…(^_^;)

 

ここから先は、
いつも通りの私のメモなので、
いろんな意見があるんだなぁ、と、
ご理解のいただける方のみ、どうぞ!

 

花組100周年記念ショー『The Fascination!』はすごくオーソドックスなショー

今回のショー『The Fascination!』は、
花組100周年記念ショーということで、
とても楽しみにしておりました

 

大尊敬のブログ様もとても楽しかった
と絶賛されていたので、
感性が近いワタクシも期待値MAX状態で視聴いたしました

 

100周年記念ということもあるのでしょうけど、
とてもオーソドックスなショーだったと思います

 

宝塚歌劇の華やかで優雅な雰囲気をまとい、
かつ、花組生が一丸となって大活躍されます

 

トップスターであるカレーくん(柚香光さん)を中心に、
ダンスの花組らしさを出しつつも、
様々なバリエーションでの場面展開があり、
前半の今の花組を表現後、
後半は過去の花組を振り返る…

 

中村一徳先生らしいショーでした

 

新しさという点はないのですが、
宝塚らしさは満載でしたし、
100年という長きに渡り、
なぜこんなにもファンは途絶えず続けられたのかが、
このショーを観ればよくわかるというのが、
今回の一番大事な部分だったと思います
ショーにおける予定調和の良さが、
最大限に発揮されていたのではないでしょうか

 

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花組生が一丸となっていた部分が素晴らしい

そして、
このショーの何が素晴らしかったのかと言えば、
本当に花組生が一丸となっていたことです

 

花組は番手が明確な組ですので、
そこを中心に添えやすいというのもあるのでしょうけど、
トップコンビはもちろんですが、
それぞれの路線スターをフル回転で活躍させ、
さらに上級生にも下級生にも活躍の場を与えています
退団者にも贐の場面もありました

 

お芝居ですと、
なかなか目にするチャンスが少なくなる脇を演じる生徒さんたちも、
ショーになれば、
観客の目に振れるチャンスが格段に上がります
名前と姿を覚えてもらえる大事なチャンスです

 

これこそがショーの醍醐味です

 

今回のショーは、
まさに100周年を迎えた花組生が、
一人一人生き生きとダンスや歌を繰り出す姿が、
とても眩しかったですし、すごく楽しかった…

 

そりゃ評判もいいわけです

 

私的には、
カレーくんと、
マイティー(水美舞斗さん)とのダンスに、
しょみちゃん(真鳳つぐみさん)が歌を添えてくれるという場面が、
一番好きでした

 

とても細かい部分ではあるのですが、
こういう楽しさを見いだせる組み合わせがあるのも、
楽しさと面白さが倍増します

 

あすかくん(聖乃あすかさん)と、
音くりちゃん(音くり寿さん)の同期ペアも楽しかった

 

本当にいろいろな発見があるのも、
今回のショーの特徴でしょう

 

男役と娘役の番手同士の組み合わせが、
ショーでは当たり前なのですが、
そういうのを超えた組み合わせがいろいろ展開されていて
もっとちゃんと観たいという思いも出てきます

 

リピートしたいと思わせるんですよね
見落とした部分を補完したいというか…
実際、今回はライブ配信で視聴していますので、
どうしてもカメラが映し出されている部分しか観ることができません
それを補うべく、
他の部分も見ておきたいという効果もありました

 

正直、
ショーそのものについては、
前述のとおり目新しい部分はないのですが、
「花組生そのものを見せて、100周年を祝う」という点では、
100点満点だと感じました

 

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次世代を見据えた若手育成が上手な花組

今回の花組本公演は、
カレーくんにとっての2度目のお披露目のようなものでもあったと思います

花組が一新される時…柚香光はそのままなのにすごく次世代を感じる

 

相手役が1人目の華ちゃん(華優希さん)に代わり、
まどかちゃん(星風まどかさん)を迎えます

 

2番手もあきらさん(瀬戸かずやさん)から、
マイティーに変わりました

 

以下の番手も、
しっかりと1つずつ上がり、
新しいピラミッド体制となりました

 

これが非常にいい循環を生み出しています

 

元々、
カレーくん体制の花組は、
90~93期あたりの上級生の数が多くないので、
非常に若い組でもありました
その上、
次回本公演からは、
組長・副組長も若返りをします

 

そのせいもあるのでしょうけど、
蓋となりがちな上級生の数が少ないことも、
路線スターや下級生を抜擢しやすい部分ではあると思います

 

もちろん上級生の方々にも、
脇を固めるという大事な役割があります
ですが、
下級生の活躍を奪うという体制はよろしくないと感じています

 

花組は、
輸出もバンバンする組ですので、
路線を育てていくという使命を全うしているのだと思っており、
それがいつも上手に作用していっていると感じています

 

常に時代が動いている感を感じさせるのが、
花組という組なのだと思いますし、
それが花組の役割でもあるのでしょう

 

それが何よりも健全な姿であると、
今回の花組ショーを見てつくづく感じました

 

今でいえば、
カレーくんの次の世代のことを見据えておりますし、
その時の姿を思い描けるような雰囲気づくりも上手に生み出しています

 

伊達に100周年を迎える組のトップバッターではないですね
見本となる組づくりを続けていった結果でしょう

 

他組に輸出をすることが多いためか、
意外と生え抜きが生まれにくいのが花組ではありますけど、
どこの組に行こうが、
しっかりとその組の顔になれる人材を育成できているという点は、
とても素晴らしいと思います

 

今回のライブ配信視聴後、
そんなことを感じました
さすが5組のトップランナーな組なだけあります

 

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